破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:あなたはその制度を必要としますか?

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:あなたはその制度を必要としますか?

今日の破・常識!


その制度が気に入らないと思うならば


その制度の概念を手放し


あなたが気に入る形にしていってください。

 
そうすれば社会が変わっていきます。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「あなたはその制度を必要としますか?」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

 
家族があるから家族になるのではありません。

 
好きな人、一緒にいたい人が集まるから家族になるのです。

 
(家族という言葉をつかってしまうと


すごく狭義な感じになってしまいますが・・)

 
家族という概念を外してしまうとどんな形にでもなります。

 
いまの社会システムの基礎は家族だと思われていますが

 
社会システムの基礎は個人です。

 
個人がどの人とどういう生活をするか・・それが基礎なのです。

 
形で決めるものではないのです。

 

家族という単位はいらないのです。

 
家族という単位で考えるようにミスリードしていけば

 
個人が自由に生きることがなくなり管理しやすくなるから

 
支配者たちが家族の概念を強めたのです。

 
男女の両親がいて子どもがいるのが家族のモデルケース。

 
そのモデルケースに合わせて人々が動く必要はないのです。

 
でも、制度に入らなければ国?政府?の援助?恩恵?を


受けられなくなってしまう・・と不安に思わなくても大丈夫です。

 
人々が刷り込まれた家族のモデルケースに興味を失っていけば

 
国?政府?の方がそれに合わせざるを得なくなってきます。

 
婚姻関係にならなくても(結婚しなくても)


事実婚と呼ばれる形態が増えて来ています。

 
事実婚が増えてきているので、少しずつ制度も変わりつつあります。

 
結婚しているのと同じような制度を受けることが


出来るようになって来ています。

 
国が引いた線路?(押し付けの制度)に満足できず


そこから離れようとする人々が増えてくれば


いままでのように国に合わせなさいということが出来なくなり


国がその流れに合わせざるを得なくなってくる


ということなのです。

 
これが国民に主権があるということなのです。

 
デモをするわけでもなく、個人が私はこの制度が気に入らないから

 
その制度はいりませんと個人個人が決めて動くと


流れが変わっていくということです。

 
分かりますか?

 

ひとりひとりの思考が変わり、価値観が変わっていけば国


政府のリーダーたちは何も出来なくなるのです。

 

ちょっと極端な話になりますが・・庶民?国民?


みんなが結婚をしなくなれば結婚制度はなくなります。

 
名前は残ったとしても有名無実なものとなってしまうのです。

 
どんなに結婚しなければいけないのですと


リーダーたちが叫んでも庶民たちが動かなければ


結婚制度はなくなって行くのです。

 
これは結婚制度だけではありません。

 
すべてにおいてそうなのです。

 
国、政府、役人、政治家が庶民をリードしている


と思っているから、その人たちのいうことを


聞かなければいけないと思ってしまうのです。

 

反対に考えてください。

 
庶民の思考が先です。

 
庶民がその制度はいらないと思ってその制度を使わなくなれば

 
いくら国、政府が制度を作ったとしても有名無実なもの


となって何も効力を発揮しないのです。

 
国があるから庶民がいるのではありません。

 
組織があるから個人が生きられるのではないのです。

 
個人が集まって組織になる・・それだけなのです。

 
だから組織がトップダウンで決めるのではなく


個人個人が決めたことが組織の中で通用していくのです。

 
何かの組織の中にいて、自分と価値観の合わない制度が出来

 
それを強要されるならば、あなたはイヤだと思って


組織を抜けますね。国も同じです。

 

話しが逸れてしまいましたが、


誰がつくったかわからないような制度を見直してみてください。

 
あなたはその制度を必要としますか?

 
あなたにとってその制度は満足できるものですか?

 
もし、その制度が気に入らないと思うならば


その制度の概念を手放し


あなたが気に入る形にしていってください。

 
そうすれば社会が変わっていきます。

 

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

 

ありがとう、アシュタール!

マイコメント

結婚と事実婚は何が違うのでしょうか?

事実婚はいわば同棲と同じような概念で、同棲を一歩先に推し進めて

結婚に近いようなものになります。

同棲の多くは子供を作らず、子供が出来ると結婚に踏み切るケースが

多いのですが、事実婚は独身の男女が一緒に住み生活し子供を作る

ところまで行っても結婚したという登録はしないことが多いようです。

どちらの方が行動の自由度が大きいかと言えば事実婚の方です。

その代わり社会的制約もある程度つきまといますが、かなり認められる

ようになってきているようです。

https://salvia.hasimoto-office.jp/14381766419450


しかし、それでも相続権とか病院での手術同意、死後の葬儀・納骨などについては
場合によって制限があるようです。

一昨年、義理の兄が亡くなり内縁の妻が市役所に死亡届を出す場合に断られ、親族
である私がその手続きをしましたが、そのとき初めて内縁の妻が許可されないことを
知りました。

夫婦別姓も国会等で議論されているところですが、これも事実婚が一般的になって
いくと認めざるを得なくなっていくことでしょう。

日本に限らず多くの国々では法的には結婚が前提として作られており、婚姻者が遊具
されるようになっています。

それは結婚制度を維持していきたい支配者の考えが根底にあるからでしょう。
広く自由にするのではなく制限をつけて自由を奪っておきたいからですね。

しかし、それでもアシュタールが語るように私たちがその制度を利用しなくなれば
自然に無くなっていくだろうと思います。

そのときに私たちは本来の自由を味わえるようになると思います。



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