デルタ変異株でワクチン接種した方が6倍高い致死率!

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変異型コロナウイルス コロナワクチン

デルタ変異株でワクチン接種した方が6倍高い致死率!

やっぱりコロナワクチンは、ADEおこしてるやん!

デルタCOVIDバリアントによる死亡率はワクチン接種者が未接種者の6倍であると発表

エイミー・ローレンス|TheBL 06/20/21, 23:58

英国公衆衛生局(PHE)が6月1日(金)に発表したデータによると、デルタCCP(中国共産党)ウイルス亜種による致死率は、2週間以上の完全予防接種を受けた人は、一度も接種しなかった人の6倍になります。

“マサチューセッツ工科大学コンピュータサイエンス・人工知能研究所の経験豊富な研究者であるステファニー・セネフは、「これは、他のワクチンで見られるADE(抗体依存性増強)現象を彷彿とさせるもので、COVIDワクチンについても多くの科学者が懸念を表明していました。

これまでのCCPウイルスワクチンの開発では、実験動物に注射した際に肺の病気が増えるなどのADEが発生していました。このため、2012年に専門家は、肺の病気が増える可能性のあるヒト用CCPウイルスワクチンの開発を「慎重に」進めるよう科学者に助言しました。

“また、大規模なワクチン接種キャンペーンによって、ワクチン耐性のある変異株が、すべてのSARS-Co-V2(コロナウイルス)株の中で優勢になる速度が速まるのではないかと考えています」。とSeneffは述べている。

デルタCCPウイルス株の陽性反応が出る14日以上前に完全なワクチン接種を受けた4,087人の患者のうち、26人が死亡しました。6月18日に発表された「SARS-CoV-2 variant of concern and variants under investigation in England, Technical briefing 16」と題された報告書によると、これは0.00636 %の死亡率と比較して6.6倍高く、予防接種を受けなかったデルタ陽性患者35,521人のうち34人が死亡したことになります。

PHEが英国における「支配的な変種」と認定している、「シーケンスされた症例の91%」を包含するDeltaについては、ワクチン未接種者とワクチン接種者の死亡率はいずれも極めて低いものでした(全陽性症例の1%未満)。

CCPウイルスパンデミックのデルタバージョンは、6月18日(金)に発表されたリスク分析では、より人々の間で拡散しやすいと定義されていますが、同時に “感染の深刻度が低い “品種にも分類されています。

英国では、完全にワクチンを接種した人が、ワクチンを接種していない人よりも高い確率で入院していました。最新の技術報告書によると、デルタ型の変異体に陽性反応を示したワクチン接種者の2%(4,087人中84人)が入院したのに対し、ワクチン未接種者の1.48%(35,521人中527人)が入院しました。

PHEのSARS-C0V-2の変異体に関する現在のリスク評価によると、配列決定された症例の61%がデルタ型(B.1.617.2)という衝撃的な結果が出ています。これは、インドで最初に発見されたデルタ型の変異体が、昨年急増したアルファ型よりも英国で流行していることを示しています。

世界保健機関(WHO)によって懸念される変異体に分類され、デルタ(VOC)という名称が与えられています。引き続き「伝達性が著しく増加」しており、「この変種に関連したアウトブレイクを報告する国が増えている」とWHOは報告しています。

6月11日(金)にThe Lancet誌に掲載された報告によると、ファイザー・バイオンテック社のワクチンを完全に接種した人は、デルタ変種に対する中和抗体のレベルが他のバージョンに比べて5倍以上低いとのことです。

https://m.thebl.tv/world-news/death-rate-from-delta-covid-variant-is-6-times-higher-among-vaccinated-people-than-unvaccinated-ones-says-report.html 

ワクチンが効かない?新型コロナでも浮上する「抗体依存性感染増強」

終息の見通しが付かない新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症(COVID-19)。世界保健機関(WHO)のTedros事務局長は、2020年3月23日の記者会見で、「パンデミック(世界的な大流行)が加速している」と表明した。WHOが同日に公開した資料からも、主に欧州と米国での感染者が急激に増えていることがわかる。
 
 感染拡大に歯止めが効かない中、期待が高まっているのがワクチンだ。新型コロナに対するワクチンを巡っては、米Trump政権がワクチン開発に取り組むドイツCureVac社に対して、多額の資金提供の見返りに米国だけに独占的にワクチンを供給させようとしたなどの疑惑が、2020年3月中旬に複数のメディアで報じられた。CureVac社は3月15日、これらの報道を否定。世界中の患者を対象に、ワクチン開発を進めていると強調した。その後、3月16日には欧州委員会がCureVac社のワクチン開発を支援するために、8000万ユーロ(約95億円)を提供したことも発表している。これらの一連の騒動からも、世界中が新型コロナの感染拡大に焦りを感じると共に、ワクチン開発に大きな期待を寄せていることがうかがえる。
 
ワクチンはなぜ感染症に効果があるのか
 そもそもワクチンとは、疾患の発症や、重症化を予防するために投与する、弱毒化あるいは無毒化した抗原(病原体や、病原体の一部など)のことを指す。病原体に感染する前にあらかじめ投与しておくことで、病原体に対する免疫を獲得できる。
 
 免疫は、そのメカニズムによって2つに大別される。1つ目は、液性免疫と呼ばれ、ワクチンの接種や過去の感染によって体内で作られる抗体が活躍する。抗体には、病原体などに結合することで感染力や毒性を失わせる作用を持つものや、マクロファージなどの免疫細胞による取り込み・処理を助けるものなどがある。2つ目は、細胞性免疫と呼ばれ、マクロファージやキラーT細胞といった免疫細胞が病原体や病原体に感染した細胞を直接取り込み(貪食と呼ばれる)、処理することで体を守るシステムだ。
 
現在、米国や中国を中心に複数の企業がワクチンの開発を進めている。開発中のワクチンの種類は多岐にわたるが、その多くは、病原体である新型コロナウイルスの一部を抗原としたワクチンだ。その中でも、細胞に感染するために必要となる、ウイルス表面に発現したスパイク(S)蛋白質という部分を、抗原として利用する研究開発が盛んだ。本誌(日経バイオテク)が既報の通り、既に幾つかのワクチンでは、実際にヒトに投与して、安全性や有効性などを検証する臨床試験が始まっている。
 


マイコメント

こうした情報を目にするとワクチンの意味がないことがわかります。

何度も記事引用で紹介して来たようにワクチンに入っているスパイクタンパクが体内で大量

生産されるので、これが免疫力の低下をもたらし結果的に変異型コロナウイルスに感染した

場合の抵抗力が落ちます。

同時に体内では自己免疫反応が急拡大していますので死亡率が増加するわけです。

本来なら致死率がワクチン接種で減少しなければならないはずですが、結果は逆です。

ただ、日本人は欧米人に比べ抵抗力が高いのでそうならないことを祈るばかりです。


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