世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:もうさぁ~・・みんなで暮らそうよ! 」

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世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:もうさぁ~・・みんなで暮らそうよ! 」

ミナミAアシュタールRadio283

「小さくするように意識してください」

vol.587 「ナルシストって?」
vol.588 「小さくするように意識してください」

 
そして、映画「PLAN75」
 
少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。
 
満75歳から生死の選択権を与える制度<プラン75>が
 
国会で可決・施行された。
 
様々な物議を醸していたが、超高齢化問題の解決策として、
 
世間はすっかり受け入れムードとなる
 
当事者である高齢者はこの制度をどう受けとめるのか?
 
若い世代は?<プラン75>という架空の制度を媒介に、
 
人は何を選択し、どう生きていくのかを問いかける作品が誕生した。
 
 
 
ねぇ~・・もうさぁ~・・
 
みんなでじょうもんの麓で暮らそうよ!!
 
 
ということで、さくやさんからのメッセージをお伝えしますね^^
 

「みんなで暮らせばこんな問題は出てこないのよ。
 
お互い得意なことを提供しあっていけば何も問題なく
 
楽しく暮らせるの。
 
 
そんなこと言っても、人間関係がめんどくさいことになるでしょ・・
 
って思う?
 
それが支配者たちの思うつぼなの。
 
だから、昔からドラマや映画を使って大家族は面倒、
 
都会で夫婦だけの暮らしは自由でおしゃれでステキって
 
思わせられて来たのよ。
 
 
大家族で暮らすなんてムリ、面倒なことばかりが
 
起きて来るじゃない・・って?
 
それは、いままでの考え方、価値観を持っていたらそうなるわ。
 
 
でもね、ちょっと考え方を変えれば大人数で暮らす方が
 
余程楽しくて楽になるわ。
 
一緒に暮らすって言っても同じ家の中で暮らすっていう
 
意味じゃないからね。
 
近所に住むって感じね。
 
そして、家族というくくりで考えるととてもしんどくなる。
 
昔からの価値観が家族という言葉に染みついているから。
 
 
だから、血のつながりは関係なく、家族、親戚ではなく、
 
ただ好きな人と一緒にいるって考えればいいの。
 
好きな人と一緒に暮らすってとてもステキでしょ?
 
男女じゃなくてもいいの。
 
性別や年齢なんて関係ない。
 
好きだから一緒にいたい・・それだけでいい。
 
大人数がしんどいと思うならば二人でも三人でもいいし、
 
今日は大人数でいたいと思うならそれも良いし、
 
今日は静かに一人で過ごしたいって思うならそれも良い。
 
何でもOKな暮らし・・それが本来の暮らしなの。
 
その関係に名前はない。
 
名前がつくと、またそこにこうするべきだ、こうでなければ
 
いけない・・などの概念がついてくるから名前はいらないの。
 
ただ、一緒にいたいから一緒にいる・・それだけでいいの。
 
形でもないの、その人の好みに合わせて形は作ればいい。
 
それぞれが自分で好きに暮らしを作っていくの。
 
 
好きな人たち、考え方の合う人たちと一緒にいたら
 
とても楽よね。
 
そして、その人たちと提供し合っていければ何も困らない。
 
必死でお金を稼ぐ必要もないし、自由に時間を使うことができる。
 
そうなるとみんな余裕ができてご機嫌さんになって
 
ますます楽しい関係ができる。
 
好循環よね。
 
 
ご機嫌な人は人に介入しない・・だから大人数でも何の問題も
 
起きないのよ。
 
ご機嫌じゃないから、人の事にいちいち口をはさみたくなる。
 
そして、そこからまた立場ができて来る。
 
どっちが上でどっちが下・・それができるから大人数はイヤだ
 
ってことになるの。
 
それがいままでの大家族の大きな問題点だった。
 
それがなければ、お互い気持ちよく手を取り合って暮らせるわ。
 
 
子どももワンオペなんてことはなくて、みんなで育てていけるし
 
怪我や病気をしても助け合えるし、年をとっても自分が提供できる
 
ことをしておけば、ボケるなんてこともないし、寝たきりなんて
 
こともない。
 
 
恋愛も自由よ。
 
結婚なんて制度もないから、離れたくなっても離れることが
 
できないってこともない。
 
人は変化するの。
 
だから、お互い変化の方向が違って来たら離れればいい。
 
それが自然なの。
 
 
大人数で暮らすのは原始的な暮らしではなく
 
ある意味ではとても進んだ文明なのよ。
 
じょうもんの子たちもとてもステキな文明を持っていた。
 
高いテクノロジーも持っていたけど、高い建物も作らず、
 
都市のように密集した場所も作らず、
 
あちこちに好きな人同士で暮らす村のような形態を作って
 
暮らしていた。
 
村同士の交流も盛んで、お互いの村の物を提供し合ってた。
 
ストレスフリーな生活だった。
 
 
ちょっと考え方、価値観を変えれば大人数の暮らしは
 
とても快適なものとなるわ。
 
大人数で暮らせば、いまの問題はなくなる。
 
いま、あなた達が抱えているストレスはなくなるわ。
 
 
あなた達をこころから愛してるわ~」
 
 
 

ありがとう、さくやさん。

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