世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:苦手なことを克服する必要はありません」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:苦手なことを克服する必要はありません」

「苦手なことを克服する必要はありません」by アシュタール

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
あなたは、あなたにできない事をしている人を見て
 
カッコいいな、ステキだなって、思うと思います。
 
 
だから、あなたもかっこよくてステキなのです。
 
誰かにとってあなたはかっこよくてステキな存在なのです。
 
そんな事はない・・と思いますか?
 
 
そんな事があるのです。
 
あなたが何気なく出来ることでも苦手だと思う人が
 
いるのです。
 
苦手だと思っている人にとって、簡単に出来ているあなたは
 
かっこよくてステキな人なのです。
 
 
でも、私にはそんな人にカッコいいと思ってもらえるような
 
何気なくさりげなく出来ることなんてありません・・と
 
思いますか?
 
 
あなた達はできない事ばかりに目を向けるように
 
教育されています。
 
学校でも、得意な事は放っておいていいのです、
 
苦手なことを克服するように頑張りなさいと言われて
 
来ましたね。
 
苦手なことを克服することにエネルギーを使いなさいと。
 
好きなこと、得意なことはしなくていいのですと。
 
 
好きなこと、得意なことは放っておいてもできるのです。
 
例えば数学が得意な人は、そんなに一生懸命数学を勉強
 
しなくても感覚的に理解できます。
 
そして、反対にどうしてこの問題が分からない人がいるのか
 
不思議ですとも思います。
 
この問題の何が分からないのか分からない、簡単でしょ
 
・・といった感じです。
 
感覚で分かる、理解できるのです。
 
それを見て数学が苦手だと思っている人は、数学が得意な人を
 
見て、いいなぁ~、かっこいいなぁ~って思います。
 
それに比べて私はダメとも思ってしまうのです。
 
 
でも、数学が得意でも英語が苦手だと思う人もいます。
 
英語が得意だと思う人は、英語を苦手だと思う人を見て
 
どうして?そんなに難しいことじゃないのに・・と思います。
 
そして、数学は得意でも英語が苦手な人は自分はダメだと
 
思ってしまうのです。
 
 
お互いそう思っているのです。
 
分かりますか?
 
何から何まですべて得意な人はいません。
 
何から何まですべて苦手でできない人はいないのです。
 
 
自分が出来ることは当たり前だと思ってしまうから
 
セルフイメージが低くなってしまうのです。
 
自分が出来ない、苦手だと思うことばかりに目を向けてしまうから
 
出来る人と比べて自分はダメだと思ってしまうのです。
 
自分が出来ることに目を向けてください。
 
 
出来ることだけに目を向けてください。
 
苦手なことを克服する必要はありません。
 
あなたが苦手だと思うことは、それを得意とする人に
 
任せればいいのです。
 
得意だと思う人は、それをすることが好きなのです。
 
それをすることが得意な人も、苦手なことがあります。
 
それはあなたが得意とすることかもしれません。
 
 
みんな補い合っているのです。
 
エネルギーの方向は一つではありません。
 
いろいろな方向へ向かっているのです。
 
だから、循環が起き、すべては丸く回っていくのです。
 
 
あなたが見てカッコいい、ステキだなと思う人も
 
その人から見たらあなたがカッコよくてステキに見えるのです。
 
 
すべての人は補い合って、提供し合っているのです。
 
好きなこと、得意なことだけをしていればいいのです。
 
それが他の人の役に立つのです。
 
役に立とうと思わなくてもいいのです。
 
ただ、好きなこと、得意なことを楽しんでいれば
 
それが他の人の役に立つことになるのです。
 
 
特別な人もいないし、ダメな人もいません。
 
一人ひとりが自分が好きで出来ることをしているだけで
 
すべて丸く循環していくのです。
 
 
人と比べることは必要ないのです。
 
そして、苦手を克服する必要もないのです。
 
苦手なことには興味がありませんので、いくら努力しても
 
上手にはならないのです。
 
それは好きではないからです。
 
好きでないことにエネルギーを使う必要はありません。
 
それははっきり言って勿体ないエネルギーの使い方です。
 
 
好きなことにエネルギーを使ってください。
 
そうすればもっと好きになります。
 
そして、どんどん楽しくなります。
 
そして、それが回りまわっていろいろな人の役に立つのです。
 
あなたも他の人の”楽しい”に支えられるのです。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

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