血液脳関門を通過するように設計されたスパイク蛋白質を静脈内に投与すると、脳出血を起こすことができる

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脳のMRI画像 コロナウイルス

血液脳関門を通過するように設計されたスパイク蛋白質を静脈内に投与すると、脳出血を起こすことができる

コロナワクチン接種後多くの人が脳出血で亡くなっている理由がこれ


(ナチュラルニュース) Nature Neuroscience誌の研究によると、SARS-CoV-2のS1スパイクタンパク質は、マウスの血液脳関門を通過し、心血管や中枢神経系に損傷を与えることがわかりました。スパイクタンパク質は、血液から容易に除去され、末梢組織に取り込まれます。また、SARS-CoV-2のRNAは脳脊髄液から回収され、血液脳関門を通過できることが証明されました。



この研究は、これらの新しいスパイクタンパク質は、アンジオテンシン変換酵素2(ACE2)を悪用するように設計されており、肺へのスパイクタンパク質の取り込み量を増やし、特に脳への取り込み量を増やすことができることを示しています。このため、実際にSARS-CoV-2に感染すると、中枢神経系に症状が現れ、味覚や嗅覚の変化、頭痛、痙攣、発作、錯乱、視力障害、神経痛、めまい、意識障害、吐き気、片麻痺、運動失調、脳卒中、脳出血などの症状が現れるのです。

ワクチンには最初からスパイクタンパク質が入っているのです!

では、自分の細胞をスパイクタンパク質生産工場にしてしまうような新しい「ワクチン」を、なぜ人々は支持しているのでしょうか? 


スパイクタンパク質を静脈内投与すると、鼻腔内投与に比べて10倍以上も脳内で濃縮される

SARS-CoV-2のスパイクタンパク質は、S1サブユニットを用いてヒトの細胞に結合するように設計されています。研究者たちは、このS1サブユニットが、脳の実質的な空間である海馬や嗅球に容易に取り込まれ、脳の11の領域で測定されることを明らかにしました。スパイクタンパク質を静脈内に投与すると、経鼻腔内投与の10倍もの量が脳内に濃縮されたのです!

これらのスパイクタンパク質は、新しいmRNAワクチンやアデノウイルス・ベクター・ワクチンによって提供される遺伝的指示を用いて、人間の細胞が翻訳、合成、複製することを強いられているものと同じものです。人間の細胞で大量生産されている実験室で作られたスパイクタンパク質は、タンパク質合成の自然な遺伝子テンプレートを破壊しているだけでなく、外来の毒素を脳に氾濫させているのです。

今回の研究では、スパイクタンパク質が《吸着性トランスサイトーシス》と呼ばれるプロセスを経て、血液脳関門を容易に通過することがわかりました。トランスサイトーシスとは、細胞内を様々な高分子が移動する細胞内輸送の一種です。吸着性トランスサイトーシスは、血液脳関門を越えて薬を脳に届ける手段となります。

なぜスパイクタンパク質は、血液脳関門を容易に通過するように設計されているのでしょうか?この作用機序は、他の薬や化学物質、遺伝子の指示や自己免疫攻撃を脳細胞に届けるためのものではないのか?感染症やワクチン接種後に脳炎や脳出血を起こす本当の理由はこれなのでしょうか?スパイクタンパク質が脳に蓄積すると、どのような影響があるのでしょうか?最近ワクチンを接種した人は、この実験的な注射によって、急性または永久的な脳障害を受けるのでしょうか?

今回の研究では、炎症によってスパイクタンパクの脳や肺への取り込みが増加することも明らかになりました。動物に炎症を起こさせると、静脈内に投与されたスパイクタンパクがより容易に脳に入ってきたのです。植物性の抗炎症作用のある食事をしている人は、スパイクタンパクの脳への攻撃に耐える能力が高いと考えられます。(訳注:焼け石に水かもしれませんが、打ってしまってから気づいた人や、家族が打たれてしまった人用につぶやくと、炎症を抑える面では、タマネギの皮茶やウコンなどがいいのでしょうね)


人体実験やワクチン開発のためにコロナウイルスのスパイクタンパク質を設計する

自然界に存在するコロナウイルスが初めて確認されたのは1960年代半ばのことです。コロナウイルスの名前は、ウイルスの表面にある王冠のようなトゲに由来しています。これらのウイルスは動物で流行していますが、ヒトに感染するコロナウイルスは229E、NL63、OC43、HKU1の4種類が知られています。これらの株はすべて、ヒトに軽度の風邪のような症状を引き起こします。

21世紀に入ってから、科学者たちはコロナウイルスのスパイクタンパク質を研究し、エンジニアリングしてきました。科学者たちは、コロナウイルスのスパイクタンパク質に遺伝子を接合し、実験室内で自然選択によりスパイクタンパク質を一度に一つずつ急速に変異させることができます。この手法は、人間が介入した痕跡を隠してしまいますが、出来上がったウイルスの高度な付着特性を見れば、このウイルスが実験室で操作されたものであることは明らかです。物議を醸したこの機能獲得型の研究は、2004年に米国で禁止されましたが、新しいワクチンを開発するための研究である限り、米国内外で行われ続けていました。今日、新しい実験的なワクチンは、「アウトブレーク」(「」は訳者)が、リアルタイムで発生しているため、解き放たれています。

コロナウイルスの機能獲得の研究が始まって以来、3つの新しいコロナウイルスが出現し、ヒトに重篤な疾患を引き起こしています。SARS-CoV-1は2003年に中国で初めて確認され、MERS-CoVは2012年にサウジアラビアで初めて確認され、そして今日のSARS-CoV-2は、中国の武漢ウイルス研究所の近くにある武漢で初めて確認されました。

北京の軍医科学アカデミー所属の研究者が2020年6月に発表した研究では、コロナウイルスのスパイクタンパク質を改変してヒトの肺細胞を利用する方法を説明しています。研究者たちは、ヒトの肺細胞から採取したACE2受容体をマウスに装着しました。ACE2受容体を利用することで、スパイクタンパク質は人間の脳や肺を攻撃するように設計されています。この実験室から流れ出てきたワクチン実験の被害は、新しいワクチン実験が人々に対して稼働し、スパイクタンパク質がヒトの細胞で翻訳され、ヒトの脳を攻撃するようになることで、予測できない未来へと続いていくことでしょう。

 

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