破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:タブーを怖がらないで」

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タブー アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:タブーを怖がらないで」

今日の破・常識!

作られたタブーを怖がらないでください。


タブーだとされているところに

大きなチャンスがあります。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

タブーを怖がらないで」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。


タブーを作らないでください。


タブー・・触れてはいけないこと、言葉です。


タブーを作ってしまうとそれは隠されてしまいます。


特別なものとなってしまい議論されなくなってしまいます。


議論できるから変化するのです。


あなた達の好きなように変化させることが出来るのです。


変化を修正させることが出来るのです。


議論されないところでは修正することが出来ません。


おかしいと思ってもそのまま見えないふりを


してしまうことになるのです。


見えないふりをしているうちに自分の望まない方向へ


いってしまったりするのです。


議論するというのは主義主張を言い合って


ケンカするということではありません。


お互いの意見を素直に話し、同じところは同じだと認識し


違うところは違いますねとお互いを尊重するということです。


議論されないと進化しにくくなります。


触れてはいけないことだと思っているうちに


見えないところへ無意識に隠してしまいますので


もし何か問題が起きたとしても隠してしまった原因が


わからなくなってしまうのです。


伝わっていますでしょうか?

たとえばお金の話をすることはいけないことだと


教えられているとします。


そうするとお金の話はタブーとなります。


お金の話をする人は卑しい人などと思い込んでしまうと


お金のことを考えることが出来なくなります。


そしてもし生活に困ることになったときにも


原因がお金について考えていない、お金を遠ざけて


しまっているということに気が付かないことになるのです。


原因がお金なのに、違うところ(精神論)などに


すり替えてしまって解決法が見つからない


ということになってしまうのです。


パートナーとの生活がギクシャクする、


こころの中では生活費などのお金が原因だと


うすうす気が付いてはいるけど


でもお金の話をストレートに話すことに抵抗を感じる。


だから、お金以外の話にすり替えて何とかしようと思う。


でも、根本的な話が出来ないから表面的な話だけになり


相手が本当は何を言いたいのかがわからず


またギクシャクしてしまう・・ということがあると思います。


お金についてしっかりと正直に話し合うことが出来れば


解決することなのです。

タブーを作らないでください。


タブーにしなければしっかりと話し合うことが出来ます。


みんなでしっかりと考えることが出来ます。


あなた達はたくさんのタブーを作られてしまっています。


それは大切なことをお互い話し合わないようにするためです。


こんな話をしたらイヤな顔をされる、仲間外れにされる、


変な人だと思われる、などと思い、そのことについて


しっかりと話し合うことが出来ないのです。


お金だけではなく、宗教、政治、などにも


たくさんのタブーを作られているのです。


当たり障りのない会話だけをしていれば安全だと


思わされてしまっているので、何か問題が起きたときも


根本的な原因を取り除く話し合いが


出来なくなってしまっているのです。


タブーだと思われていることを怖がらないでください。


タブーだと思わされていることを


どんどん話題にして話し合ってください。


そうすれば隠してしまった問題の原因を


見つけることが出来ます。


原因がわかれば解決することが出来るのです。


タブーの話をするとき、怖がりながら話さないでくださいね。


怖がりながら話してしまうとちょっと意見が違っただけで


大きなショックを受けたり、ケンカを吹っ掛けられたりした


と思って感情的になってしまいます。


怖がることなく自分の素直な考え


素直な気持ちを伝えてください。


お互い素直になれば必ず相手の気持ちがわかります。


お互いの意見を尊重することが出来るのです。


お互い気持ちよく話し合うことが出来れば


気持ちよく変化していくことが出来ます。


作られたタブーを怖がらないでください。


タブーだとされているところに大きなチャンスがあります。


あなた達を支配している人たちがタブーにしていることが


実は彼らがばれたら怖がっていることだ


ということを理解してください。


あなた達が話し合うことを怖がっていることだということです。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

この世の中にはタブーとされ触れてはならない、話題にしてはならないということが

数多くあります。

例えば、政治、宗教、戦争などですが多くの人は触れたがりません。

その原因はどこにあるのでしょうか?

それは触れてはならない問題に触れてしまうと相手が親友であったとしても仲たがい

してしまうほどの傷を味わうことがあるからです、

では、その仲たがいしてしまう根本的な原因とは何でしょうか?

それは議論がかみ合わないと自分自身を全否定されたような感情を持つからです。

これは日本人の特性かもしれません。

議論する内容と感情をごっちゃまぜにしてしまい、議論と感情と分けて考えられない

という問題がそこにあるからです。

だから、タブーにはできるだけ触れないようにする傾向があります。

欧米のように弁証法が浸透し、議論は議論として交し合えればいいのですが、どうも

どうしても自分の意見が否定されたりすると自分自身を全否定されたような感情を

持ってしまいます。

だから、そこを分けて考えられるような成熟した考え方が必要なのではないかと

思います。

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