無症状者用の新たな宿泊療養施設約350床を25日から開設 小池都知事が視察

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宿泊施設建設 オミクロン

無症状者用の新たな宿泊療養施設約350床を25日から開設 小池都知事が視察

どうしてそんな宿泊施設が必要なのか意味不明です

東京都が来週から新たに開設する新型コロナに感染した無症状の患者のための宿泊療養施設を、小池知事が視察しました。

東京都 小池百合子知事
 「このオミクロン株の猛威ということで感染者数も増えております。そういった方々の無症状者の施設として、いろんな工夫を凝らしながら進めていくと」

 小池知事が視察したのは、東京都が来週25日(火曜日)から、新たに開設する新型コロナの無症状の感染者を対象とした宿泊療養施設です。およそ350床あり、読書などができる共用スペースやトレーニングルーム、テレワークなどに使用できる個室のブースなどももうけるということです。東京都が開設する無症状者だけが対象の宿泊療養施設は、これが初めてです。

 都内の自宅療養者は、22日時点で2万4350人と、第5波で最も多かった去年8月の2万6409人に迫っていて、自宅療養者から家庭内で感染が広がることが懸念されています。また、宿泊療養者も22日時点で2717人と増加していて、都が最大で確保している宿泊療養施設およそ4700床では、今後、不足することが想定されるということで、都は、こうした無症状者用の施設を1000床まで拡大する予定です。

マイコメント

感染しても無症状ならば病人じゃないから宿泊施設に入れる必要ないでしょう。

まるでどこかの収容施設みたいです。

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