破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:おかしいと思うことはおかしいと」

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意思をはっきりさせる アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:おかしいと思うことはおかしいと」

今日の破・常識!

イヤだと思うことにはイヤだと言ってください。

おかしいと思うことはおかしいと思うと

はっきりと言ってください。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「おかしいと思うことはおかしいと」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

イヤだと思うことにはイヤだと言ってください。

おかしいと思うことはおかしいと思うと

はっきりと言ってください。

例えば、あなたはサバを食べると身体がかゆくなるとします。

でも、一緒にいる人たちが

みんなが食べているのだから、あなたも食べるべきでしょ

あなたが食べないとこの場の雰囲気が

悪くなっちゃうんだから

みんなが楽しく食べるために

ちょっとくらいかゆくなっても我慢して食べてよ

って言われたら、あなたはどうしますか?

きっとそれはムリですと断ると思います。

すべてそれと同じなのです。

あなたがイヤだと思うもの

食べると何か身体がおかしくなると思うものは

はっきりと断れるのにどうして他の事では

出来ないのでしょうか?

イヤだと言うと相手に悪いから?

その場の雰囲気を悪くしてしまうから?

ここでは従っていた方が表面的には平和でいられるから?

でも、食べられないものを我慢して

食べればどうなるか分かりますね?

そして、その場の空気を読んで食べなさいよ、

みんなのためなんだから

みんなしている事なんだからするべき

でしょ、ちょっとくらい我慢しなさいよと

あなたに強要する人をあなたはどう思いますか?

自分を大切にしてくれていると感じますか?

その人とずっと一緒にいたいと思いますか?

それと同じことなのです。

イヤだと言わないことで

あなた自身がどうなるか分かりますね

身体に何も起きなくてもこころのバランスが崩れます。

こころのバランスを崩して

我慢していたら身体も壊れます。

それでもその場の表面的な平和を望んで

我慢しますか?ということです。

あなたにみんなと合わせなさい

場の雰囲気を読んで我慢しなさいと強要する人は

あなたの事は大切に思っていないのです。

大切に思ってくれていない人と

一緒にいてもあなたはずっとモヤモヤしたものを

抱え続けることになります。

そして、ずっと我慢を強要され

続けることになるのです。

イヤなもの、イヤな事をイヤです

とはっきりと伝えることが

できない人とは離れてください。

あなたがイヤだと思うことを強要してくる人とは

距離を取ってください。

イヤだと伝えて機嫌が悪くなる人は

あなたをコントロールしたい人なのです。

あなたを尊重し、あなたの存在を大切に思う人は

あなたに我慢を強要することはありません。

あなたがイヤだと言えば、そうですかと言って

それ以上は何も言わないのです。

分かりますね。

相手の事を考え尊重したいという気持ちは

とてもステキな考えです。

でも、そこばかりに目を向けてしまうと

自分の気持ちがおろそかになってしまいます。

そうなるとあなた自身が自分を

尊重していないことになるのです。

自分の気持ちを尊重出来ないと

どんどん自分の事がおろそかになり

どんどんエネルギーが枯渇していきます。

そして、自分も人の事だけを尊重して

我慢しているのだから

あなたも人のために我慢しなさいと

他の人に我慢を強要する

エネルギーバンパイアになってしまうのです。

自分の気持ちを一番に尊重できる人は

人の事も尊重することが出来るのです。

相手の気持ちに寄り添うことができるのです。

寄り添うというのはその人の気持ちを

満足させるために自分が

我慢することではありません。

寄り添うというのは相手の気持ちと

自分の気持ちを尊重し合うところは一緒にやり

合わないと思うところは離れるということなのです。

サバが好きなのですね、でも私は食べる

と身体がかゆくなりますので食べませんね。

そうですか、わかりました

私はサバを美味しくいただきますね。

という会話が気持ちよくできるということです。

簡単なことなのです。

そうですね。

相手の気持ちを考え、尊重し

お互い気持ちがいい関係を築きたいと思うならば

あなたの素直な気持ちを伝えてください。

イヤなものはイヤだと

それは私は違うと思うと素直に感じた

ことをあなたが口にすることができれば

お互い気持ちよく接することができます。

イヤだとか、やりたくないという言葉は

相手を拒否する言葉ではありません。

その言葉を言われたからと言って

拒否されたと思う必要もないのです。

それはお互いのコミュニケーションだ

ということです。

お互いの気持ちを素直に話し合うことができ

お互いをもっと理解し合う上で

とても大切なコミュニケーションなのです。

お互いの素直な気持ちを話し合うことによって

つくられる関係が高次元の関係なのです。

お互いを理解し合い、自由への介入をしない事で

作り上げることが出来る関係なのです。

だから、とても気持ちの良い社会になるのです。

あなたに我慢を強いる人

社会からはそっと離れてください。

あなたに我慢を強いる人

社会はあなたを大切に思っていないのです。

そこにいてもあなたは自由になれませんし

物質的にも精神的にも豊かになる事は出来ないのです。

イヤなものはイヤだと言えるところにいてください。

自分の気持ちを一番に考えることが

できるところにいてくださいね。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

とかく私たち日本人は周りの思惑を察して合わせるように訓練されています。

そのため、約8割の人は暗黙のうちに波風が立たないように周囲と合わせています。

それが出来ない人は異端扱いされます。

残りの2割のうち1割が反対はするけれど最終的には長いものに巻かれ、残りの

最後の1割の人が最後まで自分の意思を貫き、合わなければその場を離れます。

そして、その中にはデモやSNSなどで反対意思を訴える人が含まれます。


アシュタールの語る嫌だと表明することは声に出して多くの人に伝わるように

することではなく、自分自身の意識の中で反対の意思表明をすることです。

私は嫌です。反対です。という意識をはっきりさせることでいいのです。

それがエネルギーとなって伝わるので彼らにエネルギーとして伝わります。

それは彼らがエネルギーを吸い取ることに長けているからですね。

私たちはそこまでいかないので、大体は場の空気と言う感じで感じ取りますが

そこを離れてしまうとそのエネルギーは届きにくくなります。

彼らには離れていても伝わるので効果があるのだと思います。

だから、曖昧にせず自分自身の意思を明確にしておきましょう。



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