破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:比較するタネ」

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比較する アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:比較するタネ」

今日の破・常識!

比較しても何も生まれません。

ただ、疲弊していくだけなのです。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。  


「比較するタネ」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

 
あなたの中の比較のタネを少しずつ手放してください。

 
年齢もそうですが、身長、体重、鼻の高さ


目の大きさ、顔の大きさ、学歴、職歴、会社の大きさ、収入


車の大きさ、家の大きさ、親の職業、子どもの成績・・

 
数え上げれば切りがないくらいのタネがあります。

 
そのタネを見て、あなたはいろんなことを判断します。

 
自分の立ち位置をそれによって決めるのです。

 
あなたが感じた感覚ではなく、そのタネをもとにした判断で


いろんなことを決めるのです。


その判断のタネをひとつ手放せば、


そのたびにあなたは自分に戻って行きます。

 
ただの自分に戻って行きます。

 
そして、ひとつ手放すことで、ひとつ自由になれるのです。

 

ずっと、競争することが必要な社会にいました。

 
競争するような教育を受けてきました。

 
ですから、比較する判断材料をたくさん持ってしまったのです。

 
比較しても何も生まれません。ただ、疲弊していくだけなのです。

 
自分の中が疲弊していくので、疲弊して少なくなってしまった


エネルギーをチャージするために、また比較して


優越感というところでエネルギーをチャージしようとしてしまいます。

 
優越感でチャージしようとすると、別のところで劣等感という形で

 
またエネルギーを奪われてしまうという悪循環がはじまります。

 
比較をしなければ落ち着かないように教育されてしまっているので

 
比較を手放すのは少々難しいかもしれません。

 
でも、比較をしなくなるとエネルギーが


満タンの状態でいることが出来ます。

 
比較を手放してしまうと、自分がいまどこにいるのか


わからなくなってしまう感覚におちいってしまうかもしれませんが


比較のタネを手放してしまうと自分がどこにいる


どの位置にいるということさえ考えなくなります。

 
自分はここにいる・・それだけでいいと思えるのです。

 

人のことも気にならなくなります。

 
そうですね・・人のことが気になるのは、比較しているからです。

 
どちらが上か下かという比較をしたいので


人のことが気になってしまうのです。

 
その人との立ち位置を決めるための判断材料が必要だと思うからです。

 
でも、あなたの中の比較のタネがなくなると


人のことに(いい意味で)関心がなくなります。

 
どのような環境(仕事、家族、家系、収入、学歴、姿形)にいる人なのか


・・興味がなくなります。


ただ、その人と合うか合わないか、その人と一緒に何かしたいかどうか


・・というところにだけ興味が行くようになります。

 
その人の外側の条件ではなく、その人そのものと


付き合うことが出来るのです。

 
その人のエネルギーだけで判断できるようになります。

 
外側ではなく、あなたの芯だけで生きていくことが出来ます。

 
いちいち、こころが浮いたり沈んだりすることなく


自由に自分の表現が出来るので

 
とても楽で自由に生きることが出来ます。

 
急に比較のタネをすべて手放すのはムリだと思います。

 
でも、それを手放していくことを意図してみてください。

 
誰かと比較していることさえ気がつかないこともあると思います。

 
でも、比較するタネを手放すことを意図していると


少しずつ分かってきます。

 
そして、比較していると気がついたときは、ダメだと思わずに


気がついて良かった、このタネを手放します・・と宣言してください。

 
そうすれば、少しずつ、ひとつずつ、比較のタネを手放していけます。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 


ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

他人と比較することが減ってくると心理的に自由になれます。

まず劣等感を感じなくて済みます。

あの人はあの人、私は私と割り切れるので比較しようと思うことも減ります。

そうすれば当然悩み事も減ります。

悩み事から解放されると気持ちは自分自身の方に向いていきます。

私は何をしたいのか、何をしようとしているのかということを考えることが出来ます。

それが自分自身の自由を広げていきます。

電化製品でも大型のテレビを持っていないなら持っている人がうらやましいと

思いますが、そんな場合は大型テレビを手に入れればいいのです(笑)。

こうした場合には解決方法は実にシンプルです。

持ってないものを持てばいいのです。

ただ、経済的な問題もありますので相応な手段を考えることも必要です。

そうした場合は無理にかなえようとする必要がないということです。

なぜ必要なのかという観点からただうらやましいからというなら、それは

そういう気持ちを別のものに振り替えればいいだけです。

あきらめることも一つの手段です。

いずれ何かのきっかけで手にすることもできるでしょうから・・・。

こうしたことだけでなく、アシュタールの語るように際限ないくらい

そうした比較材料はたくさんあります。

ともかくそうした比較が無意味なことを知り、ひとつひとつ手放す

ことが大事なことです。






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