世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:アトランティス系の男女の考え方は・・・」

スポンサーリンク
トランスジェンダー アセンション

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:アトランティス系の男女の考え方は・・・」

超次元トーク4:恐怖の現実を見ました


昔の同性愛者やトランスジェンダーの方の在り方はどうだたのでしょうか?

明治以前の日本では
 
衆道や男色などが自然に受け入れられて今のような差別
 
というものもあまり無かったなどと聞きます
 
それは本当なのでしょうか?
 
私はLGBTなどが盛り上がっている昨今の風潮が
 
なんだかしっくりこず体と心の性別が違っているというような事も
 
逆にとらわれすぎているようでモヤモヤしていました
 
 
昔から同性愛者やトランスジェンダーの方は居たけど、
 
差別を恐れ口にしなかっただけだというような意見も
 
ありますが実際の所はどうだったのでしょうか
 
 
・・・というご質問をいただきました^^
 
 
では、アシュタール、よろしくお願いいたします^0^
 

「アトランティス系の男女の考え方は・・・」by アシュタール

 
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します
 
あなた達の社会ではアトランティス系の考え方が基本となって
 
います。
 
アトランティス系の考え方の男女は生殖ということを重視します。
 
生殖を重視するということは男女がペアでなければなりません。
 
だから、男女のペアが正しいということになるのです。
 
 
特に最近はそうなっています。
 
アトランティス系の社会でももう少し前はまだゆるやかでした。
 
そんなに男女のペアでなければならないということはありません
 
でした。
 
 
最近は男女以外のペアを求める人たちを表立って見せること
 
(テレビなどで身体は男性、こころ女性の人などを特異な人と
 
して表現する事)で人々にもっと男女以外はおかしな関係だと
 
思わせるようにしているのです。
 
 
人々を分断し、世間の常識と違う人を排除する傾向を作るためです。
 
 
ご質問にあるように明治に起きたクーデターでアトランティス系の
 
思考が入れられる前は男女以外のペアに関して特に関心は
 
ありませんでした。
 
その人の好き好きだということで問題などにはなりませんでした。
 
好きな人といたい、その人が同性であっても良いじゃないですかと
 
いう考えでした。
 
 
子どもを作ることがSOXの目的だとは考えていなかったのです。
 
スキンシップは人との関係において(人とだけではありませんが)
 
とても大切な事だということを知っていたのです。
 
肌に触れることでエネルギー的に理解し合えることがたくさん
 
あることを知っていたので、男女にこだわることはありませんでした。
 
 
明治維新以降は戦争ばかり起きましたね。
 
それはご存じだと思います。
 
それにつれて富国強兵という考えに移っていきました。
 
国のために子どもをたくさん産み育て国を守るために戦争に
 
行かせるという考えです。
 
生めよ増やせよ・・という考えのもとでは生殖に繋がらない関係
 
は必要ないのです。
 
必要ないものですからどんどん貶めるような風潮になって行きました。
 
とにかく国のために子どもを作ることが最重要課題となり
 
子どもを作ること以外は二の次という考えでした。
 
 
その考えがまだ残っているということです。
 
男女だけが正当なペアであって、それ以外はおかしな関係だと
 
思わされてきたのです。
 
 
これは日本だけの話ではありません。
 
アトランティス系の考えではそこに宗教も入ってきますので
 
もっと複雑な考えになっているのです。
 
 
男女以外のペア、身体が男性(女性)気持ちは女性(男性)だと
 
いう方もいらっしゃいましたが、そこにいまの社会のような
 
フォーカスはありませんでした。
 
ふ~ん、そうなのね・・というくらいです。
 
何も誰もそのことでからかったり差別したりなどはしません。
 
それもその人の個性として考えていたからです。
 
江戸時代の人たちはいまの社会にあるゴシップ的な事に興味が
 
ありませんでした。
 
いい意味で人にはあまり関心がなかったのです。
 
人に干渉することがなく風通しの良い気持ちの良い関係を
 
築いていたのです。
 
 
 
江戸時代などを描いた映画やドラマは明治維新から後の考え方を
 
いれているものが多いのです。
 
明治で起こされたクーデター以降、性別以外にもアトランティス系の
 
思考がたくさん入ってきました。
 
 
江戸時代はムーの文化に近く、明治以降はアトランティス系の文化
 
に近いということです。
 
この二つの文化はまるで逆なのです。
 
良い悪いではなく逆だということです。
 
 
ご質問に戻しますと、江戸時代ではそのような事は
 
特に問題にすることではなかったということです。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。  


マイコメント


江戸時代の人々はかなり寛容だったということですね。

逆に現代社会は性に不寛容な時代です。

性というのを生殖が主と考えると当然男女以外の存在は邪魔ということになります。

つまり子供を産めない存在は必要ないというところに行きつきます。

トランスジェンダーというのは身体的性を心の性が一致してないことを指します。

しかし、こうした人々は全体からすれば5%もいるわけではありません。

いたとしても0.1%くらいの割合かと思います。

だから、全体の0.1%が子供を産めないとしても全体に対する影響はないので

本来なら個人の自由の範囲でことさら取り上げる必要もないものです。

しかし、それを社会的習慣と結び付けて考えるときには問題となります。

トイレはどちらを選ぶのか?

公衆浴場やサウナはどちらに入るのか?

入学試験や就職での性別はどう記入するのか?

と言った問題が生じます。

だから、問題としてはこちらの方が大きいわけです。

またサッカー選手で男性が女性の身体に性転換し女性チームとして参加する

ことには疑問があるという問題提起をされたケースもありました。

だから、その辺のことは分けて考えるべきでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました