世にも奇妙なフツーの話「さくやさん:剣じゃなくてペンを使うの」

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世にも奇妙なフツーの話「さくやさん:剣じゃなくてペンを使うの」

今日はさくやさんからのメッセージをお伝えしますね^^

「剣じゃなくてペンを使うの」by さくやさん


「織田信長君や豊臣秀吉君や徳川家康君はチームで

江戸時代という平和な国を創ったの。

それは何度も話をしたから知っていると思う。


彼らが自分たちの夢を叶えるためには、その頃は力(武力)を

使うしか手がなかったの。

平和な国を創るために戦いをしなきゃいけないという矛盾を

持ちながらも戦いをするしかなかった。

もちろん最小限の戦いで済むように情報を集め、話し合いで

何とかしようとしたわ。

でも、やっぱり最終的には武力だった。


でもね、いまは違う。

あなた達には大きなツールがあるわ。

インターネットというツール。

これはあなた達の思考を操作するためにレプティリアンが

あなた達に教えたツールなの。

でも、それを自分達を開放するため、自由を取り戻すために

使うことも出来るのよ。


包丁をどう使うかってことよね、

包丁を美味しい料理を作るために使うか、人と傷つけるために

使うかって話と一緒。

包丁は包丁・・・使う人によって用途が変わってくるだけ。


何を言いたいか伝わっているかしら?

あなた達はいまとても大きな分岐点にいる。

それは何となくでもわかっていると思うわ。


信長君たちの戦国時代のようなもの。

このまま戦ばかり続けてみんなが疲弊していく世の中を続けるか、

戦のない平和なを目指すか・・


もしこのムチャクチャな状況を脱してみんなが笑って暮らせる平和な

世界を創りたいと思うならば・・いまは大きなツールが

あるということ。


インターネットだけじゃなくなんでも使えるわね。

本を書き伝えることも出来る。

情報の共有ということも大きな力になるってこと。

信長君たちは力(武力)をつかったけど、いまはペンがある。

剣じゃなくてペンを使うの。


混乱を起こそうとしている人たちも同じツールを使って思考を

操作している。

そこに力技(デモや武力など)で何とかしようとしてもムリなの。

力はあちらの方が強い・・だから簡単につぶされてしまうわ。


でもね、少しずつ小さく思考が変わっていけば彼らには

何も手を出すことが出来ないの。

少しずつみんなのおかしいよね、従うのをやめようよっていう

思いが広がっていったら彼らはどこをどうしていいかわからない。

誰かリーダーがいてみんなを引っ張っていくといういままでの

方法なら彼らはお手の物。

そのリーダーを自分達の仲間にしてしまうか、潰せばいいんだから。

そんなの怖くもなんともないのよ。


でもね、リーダーもいない、何がどこで起きているのかわからない

という状態になれば彼らは手も足も出ないのよ。

何を潰せばいいのか?どれを潰せばいいのか?わからないから。


わかる?

だからリーダーはいらないの。

ただ、この社会はおかしいと感じる人が、同じようにちょっとだけでも

疑問に思っている人に話をしていけばいい。

少しも疑問を持っていない人にムリに話をする必要はまったく

ないのよ。

それは自由への介入になると大きなお世話だから。

ちょっとでも??って思っていて、何か情報が欲しいと思っている

人がいたら軽く(軽くよ、深刻にならないでね)私もそう思うんです・・

私はそれに関してこういう情報を持っていますと話をしてちょうだい。

それを受け入れるかどうかはその人の問題だから無理強いはやめてね。


この前も言ったけど、自分ひとりが何をしても何も変わらないなんて

思わないでね。

ひとりの力は大きいのよ。

ひとりひとりの思考、価値観、倫理観、社会観、道徳観、などが

変わっていけば何もしなくても社会は変わっていく。


このものすごくおかしくなってしまった社会を変えたいと思うなら

みんなの思考を変えていくしかないの。

リーダーはいらない。

ひとりひとりがすることなの。

ひとりひとりで出来ることなの。

とても地道な道だと思うかもしれないけど、このやり方がいまは一番

効果的なの。


信長君の時代は武力だったけど、いまはインターネットというツールがある。

情報を得ることが出来、自分の意見を伝えるというツールがあるわ。

信長君の時も情報はとても大切だった、いまもそう。


自分の中で腑に落ちそれが真実だと思う情報を得てそれを伝えていく。

それがいまのやり方。

平和な世界を創りたいと思うならば、平和の世界を創るために必要な情報を

オーダーしてね。

そしたらその情報があなたの手に入る。

そして、それをあなたの言葉で発信してね。


インターネットを使わなくてもいい・・・あなたには口がある(笑)

話が出来るでしょ。


何度も言うけど、いまは大きな分岐点にいるわ。

戦国時代と同じ。

戦国時代に武力でぶつかったのと同じように、いまは情報でやりあってる。

武力のように目に見えないからなかなか難しいかもしれないけど、

情報がどちらから出ているものかを冷静に見極める目を持ってちょうだいね。

この情報を流すことで誰が得をするか?

という視点で見ることが出来ればわかるようになると思う。


あなたには力がある・・自分の現実を好きに創造する力があるの。

あなたの望む社会を創造する力があるの。

それを忘れないでね。



あなた達をこころから愛してるわ~~」

ありがとう、さくやさん!

私たちもさくやさんをこころから愛してるよ~~^0^

マイコメント

今はインターネットがあり、誰もが情報発信できるようになっています。

Facebook、Twitter、Instagram、Youtuubeなどが使え、その他には様々なブログや

ホームページ、ワードプレスなども使って情報発信でき、自分の考えを伝えること

ができます。

もともとは軍の情報伝達ツールとして開発されたもので、その仕組みをアメリカの

3つの大学同士の学術情報交換ツールとして使うようになってから、本格的に一般

国民に使えるように改良されてきたものです。

私も最初の頃は電話のモデムを使いパソコンの情報伝達を文字で行うというやり方

で使い始めました。しかし、当時の通信速度はものすごく遅く、A4用紙Ⅰページ分

の文章を伝えるだけで数十分かかった記憶があります。

しかし、その後通信規格の改良が相次ぎ今の様なギガビットクラスの送信量を扱える

までになりました。

当時と比べれば信じられないくらいの差です。

だが、一方でこれほど便利になったインターネットで世界中の人々が自由に情報交換

出来ることを快く思っていない勢力もあり、何とか情報の流れをコントトールしたいと

思っている国(すべてかな?)もあります。

そして、国民には為政者の望む情報しか伝わらないようにしている国もあります。

それが世界で最も成功している国が中国です。

中国ではインターネットを利用するために政府機関に登録し認可を受けたVPNサービ

スのみしか利用できない状況になっていて、政府が望まない情報や言葉をやり取り

すると即座に規制がかけられ、従わないと逮捕されるというらしいです。

そして、最近では無料のVPNはほぼダメで有料VPNサービスを利用するしかない

状況のようです。

そういう点では中国が最もインターネット規制が進んでいる国です。

幸い、日本はまだそこまで行っておらず自由に発言したり、情報交換が出来る素地が

ありますが、一方では政府に批判的なブログやTwitter、Facebookが閉鎖されたりする

ことがあるので、徐々に見えない形での規制が出始めているようです。

それでもまだまだ情報発信は可能です。

私のワードプレスもそうですが、自分の調べた情報を転載することで一人でも真実に

気づいてもらいたいと思って書いているものです。

ネットでの影響力は大きく、こうした情報を互いに転載することで多くの人にその

情報が伝わり、人々の意識を変えていけるものと信じています。

ただ、何を真実としてとらえるかは個々の自由に任されているので、強制するもの

ではありません。それは個人の自由の尊重であり、選択の意思決定はあくまでもその

個人にあるからです。

しかし、今は本当に厳しい分岐点にあります。

どちらを選択するかで大きく自分の未来が変わってしまうからです。

楽しい、うれしい、喜ばしい、幸せの反対は不安と恐怖です。

少なくとも不安と恐怖の中で生活するような未来は選択してもらってほしくはないと

思っています。

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