「ロックダウンの法整備検討を」 政府分科会で求める声

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ロックダウン コロナウイルス

「ロックダウンの法整備検討を」 政府分科会で求める声

主要都市は相互移動禁止となるのか?

 30日に開かれた新型コロナウイルス対策を協議する基本的対処方針分科会で、出席者から将来的にロックダウン(都市封鎖)を可能とする法整備の検討を求める意見が出された。

分科会に出席した東邦大の舘田一博教授は終了後、記者団に「ロックダウンは法的根拠がないからできないが、将来的にそういう仕組みを考えていく必要があるのではないかとの意見が出た」と明らかにした。

マイコメント

現在の法体制の元では日本では強力な移動請願は出来ないのが現状です。

しかし、東京都の感染者数が5千人を超え、主要都市でも千人を超えるような事態となり
全国規模の緊急事態宣言が出されるようなことになるとロックダウンも視野に入ってきます。

おそらく、今回の提言はその前触れであり、今後緊急事態宣言の内容を改変してロック
ダウンも行えるように改悪される危険性をはらんでいます。

何度も書いているように感染者(陽性者)が急増している背景には他国の事例でも明らかな
ように無症状ワクチン接種者が変異型のコロナウイルスを拡散していることがあるので
ロックダウンを実施しても家庭内感染が急増するのでその効果は期待できないと思います。

また、ロックダウンが実施されるとワクチン強制接種という事態もあり得ます。
注意しましょう。



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