1日より東京版の「ワクチンパスポート」の運用開始! ~「ワクチンパスポート」を容認すると、次に起こるのはワクチン未接種者への弾圧

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東京ワクション コロナワクチン

1日より東京版の「ワクチンパスポート」の運用開始! ~「ワクチンパスポート」を容認すると、次に起こるのはワクチン未接種者への弾圧

竹下雅敏氏からの情報

 東京版の「ワクチンパスポート」の運用が1日から始まったとのことです。都は5人以上で1テーブルを使用する場合に提示を求めるほか特典も用意する予定で、ワクチン接種促進が主な目的だということです。

 政府が年内導入を目指す本格的なワクチンパスポートの「テスト」だということですが、ワクチンの「デジタル証明書」、すなわちワクチンパスポートに関しては2020年5月8日の記事で触れており、“この後、ビル・ゲイツのワクチンの「強制接種」と、誰が予防接種を受けたかを追跡するための「デジタル証明書」の発行という予定でしょうか”とコメントしました。

 ワクチンパスポートを国民が容認してしまうと、次に起こるのは冒頭のツイートのような事柄でしょう。オーストラリアの南東部に位置するビクトリア州のダニエル・アンドリュース首相ですが、動画の男性は、“州民の失業手当を取り消し、銀行口座まで凍結し始めましたよ。年金など何も与えないということです。注射を打たない限りは。”と言っています。

 また、オーストラリアの北東部のクイーンズランド州のアナスタシア・パラシェイ首相は、「隔離施設は将来のために必要だと考えています。未接種者を収容するためにも必要なのです」と言っています。

 “続きはこちらから”では、イギリスの「オンライン安全法案」が施行されると、“インターネットでワクチンを疑問視する人は、2年間の懲役刑になる可能性”があるというのです。世界が完全に狂った方向に向かっていく様子が見て取れます。

(竹下雅敏)

東京都「ワクチンパス」スタート、特典も

引用元)
新型コロナウイルスのワクチン接種記録を登録する東京都の「TOKYOワクションアプリ」の運用が1日から始まった。都は5人以上で1テーブルを使用する場合に提示を求めるほか特典も用意する予定で、東京版の「ワクチンパスポート」といえ、政府が年内導入を目指す本格的なワクチンパスポートの「テスト」としても期待される。
 
ワクションアプリは無料通信アプリLINE(ライン)の公式アカウントから登録する。氏名や生年月日を入力した上で、運転免許証などの本人確認書類と、接種を証明できる書類の画像をアップロードする。その後、事務局の確認を経ると「登録済み」の画面を入手できる。これが「接種証明=パスポート」となる。





TOKYOワクションアプリの「登録済み」画面(東京都提供)
 
都は現在、飲食店に営業時間短縮の要請はしていないが、1つのテーブルを5人以上で使う際には接種証明の提示を求めている。
(以下略)

クィーンズランド州首相「隔離施設に未接種者も収容する」

マイコメント

いつもどこの自治体よりも早くスタートするのが東京都です。

変なリーダシップの取り方で国にも先行して行われることが多いですね。

やはり小池知事がいるからでしょう。

彼女は世界の支配者とのつながりが強い人ですから。


ワクチンパスポートは12月までには国もスタートさせる予定ですが

目的はワクチン接種者を増やすためです。

なぜ、そこまでしてワクチンを接種しなければならないのか?

という疑問さえ持てれば今回のコロナ騒ぎの正体もわかると思うのですが

やはり、情報を求めない人には難しいのかもしれません。

「TOKYOワクションアプリ」を使う。LINEでワクチン接種証明

→https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1363187.html

東京都は、新型コロナワクチン接種の促進のため、LINEを使った「TOKYOワクションアプリ」を11月1日から提供開始しました。ワクチンの接種記録を登録し、スマホをワクチン接種証明書的に活用できるほか、アプリから協賛企業などによる特典に応募できるようになっています。

「ワクション」とはワクチンとアクション(行動)をあわせた造語で、TOKYOワクションの公式サイトでは、ワクチンに関する情報や接種に関する注意点などの情報提供を行なっています。Webサイトに「若い皆さんの前向きなアクションが必要です」と記載されているとおり、基本的に「若者のワクチン接種を促進する」ための施策です。ただし、若年層のワクチン接種率も増えてきており、接種の推進とともに都内施設利用のためのワクチンパスポート(接種証明書)的な役割も担っていく予定です。

今回この「TOKYOワクションアプリ」を試すとともに、この施策について東京都 福祉保健局に話を聞きました。なお、当面の間、接種証明の登録は都民に限定されていますが、将来的には他県民への開放も予定しているとのことです。

LINE上にTOKYOワクションアプリ。特典も

東京ワクションアプリは、プラットフォームとして「LINE」を利用します。専用Webサイトにアクセスして、「賛同して友だち追加」すると、TOKYOワクションのLINE公式アカウントを友だち登録できます。TOKYOワクションを友だち登録すると、LINEのオリジナルスタンプ「TOKYOワクションフレンズ」(全8種)がもらえます。

スタンプ「TOKYOワクションフレンズ」

友だち登録後に、「TOKYOワクション」LINE公式アカウントのトーク画面上のメニューから「アプリを開く」を選択すると、ログインページに移動。LINEアカウント認証を経て、TOKYOワクションアプリにログインできます。

 
 
 

TOKYOワクションアプリにログイン後、本人確認書類と接種記録の画像をアップロードすることで、アプリに接種記録を登録できます。なお、当面は「都民のみ登録可能」としています。

本人確認書類は、「運転免許証」「在留カード」「特別永住者証明書」「身体障害者手帳」「療育手帳」「精神障害者保健福祉手帳」「各種健康保険証」に対応。マイナンバーカードは非対応となっています。名前や郵便番号を入力の上、本人確認書類を撮影します。免許証など多くの書類の場合は両面をカメラで撮影してアップロードします。

 
 
 

次に接種記録の登録です。手元に接種済証、接種記録書などの書類(ワクチン接種時に使ったもの)を用意し、まずは2回のワクチン接種日を入力、その後で接種記録書の接種日が示された部分をカメラで撮影してアップロードします。どの部分を撮影するか画面上で示されているので親切です。

アップロードが完了すると、本人確認書類と接種記録の判定中との案内が出ます。登録内容をTOKYOワクション事務局で確認し、「LINEで応募」アカウントで登録完了の通知が届きます。原則として24時間以内に通知するとのことですが、開始直後の2日18時時点ではもう少し時間がかかるようです。

筆者の場合、TOKYOワクションアプリがスタートした1日正午に登録を行ない、本人確認書類は同日の18時50分ごろに確認されましたが、接種記録は翌日2日の17時10分に登録が完了となりました。

登録が終わると、TOKYOワクションアプリの「マイページ」が「登録済み」となり、TOKYOワクションのステッカーを掲示しているお店で提示すると、特典が受けられるようになります。

特典の内容はお店次第ですが、お店独自の特典やクーポンなどが予定されています。また、11月15日からは、アプリ内からも様々な特典に応募できるようになります。協賛企業は、イオングループ、コーセー、資生堂、住友不動産(ARIAGKE GARDEN)、豊洲市場協会、NEC、読売巨人軍、ヤクルト球団、三菱地所、森ビル、プロントコーポレーション、立飛ホールディングス(GREEN SPRINGS)、読売新聞社など。

特典の詳細は後日発表予定ですが、接種記録を登録済みの、都内に住所を有する若年層(18~39歳)に限定した「プレミアム特典」の提供も予定されています。

ワクチン接種証明として。政府のデジタル証明書との違いは?

ワクチン接種に“お得“なインセンティブを付けたTOKYOワクションアプリですが、東京都にはもう一つの狙いもあります。それは、ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)としての利用です。

公的な接種証明書は紙で発行されており、また、政府によるスマートフォン搭載のデジタル版「ワクチン接種証明書」も年内に登場予定です。TOKYOワクションアプリも簡易的な接種証明書として活用できるようになっています。

東京都では、新型コロナの感染拡大を防ぐため、感染対策を取った飲食店においても、会食は原則「同一テーブル4人以内」とし、協力を要請しています。そして、5人以上の大人数での会食の場合は、感染リスク低減のため「TOKYOワクションアプリ」を利用するよう店舗と客の双方に呼びかけています。つまり、大人数での飲食の前に、皆がワクチンを接種していることを「TOKYOワクションアプリ」で確認してくださいということです。

TOKYOワクションのステッカーを掲出している飲食店で、特典等が付与されることも

TOKYOワクションアプリと、認証店をセットで訴求することで、対策が整った店舗での飲食を促していきます。現時点では都民向けですが、会食の際には当然他県の人と一緒になる機会もあるはず。そのため、「他県の人も利用できるよう時期を調整中」とのことです。

TOKYOワクションを担当する東京都 福祉保健局によると、LINEを採用した理由は「専用のアプリの場合、ダウンロードしてもらうまでが難しく利用者が増えない懸念があるから」とのこと。そこで公募の提案の中から、広く普及しているLINEを活用した仕組みを選択したそうです。

政府のデジタル版「ワクチン接種証明書」との違いは、TOKYOワクションアプリは基本的に「接種促進のためのアプリ」で、「簡易的なワクチン接種証明」にも使えるという位置づけです。

政府のデジタル版ワクチン証明書は、行動制限の緩和などを目的とし、また海外との互換性も考慮した公的な証明書という位置づけです。そのため、政府デジタル証明書では、VRS(ワクチン接種記録システム)とマイナンバーカードを照合し、より厳格に証明しています。一方、マイナンバーカードの普及率はまだ4割に届いていません。そのため、より多くの人に使ってもらうため、普及しているLINEと書類のデータ確認により簡易的にワクチン接種を証明するのがこのTOKYOワクションアプリとなります。

なお、本人確認書類や接種記録の登録確認は「1日程度」としていますが、2日18時時点では登録が混みあっており、もう少し時間がかかる場合があるとのこと。東京都では1日の処理能力等は公表していませんが、現在27名体制で確認を行なっており、1日で確認できる人数の拡大に努めているとのことです。

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