破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：毎瞬、毎瞬、解放してください」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

自分の感情、考えをコントロール出来るようになると

とても楽になります。

自分の好きな現実を創造することが出来るようになります。

コントロールするというと、押さえつけるという

 
イメージを持たれるかと思いますとそうではないのです。

反対に解放するのです。

解放するので自分の正直な思い、感情、考えが

分かるようになるのです。

あなた達は押さえつけることに慣れてしまっています。

ムリヤリ押さえつけることでコントロールできると

思い込んでいるのです。

でも、押さえつけるという事は我慢するという事です。

感情を我慢するとそれは昇華されずにずっとあなたの中に

とどまってしまいます。

揮発性のガスがどんどん溜まっていくとどうなるでしょうか？

そうですね、ちょっとした刺激で大爆発を起こしてしまいます。

ずっと感情を押さえつけてしまうと、自分の感情、思い、考え

が分からなくなってしまいます。

突然爆発した自分にびっくりするという事を

経験したことはあると思います。

何故私はこんなことでこんなに怒っているのでしょうか？

と戸惑ってしまうことがあると思います。

それはずっと感情を押しとどめてしまっていたからです。

自分が何を感じているのかわからなくなって

しまっていたからなのです。

怒りなどの感情が爆発したら自分をコントロールすることが

出来ずに、手当たり次第に当たり散らすことになります。

そうなると言わなくてもいいことを言ってしまったり

してしまったりして周りの人との関係を悪くする現実を

創造することになってしまいます。

怒りや悲しみの感情を押さえつけると、無意識に喜びや

楽しさ、うれしいという感情も一緒に押さえつけることに

なってしまいます。

うれしいって何？楽しいってどういう感じ？というように

感情が分からなくなってしまうのです。

そうなると無表情な感じになってしまい、周りに人も

あなたが何を考えているのかわからないという状況になります。

そして、どういう関係をあなたと築けばいいのかわからない

という事になります。

まわりの人もそうですが、一番肝心なあなた自身が自分の

思い、考え、感情が分からないということになり

私は何がしたいのでしょうか？

と悩むことになってしまいます。

感情は開放してください。

開放することで昇華することが出来ます。

常に新しい感情、考え、思いを感じることが出来ます。

そうなると自分を冷静に見ることが出来ます。

俯瞰することが出来るのです。

押し込めてためてしまうから巻き込まれるのです。

毎瞬、毎瞬、解放してください。

解放して冷静に自分を見ることが出来れば、自分の感情、

考え、思いをコントロールすることが出来ます。

何故だか落ち着かずイライラします、なぜでしょうか？

もしかしたらお腹がすいているのかもしれない、

ならば何か美味しいものを食べてみましょうと思い

思いっきり好きな物を食べ満足するとイライラも

無くなるという事もあるのです。

イライラからニコニコに変わるのです。

いま私は怒っています、なぜでしょうか？

そうか、これが原因なのですね

ならばこの原因を取り除くにはどうすればいいでしょうか？

と考えることが出来れば、次に創造する現実を

好きなものとすることが出来ます。

怒りのまま誰かにケンカを売ってその人との関係を

壊してしまうという事がなくなります。

その人との関係を続けたければこの感情をどう昇華しましょう

と考えることが出来るという事です。

関係を続けることを望んでいないと考えるならば

どうやって気持ちよく離れましょうと考えることが出来るのです。

気持ちよく離れることが出来ればエネルギーをきれいに

切る事が出来ますので、過去に引きずられることがありません。

あの時の事を考えるといまでもムカムカしますと思うのは

過去とのエネルギーが切れずにまだその時の感情を

引きずっているという事です。

自分がいま楽しんでいる、喜んでいる、怒っている、悲しい、

寂しい、うれしい・・みんなあなたの素晴らしい感情です。

感情は考え方、価値観、過去の体験、によって変わって来ます。

いまどうしてこんな感情、気持ち、考えになるのでしょうか？

と俯瞰してください。

それが自分をコントロールするという事です。

これは慣れると簡単に出来るようになります。

そして、出来るようになるとあなたの人生が

あなたの手に戻ってきます。

あなたは自分で好きな現実を創造することが出来るのです。

感情、考え、思いを解放しコントロールしてくださいね。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」