世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:体の不調とどう向き合えばいい?」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:体の不調とどう向き合えばいい?」

ミナミAアシュタールRadio267

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身体の不調とどう付き合えばいいか
 
教えてください。
 
ずっとどこかが痛いなどの不調があると
 
ご機嫌さんにもなれません。
 
 
・・というご質問をよくいただきます。
 
 
では、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「身体の不調とどう向き合えばいい?」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
開き直ってください。
 
この身体と付き合うと覚悟してください。
 
そうすればフォーカスが変わります。
 
 
どこかが痛い、どこかが辛い、どこかに違和感があると
 
常にそこにフォーカスすることになります。
 
また痛みが来るのではないかといつもビクビクする
 
ことになります。
 
そうなると痛みはもっと大きく感じられるのです。
 
 
いつも不調にフォーカスしていると不調も大きく
 
なって来るのです。
 
だから、開き直ってください。
 
正しい身体のモデルケースを目指さないでください。
 
正しい身体になろうとしないでください。
 
正しい身体など無いのです。
 
熱があってもそれはあなたにとっては正しい身体なのです。
 
 
痛みや違和感を嫌うともっと嫌いになります。
 
嫌いという気持ちはそこにずっとフォーカスしている
 
状態にしてしまいます。
 
 
どうしてこんな身体になったの?というエネルギーは
 
トゲトゲになって自分の身体を突き刺します。
 
だから余計に身体の不調が増すのです。
 
 
痛いのは悪いことではありません。
 
いつも言いますが、痛みは身体を治すための過程
 
なのです。
 
症状は治しているサインなのです。
 
痛みがあるからムリに動かさない・・だから治癒しやすい。
 
という事です。
 
痛みも違和感も不調も感じなければムリに動かして
 
治癒がおそくなったり、もっと悪くなる事もあります。
 
 
痛みがある時は身体を応援してください。
 
そして、そっと寄り添ってください。
 
早く何とかしてよ、ダメな身体ね・・なんて思って
 
しまうと治癒が遅くなります。
 
だから、いつまでもグズグズと治りが悪くなるのです。
 
 
これがいまの私の身体です・・と痛みと違和感と寄り添う
 
覚悟をしてください。
 
そんな事を言ってもっと悪くなって死んでしまったら
 
どうするのですか?・・と思いますか?
 
死ぬときは死にます・・と覚悟してください。
 
 
痛みや違和感にビクビクするのではなく
 
開き直るのです。
 
そうすれば気持ちが軽くなります。
 
気持ちが軽くなると身体も軽くなり、治癒が進みます。
 
 
もう一度言いますが、これが正しい身体ですという
 
モデルケースはありません。
 
みんなそれぞれ違っていいのです。
 
いまのあなたが身体があなたにとって一番いい身体
 
なのです。
 
 
病気が悪いものだから早く何とかしなければいけないと
 
思う気持ちが治癒を遅らせてしまいます。
 
いまの身体でできることをして下さい。
 
治すことを一番に考えてください。
 
そのためには嫌がらず、嫌わず、寄り添ってください。
 
いつ?いつ?いつになったらよくなるの?と
 
せっつかず、いつかよくなるでしょうと開き直って
 
ください。
 
 
何度も言いますが、ビクビクしているからもっと
 
感じてしまうのです。
 
ビクビクするから敏感になってしまうのです。
 
痛みも違和感も増すのです。
 
 
ムリに明るくしようとか、笑おうとか、
 
ご機嫌でいようとかする必要はありません。
 
痛いものは痛い、でもこれがいまの私の身体です。
 
治すために身体がしていることです。
 
と開き直ってください。
 
そうすればフォーカスがそこにばかり行かなくなり
 
エネルギーのトゲトゲも小さくなりますので
 
身体も治癒しやすくなるのです。
 
 
死ぬときは死にます。
 
死なない時の不調は身体が治しているサイン
 
だという事を理解して身体に任せておいてください。
 
身体の声を聞き、身体が欲することをしてあげてください。
 
ムリにご機嫌さんになろうと思う必要もありません。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

そんなこと言われたって痛みに耐えられない。我慢できない。

と言う声が聞こえてきそうですが、実際そうだろうと思います。

痛みと一言で言っても様々な原因で生じますので、原因に対する対処の仕方が

必要だろうと思います。

例えば、骨折の場合は放っておいても自然には治りません。

当然のことながら折れた骨を再結合させて整形する必要があります。

その後から治癒が始まり激しい痛みに襲われます。

こうした場合は無理に鎮痛剤を使用せずに安静にしていることです。

時間がかかると思いますが必ず治ります。

打撲傷の場合は筋肉と神経が圧迫されて細胞の破壊が生じますので痛みが

出てきますが、その場合の痛みは身体を無理に動かさないでと言うサイン

なので、これも安静にしてれば治ります。

ところが一番厄介なのは内臓から来る痛みです。

痛みを我慢していて治る場合と逆に悪化する場合がありますので注意が必要です。

特に心筋梗塞や急性膵炎、急性盲腸炎などの場合は痛みを我慢していると悪化して

最悪の場合は死亡します。

アシュタールの語る痛みと言うのは内容が軽度の場合だろうと思います。

おそらく質問者様のエネルギーを読み取り症状をある程度推測し、そのまま

我慢していても大丈夫と判断したうえでのことでしょう。

激痛だったら我慢できないはずなので、その時はすでに病院にいるので

質問してこないはずです。

一般的な軽度の痛みならば身体が自然に治してくれます。

しかし、問題は原因がどこにあるかです。

ストレスが原因ならばストレスを無くさない限り痛みは消えません。

私は身体に痛みがあった場合はどこが痛いのか、何が原因でいたいのかを

探ります。

そこからある程度我慢すれば治まる痛みなのか、そうでないかを判断します。

筋肉痛なのか内臓からの痛みなのかを判断します。

内臓ならばどのあたりの痛みなのかを感覚的にとらえて判断します。

例えば右わき腹に痛みが走る場合は盲腸炎なのかお腹にガスがたまって

痛いのか、右わき腹付近の臓器で腎臓から来る痛みなのかなどと考えます。

いろいろ考えてもたいていの場合は軽い腹痛なのでしばらく休んでいれば

治ります。

あくまでも、今すぐに病院へ行かなければならないものかの判断です。

幸いにしてそこまでひどい症状ではないのでしばらくすれば治まりますが

これも普段の食習慣や生活習慣によるところが大きいと思います。

下痢なんかも一両日中に何を食べたかを探り、食べたものの種類がわかり

残っていれば捨てます。

いろいろとありますが、あまり神経質にならず安静にしていることが大事です。

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