破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:リーダーは要らない」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:リーダーは要らない」

今日の破・常識!

強いリーダーを求めないでくださいということです。


強いリーダーは万能ではありません。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「強いリーダーは要らない」by アシュタール

   「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。


力強いリーダーは力が強いのです。


そんなこと当りまえじゃないですか、


アシュタールは何を言っているのでしょうか?

 


あなた達は力強いリーダーを求めます。


あんなに力強い発言をしてくれる


力強く行動してくれるなら安心です。


私たちを守ってくれるでしょう・・と期待します。


でもひとつ間違うと、この力強いということは


諸刃の剣になるのです。


あなた達とリーダーの方向性が合うときはとても


心強く感じると思いますが、方向性が変わってくると


今度はその力強さが脅威となってくるのです。


自分と意見の違う人たち(いまはあなた達にとって


都合が良くない、支配している人たち)を力強く攻撃する


(叩き潰す的な?思考の)リーダーはとても心強く感じると思います。


思いっきりやってくださいと大きな期待と持つと思います。


でも冷静に考えてみてください。


そのリーダーは自分の意見と違う人を攻撃しているのです。


そうですね。


そのときは庶民と同じ考えで同じ方向をみているから


庶民は自分たちの味方だと思い心強く思い期待し応援します。


でも、そのリーダーが庶民と違う方向に向いたとき


どうなるでしょうか?人は誰でも変化します。


もしそのリーダーが庶民たちと違う方向へ向かったとしたら


その力強さは反対に作用することになるのです。


そのリーダーの考えと違う人たち、気に入らない人たちを


同じように力強く叩き潰すという行動に出るということです。


庶民と違う方向へ向かったとき庶民を押さえつけるような


独裁的な行動を起こすことにもなりかねないのです。


何から何まですべてあなた達と同じ考えの


リーダーはいないということです。


立場が変われば考え方も変わってきます。


最初は同じ立場で同じような考えであっても


立場が変われば考え方も変わってくるということが起きるのです。


アシュタールは何が言いたいのでしょうか?

強いリーダーを求めないでくださいということです。


強いリーダーは万能ではありません。


あなた達を救うスーパーマンではないのです。


一部が同じ考えであっても、違う考えのところが出てきます。


自分たち立場の弱い人たちを助けてくれるでしょう


と大きく期待すればするほどがっかりすることが起きてきます。


話がちがうよねということになってそのリーダーに対し


不満を感じるようになります。


そして、それにまた抗議するためにまた新しく力強い


発言(力強い行動)をしてくれるリーダーを求め


期待することになってしまうのです。


強いリーダー、自分たちを力強く引っ張ってくれるリーダー


自分たちをスーパーマンのように助けてくれるリーダー


を求めている限り期待してはがっかりするということの


繰り返しになってしまいます。


リーダーはいらないのです。


人々をひとつの同じ方向へ導いていくリーダーはいらないのです。


ひとりひとりの個人が自分が望む方向へ自分で歩いて行けば


そこに自分の望む世界が出来ます。


誰かに連れて行ってもらわなくても自分で行くことが出来るのです。


あなたの世界はあなたが創造しているのです。


誰かに期待し、またがっかりするということを繰り返してしまうと


自分に力があることを忘れてしまいます。


期待し、がっかりするということはとてもエネルギーを消耗します。


エネルギーが消耗してしまうと自分で何かを創造しようとする


エネルギーがなくなってしまい自分で思考し


行動することが出来なくなってしまうのです。


あなた達がそうなるように彼ら(支配者たち)は


意図してやっているのです。


次から次へと力強いリーダーが出てきて、

そのたびに現政権を潰しますと言い期待させますが


その次の政権がどうなったかを考えると


お分かりいただけると思います。


同じことの繰り返し、もしくはもっと強権的な独裁的な政権に


なっていっていないでしょうか?


誰か自分以外の人に期待するのではなく、


自分の力を信じて自分の好きなように行動してください。

 

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

アメリカがトランプ政権だった時に彼は世界中から支持を集め称賛されました。

そして大統領選挙で敗れたときにアメリカの議会をトランプ支持者が占拠するという

事態まで引き起こすほど熱狂的支持者が多かったの事実です。

でも、彼が何をしたのでしょうか?

その主なものは対中国への強硬政策でした。

ファーウエイ副会長が米国の要請によりカナダで逮捕されたのはファーウエイによって

米国の軍事通信技術が中国に利用される懸念が生じたためでした。

その他にも輸出管理や資本市場規制、中国製品の排除命令、査証政策の厳格化などが

行われトランプの中国制裁が注目され、それが支持を集めた大きな理由であり、強い

アメリカの復権を求めたトランプ大統領のやり方が強い指導者としても映ったものと

思います。

いつの時代にもこうした指導者が現れたときに世界はその指導者に多くを求めます。

彼はもともと富裕者層の出でありながら富裕者を攻撃するスタイルに人々は自分達の

味方だと見えたものと思います。

だが、彼は政権末期にはDSに逆らう行動が多くなってきたため選挙で勝利に必要な

票数を確保できていたにも関わらず選挙妨害により落選しました。

結局大統領一人の力ではDSに対抗できないという事実を露わにしたのもポイントです。

これから見えてくるのは世界の強力な指導者といっても結局は飼い犬だということです。

これは日本の総理大臣にも当てはまります。

岸田総理も総裁選挙前にはいろいろな政策を提言しましたが、その多くがなし崩し的に

反故にされてきたのは彼一人の発言では難しいということを露呈しています。

彼の上には上がいるということです。

指導者が国民に利する強権を発動する時にはあくまでも国民に対する餌だということです。

餌を与えて手なづけてしまえば飼い犬もおとなしくなります。

そのやり方であり、ガス抜きです。それが収まれば政策が大きく変わり今度は国民の

自由を奪う政策に変わっていくでしょう。

だから、指導者に期待しても最終的には得るものがないということです。

これは世界の支配構造を見ればわかることです。

ダボス会議で岸田総理がグレートリセット実現を具現化する発言したところにもその

ことを現わしています。

物事は冷静に霊性に見ていないといけません。

今朝、ロシアがウクライナ侵攻の可能性についての記事を取り上げましたが、あれは

アメリカが戦争をしたがっているがロシアはそれを望んでいないということです。

アメリカとしては何としてもロシアに先に引き金を引かせたいという意図が見えます。

ロシアが踏みとどまる限り戦争は起きませんが、NATOやアメリカがウクライナを

これ以上取り込もうとすると戦争になるかもしれません。

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