塩野義製薬が鼻に噴霧するワクチンの研究開始

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鼻噴霧ワクチン コロナワクチン

塩野義製薬が鼻に噴霧するワクチンの研究開始

従来のような注射が必要なくなるワクチン

大手製薬会社の塩野義製薬はこれまでのやり方と異なる鼻の穴に噴霧する形で
投与するワクチンの開発を始めた。

注射を打つためには医療従事者資格や医師あるいは看護師の免許が必要で
なおかつ注射する場所を確保する必要があったがこれが必要なくなるメリット
がある。

また、感染経路となる鼻の粘膜や喉の粘膜だけでなく、肺から吸入すること
で全身にワクチンを行き届けることが出来るので全身の免疫をつけることが
可能になる。

この技術は東京大学などから生まれたベンチャー企業「ハナバックス」のもの
で塩野義製薬はハナバックスとライセンス契約を結ぶことで独占的な研究開発・
販売権を取得したという。

塩野義製薬はこれまでのような注射による国産ワクチンの開発を進めていて
将来的に年間で最大6000万人の生産体制を整えるという。
今後は東南アジアなどで最終段階の治験を行う予定です。



マイコメント

注射器を使わないワクチンが出来ればそれなりにメリットがあると思いますが、デメリットも
存在します。

それは不特定の場所で空中に噴霧することでワクチンを打ちたくない人にもワクチン接種が
出来てしまうということです。

おそらく、将来的には政府がワクチン接種を進めるために閉鎖された部屋に未接種者を閉じ込
めてワクチンを空中噴霧して強制的にワクチン接種を行うというやり方も実現できるという
懸念が存在します。

ナチスの毒ガス室みたいなものです。
そうなれば完全に国民はロボット化されます。

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