世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:生活の中にたくさんの刷り込みがあるのです」
超次元トーク2
同情で選挙が動いた。
「生活の中にたくさんの刷り込みがあるのです」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
分からないようにされているのが刷り込みなのです。
ですから、これは彼らの都合の良い思考を刷り込まれているなと
分かれば、その刷り込みを外すことができるのです。
外すというよりどちらを選択するか、どう考えるかという
資料を手にすることができるのです。
そのままがいいと思えばそのままの思考を持てばいいですし、
イヤだと思うならば外せばいいのです。
それはあなたが判断すればいいのです。
ただ、都合よく刷り込まれた思考であることが分からないと
外すということも選択できないのです。
気が付くことからはじまるのです。
では、その刷り込まれた思考はどうやって気がつけばいい
のでしょうか?
これは刷り込みだと気が付くにはどうしたらいいのでしょうか?
それには日常の生活の細々した所に意識を持って行ってください。
何のためにこれをしているのか?
これをしないとどうなるのか?
誰のためにそれをしているのか?
それは自分がしたいと思ってしているのか?
・・・ということをあなた自身に問うてみてください。
生活の中にたくさんの刷り込みがあるのです。
生活があなたの人生なのですから、その中に刷り込みがたくさん
あれば、その思考で生活をしますので人生も刷り込まれたもの、
現実も彼らの都合の良いものとなってしまいます。
たとえば、どうして毎日朝決まった時間に起きて仕事に行かなければ
いけないのでしょうか?
それが当たり前だと思ってしまったら、毎日決められた時間に
労働しなければいけないという刷り込みには気が付きません。
労働するのが当たり前、決められた時間に会社に行くのが当たり前、
お金を稼がなければいけないのは当たり前、税金を払わなければ
いけないのは当たり前、お昼はみんなで一斉に12時に食べるのは
当たり前、上司の命令通りに動くのは当たり前、毎日3食食べるのは
当たり前、子どもは学校に行って勉強するのは当たり前、
宿題するのは当たり前、夜は明日の仕事のために早く寝なければ
いけないのは当たり前、・・・
生活の中に”当たり前”という思考がたくさん刷り込まれています。
それについてちょっとどうして?と考えてくださいということです。
どうして毎日決められた時間に一斉に労働しなければいけない
のでしょうか? どうして税金を払わなければいけないのでしょうか?
それは誰のためですか? 自分はそれをしたいと思ってやっている
のでしょうか?と考えてみてください。
ご飯を作るのもそうです・・誰のために作っていますか?
どうしてあなたが作っているのですか?
あなたが食べたい物を作っていますか?
栄養が偏らないようにつくる、それは誰が決めた事ですか?
考えはじめたらたくさん、たくさんでてきます。
それが生まれたときから毎日、毎日、刷り込まれた思考なのです。
それって当たり前でしょ・・という言葉は思考停止です。
当たり前だと刷り込まれて、どうして?と考えることをやめて
しまっているのです。
考えることはめんどくさいことです。
それは、考えるという習慣がないからです。
考えることはめんどくさい、ただ言われたことに従っていた方が
楽だという刷り込みが入っているのです。
考えることは筋トレと同じような事です。
筋トレは慣れないとしんどいですね。
だんだんめんどくさくなってきます。
でも、それが習慣になれば筋トレしないと何だか身体が気持ち悪い
ような気がします。
そのような感じです。
(筋トレをしてくださいと言っているのではありませんよ。
例として使っているだけです)
習慣になる前はめんどくさいとかしんどいとかという感覚に
なります。
使っていなかった所を使いはじめるとなかなか思うようにいかない
ことも出てきます。
でも、使いなれると簡単になります。
考えるということも、考えることに慣れると簡単になるのです。
めんどくさいと思うよりも面白いと思えるようになります。
考えることであなたの生活、人生を変えることができます。
小さな檻の中で許された範囲だけの自由で生きていくのか?
そこから出て本当の自由を手にするのか?
それを考えてください。
小さな檻は思考操作でできています。
そこから出るには思考操作(刷り込み)に気が付き、それをやめる、
NOということしかないのです。
思考操作に気がつけば出ることができます(それを希望すれば
の話ですが)
思考操作に気が付くには、生活の中の当たり前に疑問を
持つことです。
考えることに興味を持ってください。
考えることは楽しいことなのです。
考えることであなたの現実は、あなたが自由に変えることが
出来るのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
マイコメント
よく思うのですが、私自身もそれほど考えることは好きでなかったと言えます。
このブログを書き始めたころはほとんど何も考えない毎日でした。
それが初めてこのブログを書いたときに取り上げたのが日経平均でした。
当時の日経平均は12000円前後でしたが、それが半年後には7000円台まで
下降していたことを思い出します。
そのときに初めて経済とは?と考えるようになったのです。
それは日経平均とは何なのか?
という問いから始まります。
しかし、いくら調べてもいくら考えても日経平均のからくりがわかりませんでした。
それでも調べていくとこの世の中のお金と陰謀というものに突き当たり、その
あたりをいろいろと調べていくうちに気付きました。
この世の中は誰かによって操作されているというものです。
その中で出てくるイルミナティと宇宙人がキーワードでした。
特にイルミナティについて調べていくとこの世は彼らが牛耳っているという
ことに気付き、いろいろと知ることが出来たのです。
こうしたことをブログにいろいろ書いているうちに考えることがそれほど
苦にならなくなり、疑問があれば調べるという習慣も付きました。
それまでほとんど世の中の仕組みについて考えたこともなかった私がいろいろと
考えられるようになったことは大きな進歩だったと思います。
そのときにファイナンシャルプランナーの学校にも通いましたので税金と
お金の関係も良く理解できるようになりました。
こうして振り返ってみると、細かいことに気付く思考というのは自分で
考えるという習慣を身につけないといけないということです。
そして、同時にいろいろなことに疑問を持つことです。
その疑問がいろいろな視野を広げてくれます。
誰でもがこうしたことを繰り返せば世の中の刷り込みにも気付けるように
なります。
すべては自分自身の意識の持ち方次第です。
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