破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:あ、涙がたまってる・・・」

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喜怒哀楽 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:あ、涙がたまってる・・・」

今日の破・常識!

あなた達はとても感情が豊かです。

とても素晴らしい感性を持っています。

それを止めないでください。byアシュタール

 

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「あ、涙がたまってる・・・」by アシュタール


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

感情の昇華がよくできていないときに

そうなることがあります。

感情がたまってしまって、感情のエネルギーの

行き場所がなくなってしまっているのです。

あなた達は常に感情を抑えて生きています。

あなた達は感情をストレートに出してはいけない

・・と教育されています。

だから、いつも感情を出すことを

知らず知らずに我慢してしまっているのです。

涙だけではありません。

怒りもそうです。

ちょっとしたことで腹がたつ・・という時は、そういうときです。

怒りを知らないうちに我慢しているので

その怒りのエネルギーが胸の中で膨らんで

何でもいいからとにかく出したい!と思うのです。

あなたも、何かお店に買いに行って

イラッとすることがありませんか?

確かに店員さんの態度などにも問題があるかもしれませんが

でも、いつもなら流せることが、いちいち頭にカチんカチン来る・・・

それは、その方がきっかけとなっているだけで

本当はあなたの中に怒りのエネルギーが

たまってしまっているからなのです。

感情をためることなく、あなたの中がすっきりとしていて

ご機嫌さんであれば、店員さんが同じ態度をとったとしても

受け流すことが出来るのです。

誰かにケンカを売りたくなっている時は、

あなたの中に怒りなどの感情がたまっている

と思ってくださいね(笑)

それに気がつくだけで、ずいぶんと違ってきます。

いらないケンカをする必要がなくなります。

感情に良い悪いはありません。

怒りや悲しみなどの感情は悪い感情だから

出してはいけない、みっともない・・

でも、喜びなどの感情はある意味大げさくらいに出しなさい

(たとえば、誰かに何かをしてもらったときなど

相手を喜ばすためにある意味頑張って

喜ぶということをしたことがあると思います)

と、言われてきていると思いますが、

悪い感情だけ抑えて、良い感情だけ出しなさい・・

などと言うのはムリなのです。

どちらかの感情を止めようとすると

感情自体を無くしてしまいます。

うれしい、楽しい、喜びなどの感情も感じなくなってしまうのです。

ですから、感情はどんどん出してください。

出し方を間違えなければ、怒りも悲しみもいらだちも悔しさも

どんどん出して、感じて大丈夫なのです。

でも、知らず知らずに押さえつけていることもあると思います。

そして、自分の中に感情のエネルギーが

たまっていることさえ気がつかないこともあります。

だから、あなた達は歌を聞いたり、映画やドラマを見たり

本を読んだりするのです。

歌を聞いて、映画やドラマを見て、感情を揺らそうとするのです。

感情を揺らすことで、あなたの中にたまった

感情のエネルギーが昇華出来るからです。

ですから、日常でなかなかストレートに

感情を出すことが出来ないと思うときは、

音楽(歌)や映画、ドラマ、本などで刺激を受けてください。

そして、思いっきり泣いたり、怒ったり、くやしがったり

よろこんだりしてください。

その中でどれだけ感情を揺らしても大丈夫です。

安心して、感情を感じきってください。

そうすれば、あなたの中の感情のエネルギーが

爆発して昇華されます。

暴れたい(怒りなどの激しいエネルギーを昇華したい)と思うときは

バイオレンスな映画を見ることもいいと思います。

こんな映画を見たら波動が重くなる・・とか考えないでくださいね。

そんなことはいりません。

先ずは、自分の感情を昇華することの方が大切なのです。

感情のエネルギーをためてしまうと

あなたの中がすっきりしませんので波動も重くなってしまいます。

あなた達はとても感情が豊かです。

とても素晴らしい感性を持っています。

それを止めないでください。

知らず知らずのうちにためてしまった

感情のエネルギーがあることを知り

少しずつあまりたまる前に昇華するようにしてくださいね。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

私なんかも仕事で感情を表に出してはいけないと教育されてきました。

しかし、私自身の中ではそのことに対する反発心があったので、すべて従った

わけではありませんが、そうした環境の中に長くいると次第に感化されていく

ものです。

だから、多少は感情を抑える癖がついています。

しかし、そうした癖はなかなか直すのが難しいので、本当に泣きたいときは泣き

うれしい時は喜び、怒りたいときには怒るのが人としての感情を大切にする在り方です。

ただ、怒りの場合にはストレートに相手に向けずにどこか別の空間にめがけて

投げるようにすればいいと思います。

私たち人類が他の宇宙人と大きく異なるのは喜怒哀楽を豊かに表現できる感情表現に

尽きるだろうと思います。

グレイのように感情が不要と考え遺伝子技術で取り去った種族も改めて感情表現の

重要さを思い、地球人類にそれを求める種族もいます。

だから私たちはヒューマノイドとしてたぐいまれな感情を大事にしていかないと

いけないものと思います。




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