世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:みんなで流れていけば何となく安心??」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:みんなで流れていけば何となく安心??」

「みんなで流れていく先にあるもの?」by アシュタール

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

 

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

コントロールされることは楽です。

自分で考える必要がありませんから。

そして、誰かのコントロールのもと動いていたら

あなたを非難する方もいないですから・・

あなたは認められた?受け入れられた?気持ちになって

安心できます。

特に権力者たちのコントロールに関してはそうです。

権力者のコントロール下にいれば抵抗を感じることなく

スルスルと流れて行くことが出来ます。

コントロール下にいる方が多ければ多いほど楽に

流れることが出来ます。

広い大きな川でみんなで流れていけば何となく安心

した感じを受けることが出来ます。

でも、その川の流れがどこに向かっているかは分かりません。

みんなが一緒だから大丈夫でしょうか?

そうではありませんね。

みんな同じところに向かっていても、たどり着くところで

体験するのはあなたなのです。

分かりますか?

あなたが希望しないところにたどり着けば、希望しない

体験をするのはあなた自身だということです。

みんな同じ体験をしているからという理由であなたは

希望しない体験を楽しむことは出来ますか?

出来ませんね・・

伝わっていますでしょうか?

どんなにたくさんの人と同じ体験をしたとしても

それは安心にはつながりません。

痛みはあなたの痛みになるのです。

みんなが同じ痛みを共有しているからと言ってあなたの

痛みが軽減することは無いのです。

コントロールされるという事はあなたにとって不都合な

経験を受け入れるということになるのです。

誰かの都合の良いようにされるということなのです。

コントロールされることに違和感を感じてください。

コントロールされることは楽かもしれませんが楽しくは

ありません。

そして、それは自分に対してとても失礼なことなのです。

自分を大切にしていないということなのです。

人にコントロールされることを自分に許すという事は

自分を大切にしていないということです。

誰かにとって都合のいいあなた・・それは自分にとって

不都合なあなただということです。

何も考える必要もなく、迷うこともないから誰かの

いうことを聞くのは楽です・・という発想は自分にとって

とても失礼な発想です。

自分をまったく大切にしていない・・自分を生きて

いないという事なのです。

イヤなことはイヤだと思えるのは、自分をしっかりと

感じているからです。

自分をしっかりと感じる(自分で考えどうしたいかを決める)

ことでイヤだとわかるのです。

コントロールのエネルギーに慣れてしまうと、イヤだと

感じることさえできなくなってしまいます。

イヤだと感じる前に、どうやってその人の言うことを

実践しようか?その人の希望を叶えてあげようか?

どうやって我慢しようか?という発想になってしまうのです。

自分を大切にしてください。

あなたがあなたの人生の主役なのです。

誰かの願い、意見、命令を素直に受け入れることが

大人になることでもなく、良い人でもありません。

コントロールを受け入れコントロールしている人の

ために生きる人が良い人、出来た人、奇特な人、

素晴らしい人ではないのです。

それは都合の良い人なだけです。

あなたを生きてください。

そのためにはコントロール下に入らないください。

しっかりと自分で考え、自分の意見を言える人はコントロール

のエネルギーを受けないのです。

誰もあなたをコントロールすることが出来ないのです。

だから、あなたは誰とでも対等にお付き合いすることが

出来るのです。

自分を大切に出来るから、人も大切に出来るのです。

コントロールのエネルギーを受け入れる人は、自分も

他の人をコントロールしようとしてしまいます。

我慢している人が人にも我慢を要求するのと同じです。

自由に楽しく生きたいと思うならば、コントロールの

エネルギーに敏感でいてください。

そして、コントロールのエネルギーを感じたらそこから

離れるようにしてください。

楽を選ぶのではなく、あなたが楽しいと思えることを

選んでくださいね。

あなたに愛をこめてお伝えいたします。」

ありがとう、アシュタール!感謝します。

マイコメント

昨日の記事で竹中氏の対談で5万円のベーッシクインカムの話を紹介しましたが

正直、私も読んでいて何もせず月5万円は魅力的だと一蹴思わせるものがありました。

実際、その危うさはわかっているので、そこで思考を止めましたが、なかなか

どうして、彼の言うことは人を惑わさせるものがあります。
 

そのため、多くの人が惑わされるでしょう。5万円と言う金額は少ないですが、今

より5万円多ければ少しは生活が楽になるという気持ちがそうさせます。

しかし、この報道の中では5万円が税金の対象になるのか年金や生活保護を受給

している人はもらった分だけ年金が減らされるのかという部分です。

だが、今回の10万円給付を例にしているので、税金対象にならない月5万円と

いうところに落ち着いているのだろうと推測できます。

問題はやはりベーシイクインカム導入の条件となるマイナンバーカードですね。

これと引き換えに5万円支給すると言っているのですから、マイナンバーカードを

何とか全国民に取得させたいという意向が見え見えです。


アメリカではマイナンバーカードはありませんが、代わりに全国民が必ず年一回

確定申告を行う制度になっているようです。そして、確定申告には国民背番号と

いう番号が付けられていて、そこに銀行口座がひもづけされています。

アメリカでも日本と同じように全国民にお金が配られていますが、この国民背番号

があるのと、毎年の確定申告によって全国民の昨年の収入がすべてわかるように

なっているようです。アメリカでは全国民にお金を配る際には収入要件があり

収入の多さによって支給する額が決まるようですが、こうした確定申告による年収

の把握が出来ていて、かつ全国民の銀行口座がわかっているので、即座にお金が

振り込まれるという手早さにつながっています。

しかし、日本ではこうした制度はないので、政府が早く同じような制度を導入して

全国民の生活状況を把握したいと望んでいるのがわかります。

考えてみると、それは実に幸いなことでもあります。政府が国民の状況を逐一監視し

コントロールするには程遠いからです。

それでも、マイナンバーカードの普及率が高くなってくると状況は一変します。

マイナンバーカードと品物の売買をひもづけて、カードがないと買い物が出来ない

と言う風に制度を一変させる可能性があるからです。

昨日法案が通過したスーパーシティ構想がその具体的なものです。そこではすべての

生活状況が政府に丸見えになる社会になるでしょう。当然、個人のプライバシーは

保護されなくなります。

彼らの考えるワンワールドというのは今の中国の様なものです。香港では中国が

政府に反対する人をすべて捕まえて中国本土に送れるような法案を制定しましたが

ワンワールドになるとそのようになります。政府の言うことを聞かない人は容赦なく

罰せられ、彼らの望む行動、発言を強要され自由はなくなります。

 参考→http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52053111.html

便利なものと引き換えに失う自由の代償の大きさを後になってわかってからでは

もう遅いのです。

考えてみてください。今回のコロナウイルス騒動では全国民が県をまたいで移動

しないようにとゆるやかな行動制限の要請が行われました。ワンワールドになると

県をまたいで移動する通行許可証のようなものが必要になりますが、その際にも

マイナンバーカードが利用されるでしょう。高速道路のETCと同じような仕組み

が全国の県境に作られ、マイナンバーカードがETCの代わりに機能し、通行許可を

取得してない国民はゲートが開かず県境を超えられなくなります。

それが現実となるのが彼らの考える世界です。

ETCは無理でも警察のオービスの様なものでも代用できます。県境を超えた車を

追跡できるからです。あるいは考えたくありませんが、すべてのコンビニや商店

娯楽施設、喫茶店などあらゆる場所に本屋や家電量販店にあるようなピッと鳴る

商品の不法持ち出しを監視するシステムが備えられれば、そのときは全国民の

行動が監視できるようになります。加えてあらゆる場所に在る監視カメラで国民

の移動経路もわかるようになります。

そして、これまでに行われた自粛生活によって多くの国民が自宅での生活や

仕事を要求されました。これも現実になります。今回のコロナはその実験として

使われたということも推測できると思います。

今回多くの国民が従ったので彼らにコントロールすることが容易だという思いを

持たせたものと思います。

もう気づくべきです。今回のコロナウイルスがあらゆる社会的実験として利用

されたということを・・・。

政府が要求すればどこまで国民が従うのか、反対するとしたらどの程度の規模に

なるのか、どのくらいの制限まで可能なのかということです。

アメリカでは外出するだけで逮捕・罰金と言う手厳しいものになりましたが

反ディープステートと言われるトランプ政権がそれを許しているということも

合わせて考えておかなければなりません。彼も最終的な目標がそこにあると

いうことです。つまり、国民を従わせるためには自分は国民の立場に立っている

というプロパガンダが必要になるので、そうしているとも言えるからです。

トランプが知っていたかどうかはわかりませんが、アメリカの死者数が段違いに

多いのは日本の厚生労働省にあたる政府機構から、すべての呼吸器疾患はコロナ

による死亡者としてカウントすることを推奨されているからで、水増しされた

数字だということです。もし、トランプがそのことを知っているならばかなり

彼の政治的目的も怪しいものとなります。

ともかく、今全世界は国によって内容は異なりますが同じようなレールの上を

歩もうとしています。そのことに一刻も早く気づいて反対の道を選択して

いかなければならないものです。

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