破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:次は自分の番」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:次は自分の番」

今日の破・常識!


それをしている人にいら立ったり、焼きもちを焼いたり

 
出来なくなったらいいのに・・などという思考が出て来たら


すぐにキャンセルして、

次は自分の番と言い直してください。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ


今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「次は自分の番」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

 
お金を嫌わないでください。

 
そして、あなたよりお金を持っている(とあなたが思っている)

 
人をみてイライラしないでください。

 
あの人はお金を持っている・・


きっと何か不道徳なことをしているに違いないなどと思って


イライラしたり焼きもちを焼いたりしないでください。

 
気持ちを乱さないでください。

 
そんなことをしても、その人には何の関係もないのです。

 
その人には何の影響も及ぼしません。

 
反対にあなたにとって、とても損なことになってしまいます。

 
損なこと・・あなたにお金が入ってこなくなるということです。

 
人のお金に対してブツブツと文句を言うということは


お金を嫌っているということにもなりますし


その人にお金が入らなくなったらいいのにと思う気持ちがある


ということですので、その思考はあなたにかえってくるのです。

 
その人にお金が入らなくなればいいのに・・と思うことは


自分にもお金が入らなくなればいいのに・・と願っているのと


同じことになるということを理解してください。

 
他の人にはお金が入らないようにして


自分にだけお金が入るように・・

 
などという器用なことは出来ないのです。

 
悲しさや怒りなどの重い感情を止めようとすると


楽しいとかうれしいなどの軽い感情も一緒にとめてしまうのと同じです。

 
ならば、お金を持っている(とあなたが思っている)人を見たら

 
どうすればいいのでしょうか?

 

今度は自分の番・・と思ってください。

 
その人を見たということで(自分には出来ないことをしている

 
いまの自分には買えない物を買っているなど)あなたにも

 
出来るということなのです。

 
目の前に自分が出来ないと思っていることをしている人が出て来たら

 
それは自分の射程圏内に入ったと思ってください。

 
その人を見ることで、イメージが出来るようになるからです。

 
分かりますか?

 

それをしている人を見ることで


イメージが出来るようになるのです。

 
具体的にイメージが出来れば、それは現実化出来るのです。

 
だから、それをしている人にいら立ったり、焼きもちを焼いたり

 
出来なくなったらいいのに・・などという思考が出て来たら


すぐにキャンセルして、次は自分の番と言い直してください。

 
そして、具体的に見せてくれてありがとう


とその人に思ってください。

 
そうすれば、その人と同じことが出来るようになります。

 
人にいら立ったり、焼きもちを焼いたりしても


あなたにとって何一つ良いことはありません。

 
反対に楽しくない現実を創造してしまいます。

 
見せてくれてありがとう、次は自分の番です・・

 
その言葉ひとつで大きく思考が変わります。

 
是非、試してみてください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」


 



ありがとう、アシュタール! 

マイコメント


お金を手にするためには人をうらやんではいけないということですね。

人をうらやむということは自分にはお金がないということを自ら認めている

ことになるので、ますますお金との縁が薄くなります。

「お金を好きになってください」とアシュタールとさくやさんは言います。

それは私たちがお金を汚らわしいものと言う風にとらえてしまっているから

であり、その思考がお金を遠ざけることにつながります。

自分から嫌いだと言っている人には誰も近寄らないことと同じことです。

同じようにお金をたくさん持っている人は何か悪いことをしているから

(そういう場合もありますが・・・)

と思う気持ちが私たちにはあります。

しかし、一方ではお金を持っている人に抱く「うらやましい」という感情も

同時に湧いてきていて、本来矛盾することでもあります。

嫌だと言ってるのにうらやましいと思うのは自分もそうなりたいと思う

気持ちがあるからです。

嫌いなら嫌いでそのままでいいはずなのですが・・・。

お金ほど矛盾する感情を持つものはありません。

お金はイヤらしいものだけど欲しい。

それで、自分が大金持ちになると得意満面ということもあります。

嫌なものを多く持って自意識過剰になるという大きな矛盾がそこにあります。

それは他人と比べてお金が多くある私は偉いという感情です。

おそらく今はお金がない人でも多く持つことが出来ればそうなるでしょう。


でも、その矛盾を醸し出しているのはほかならぬ自分であり、お金には何の

罪もなく持つ人の意識がそのお金の価値観を変えているだけです。

そのことがわかればお金についてもう少し冷静にみられるのではないかと

思います。



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