「飲食店を悪と決めつけ」JR九州会長、政府の対策に不満爆発

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JR九州会長 ウイルス

「飲食店を悪と決めつけ」JR九州会長、政府の対策に不満爆発

 JR九州の唐池恒二会長が、1日に福岡市の本社で幹部らに行った年度初めの訓示で、国や東京都など一部自治体の新型コロナウイルス対策について、「3密になりやすい飲食店全体を悪と決めつけている」と、不満を爆発させた。

 唐池氏はコロナ禍の1年間の経験から「マスクを着用していれば、満員の通勤電車でも、飛行機やエレベーターといった密室でも感染しにくく、そこでクラスター(感染者集団)が発生した事実はない」と主張。

 昨年11月からの感染「第3波」に伴う国の観光支援事業「Go To トラベル」の停止や、飲食店に対する時短営業要請について「一部の専門家や都知事などのあおりに踊らされた情緒的かつ政治的パフォーマンス優先で、責任逃れの対策の羅列」と痛烈に批判。「ほとんど感染の可能性が低い領域まで含めて広範囲にじゅうたん爆撃するように見える」と憤った。

 唐池氏はかつて、赤字が続いていたJR九州の外食事業を立て直したことで知られる。

 (古川剛光)

飲食店業はコロナ感染爆発の原因ではない証拠

マイコメント

政府や東京都、大阪府が飲食店業を目の敵にしている理由はどこかにあるだろうと思います。
グラフからもわかるように一日666人の感染者と言っても、その大きな原因は施設や同居
家族によるものであり、飲食が主要因ではないということです。

飲食店を時短営業させることで起こるのは人々が出歩かなくなるということであり、日本では
欧米のような感染爆発と言う状況ではないのでロックダウンを行う理由として抵当ではない。
そのため二次的な効果を期待して飲食店の時短営業を要請しているのではないかと思われます。

つまり、このグラフから見ても政府や自治体の首長は嘘をついているということです。



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