世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:出来ないという自己暗示…」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:出来ないという自己暗示…」

自己暗示ってこんなに変わるものなの?

ユーチューブを見ていたら面白い
 
動画が出て来たんです^^
 
ちょっとした実験だったんですけど・・
 
普通に立ってる人の胸をツンってついたら
 
その人は後ろに倒れそうになったんですね。
 
そして、次にある動きをしてもらった後、同じように
 
立ってもらって、同じように胸をツンって(さっきより
 
もっときつく)ついてもびくともしない。
 
その動きをすることで体幹がしっかりするっていう
 
実験だったんです。
 
すごい!私もやってみようって思ってたらさくやさんが・・
 
「この動きは確かに体幹をしっかりさせるけど、
 
でもほとんどが自己暗示ね」って^^;
 
 
え!自己暗示??
 
自己暗示でこんなに変わるの?
 
 
という事で、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「出来ないという自己暗示…」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
自己暗示を軽く考えないでくださいね。
 
自己暗示は思考なのです。
 
身体にも大きく影響します。
 
 
プラセボ効果、ノセボ効果も自己暗示なのです。
 
この薬を飲めば身体は楽になる、治ると思い込むから
 
身体はそうなるのです。
 
ノセボも同じですね。
 
これをすると身体に害があると思い込めば本当に身体は
 
そうなってしまいます。
 
プラセボ、ノセボ効果についてはあなた達の医学でも
 
何度も実験され実証されています。
 
 
あなたの現実にもそれと同じことが起きているのです。
 
思考が先、現実はあと・・それは波動エネルギーの視点から
 
見ると真実なのですが、このプラセボ、ノセボという科学的な
 
視点から見ても真実だと言えるのです。
 
 
効くと信じている薬を飲む事で身体は治る・・
 
思考が先、現実はあと、飲むと治ると思い込む(自己暗示)に
 
よって身体が治る現実を創造するという事です。
 
分かりますね。
 
 
自己暗示には大きなパワーがあります。
 
誰かから言われたひと言がその人の人生を変えることも
 
あるのです。
 
例えば、あなたは可哀そうな人ですね・・と言われたとします。
 
自分ではそんな事を思っていなかったのに、その言葉が
 
スッと入って来た瞬間から、そうだったのか、私は可哀そうな人、
 
不幸な人だったんだと思い込んでしまう事で、自分は可哀そう
 
不幸だと思えることばかりにフォーカスし、何かを選択する
 
時でも可哀そう、不幸だと思われる方向の選択をするようになり
 
現実もそうなっていくという事です。
 
もし、同じことを言われても、そんな事はありませんと
 
思うことが出来れば、その言葉はあなたには影響がなくなるのです。
 
 
あなたは明るい人ですね、あなたの笑顔はとてもステキです、と
 
言われ、その言葉を受け入れたら笑顔に自信が出来て、よく笑う
 
ようになるので明るい印象を持たれるようになります。
 
 
小さな頃から我慢出来て偉いね、賢いねと言われ続けていれば
 
我慢する事に喜びを感じるようになります。
 
我慢できる私はすごい良い人、賢い人だと自己暗示をかけて
 
しまい、意識しなくても我慢する事ばかりを選択するように
 
なるのです。
 
 
反対に我慢をやめてしまえば自分の存在価値はなくなると
 
思い込み、自分の好きなことを選ばなくなります。
 
 
身体はもっと顕著に表れます。
 
これを食べるとアレルギーが出ますと言われ、そう思い込むと、
 
本当にアレルギーの症状を起こすようになります。
 
 
繰り返し、繰り返し、言われることも自己暗示にかかり
 
やすくなります。
 
だから、テレビなどのニュースでは同じことを繰り返すのです。
 
ずっと同じことを繰り返し聞かされると本当の事だと
 
思い込んでしまいます。
 
 
自己暗示は自分でかけてしまうものです。
 
外からかけられているように見えますが、自分でそれを
 
受け入れてしまうからかかってしまうのです。
 
受け入れなければかかりません。
 
だから、自己暗示を解くのも自分しか出来ないのです。
 
外から、それは自己暗示にかかっていますから解いて
 
あげますね・・と言われても、自分で解くと思わなければ
 
解けないのです。
 
自分で解こうと思わなければ解くことは出来ないのです。
 
 
そして、自己暗示にかかっている事を認識出来なければ
 
解くことは出来ません。
 
そうですね。
 
ですから、まず自分が自己暗示にかかっているという事に
 
気が付くのが先なのです。
 
 
いまのあなた達の社会も自己暗示にかかっているのと
 
同じ状態なのです。
 
毎日、毎日、小さな頃から繰り返し刷り込まれた
 
常識、道徳、倫理、ルールなどを自己暗示のように
 
受け入れてしまったのです。
 
そして、無意識にそれに従うようになってしまって
 
いるのです。
 
意識せずにそれに従う選択をするようになって
 
いるのです。
 
 
テレビでこの痛みはこの病気ですと言われたら、
 
その痛みに似た症状が出るようになります。
 
そして、その教えられた病気の進行通りに自分の身体を
 
そのように作ってしまうのです。
 
 
この社会から出ると酷い目に合いますよと刷り込まれて
 
しまっているから、その社会から出ない選択を無意識に
 
してしまうのです。
 
 
自己暗示は思考の方向、思考の癖なのです。
 
自己暗示を解けば思考も変わります。
 
思考が先、現実はあと・・ですので、思考が変われば
 
現実は変わるのです。
 
 
アシュタールは同じ事しかいいませんね(笑)
 
でも、それしかお伝えすることが無いのです。
 
自己暗示から解放されるためには、自己暗示にかかっている
 
事を理解するしかないのです。
 
出来ないという自己暗示を解いて、出来るに変えてください。
 
そうすれば出来る現実になります。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。  

マイコメント

ここ数日、テレビのワイドショーやニュースと言えば「ロシア・ウクライナ戦争」だけ。

あれほどテレビを席巻していたコロナはどこに行ってしまったのか?

唯一夕方のNHKニュースの後半で出てくるだけです。

あれほどワクチンと言っていたのにかなり姿を消しました(笑)。


そして、ロシア・ウクライナ戦争ではおしなべてどこのチャンネルもロシアが悪者です。

一方のNATOや米国を責めるニュースは一つもありません。

ウクライナにNATOが武器供与と言っても当然のごとく放送されていますが、それって

戦争ほう助になるんじゃないの?

早く終わらせるにはどちらかが負けることです。

今の情勢なら完全にウクライナ不利のはずですが、それを支えて戦況を長引かせようと

しているように思えます。

確かにロシアが先制攻撃をした戦争ですが、これはロシアがウクライナの一部住民を

守るために行った戦争なのにテレビでは一切そのことには触れていません。

ロシアを非難すれどウクライナを批判することはありません。

どうも変じゃないの?

考えてみれば今はロシアは世界中を相手に戦っているような状況になっています。

かっての第二次世界大戦で日本が置かれた状況そっくりの展開です。

第二次世界大戦で日本が真珠湾攻撃を行ったのは欧米列強諸国から石油を断たれた

ことが発端で、その前に日本は戦争をしない意思を示していたのにアメリカに

握りつぶされていたのです。

そのため、日本はやむなく戦争に踏み切ったものであり自衛戦争だったことが

わかってきています。

まさに勝てば官軍であり、勝者がすべての権力を握るということを示した戦争

でもありました。

話がだいぶそれてしまいましたが、言いたかったのはメディアが言うことは真実を

語っていないということです。

すべてロシアが悪者というイメージを植え付けるものだということです。

これがいわゆるメディアによる暗示です。

真実でなくとも何回も言われると人の頭はそれが真実と思い込むように出来て

いるので、後半月もすれば世界中がロシアを非難するでしょう。

今、ロシアとウクライナの停戦交渉が行われていると思いますが両者の主張に

隔たりがありすぎるので決裂する可能性がありますね。

でも、停戦交渉が行われることは大変良い兆候です。


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