戦争のどさくさに紛れて子宮頚がんワクチンを打てとは?

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HPVワクチン接種予約票 ワクチン

戦争のどさくさに紛れて子宮頚がんワクチンを打てとは?

福島県で中1から中3女子に接種券が送られてるようです

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千葉県のホームページにはこう書かれていました。

積極的勧奨の再開について

「積極的な勧奨」とは、市町村が接種対象者やその保護者に対して、標準的な接種期間の前に、接種を促すハガキや予診票等を各家庭に送ること等により接種をお勧めする取り組みを指しています。

HPVワクチンは、その副反応について平成25年6月14日に開催された専門家の会議において、これまでに収集された医学的情報をもとに分析・評価され、ワクチン接種の有効性と比較した上で、定期接種を中止するほどリスクが高いとは評価されませんでした

その会議では、接種部位以外の体の広い範囲で持続する疼痛の副反応症例等について十分に情報提供できない状況にあることから、接種希望者の接種機会は確保しつつ、適切な情報提供ができるまでの間は、積極的な勧奨を一時的に差し控えるべきとされました。

その後、HPVワクチンの接種については、専門家の会議において継続的に議論されてきました。令和3年11月12日に開催された会議において、安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められました。また、引き続きHPVワクチンの安全性の評価を行っていくこと、接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関の診療実態の継続的な把握や体制強化を行っていくこと、都道府県や地域の医療機関等の関係機関の連携を強化し地域の支援体制を充実させていくこと、ワクチンについての情報提供を充実させていくことなどを進め、積極的な勧奨を差し控えている状態を終了させることが妥当であると判断されました。

こうした専門家の意見を踏まえ、令和3年11月26日に差し控えの状態を終了させることとなりました。

ということで、国としてはリスクよりもメリットが上回ることを理由として接種再開を決めた
ようです。このことはすでにニュースになっていてご存じの方も多いと思います。

しかし、副反応の事例が多数出ていながら厚生労働省の「リスクよりメリットが上回る」という
のがどういうことを意味するのか理解しがたいところです。

確かに重度の後遺症が出るかもしれないがそれ以上に予防効果が高いということを言っているの
ですが、どこの親に子供が甚大な後遺症を来す可能性を知りながら打つんでしょうか?

打って、もしも重度の後遺症を来すことになればその家庭の生活がメチャメチャになります。
それでもいいのでしょうか?

ましてや効果があるとは言い切れず、ウイルスはいかようにも変異するので変異してしまえば
HPVワクチンは効きません。これはコロナの変異株オミクロンでも証明されていることです。

本当に情報戦です。情報を持たない人は簡単に騙されるということです。
自分の身は自分で守るしかありません。子供を守れるのは親だけです。

それにしてもGoogle検索をすると効果ありのオンパレードで嫌になってしまいます。

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