トランプ大統領と小麦に関する雑談...2022年8月6日

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トランプ 世界の出来事

トランプ大統領と小麦に関する雑談...2022年8月6日

2024年の大統領選挙でバイデン引退、その後はハリス氏が引き継ぐ?

トランプ大統領に関すること

 いまや、政府要人に影武者(ダブル)がいることに、疑問を挟む人は少ないでしょう。
 『世界を操る闇の支配者 2.0』(ベンジャミン・フルフォード、ウマズラビデオ著、宝島社)に、フルフォード氏の言葉で、以下の一節がありました。

「たとえばバットマンはこれまでいろんな役者が演じてきたわけだが、誰が演じてもバットマンはバットマンでしょう。それと同じで、プーチンは、“ミスターロシア”というイメージキャラクターとして存在していて、これまでにいろんな人間がプーチン役を演じてきた。今のプーチンは7人目だと聞いている」

 プーチン時代はかなり長いので、6人もの影武者が必要だったということでしょうか。

 同じくフルフォード氏の情報ですが、トランプ大統領にも影武者がいるそうです。
 影武者は本物に比べて、目の下が白くなっているそうです。
 私は目の下が白いトランプ大統領を、テレビで見た記憶があります。
 その影武者のトランプ大統領が演説しているのを見たユーチューバーの「沖縄おばば」さんが、「トランプさんは変わってしまった。以前は聴衆に向かってトラストミー(私を信用して下さい)なんて言わなかった」と言っておられましたが、私は「いやいや、本人じゃないですから」と突っ込みたくなりました。
 登場しているトランプ大統領が、本人か本人でないか見分ける一つの方法があります。
 それは、トランプ大統領がメラニア夫人と一緒にいるときは、本人だそうです。
 ちょっと前に、トランプ大統領の前夫人であるイバナ・トランプさんの葬儀が行われ、トランプ大統領が出席した映像がニュースで流れました。
 その葬儀に、現トランプ大統領の夫人であるメラニア・トランプさんも出席されたので、私は、「ああ、本人だ」と思いました。
 映像を注意深く見たのですが、やはり目の下が白くなっておらず、本人だと確認できました。
 それにしても、目の下の白い部分をドーランで隠すことは簡単なのに、そうしていないことの方が不思議です。
 もしかしたら、アライアンスは、あえて白い部分を隠さず、「この人は影武者ですよ~」と気づいている人に示しているのかもしれません。

 さて今回は、そうした影武者談義をするつもりはなくて、トランプ大統領の7月22日のアリゾナ州での講演の話題です。
 最初に影武者の話をしたのは、このアリゾナ州での講演では、目の下が白くない本物のトランプ大統領と思ったからです。
 やはり、影武者ではなく、本人が言っているということで重みが違います。
 この講演で、トランプ大統領は重要なことを言っていました。
 トランプ大統領は、バイデン政権の失策によって、米国に景気後退どころではなく、もっと大きな恐慌が来ると言ったといいます。
 これをトランプ大統領の恐怖の予言と捉える人もいるようですが、私はアライアンスの計画が順調に進んでいる結果だと見ています。
 アライアンスの計画の裏付けなくして、トランプ大統領がこれほどはっきり言い切ることはない、と思ったのです。

 このトランプ大統領の発言に関連している、横河サラさんから届いた最新のメルマガを紹介させていただきます。


 ・・・<「横河サラさんのメルマガ、vol.137」から抜粋開始>・・・

チャーリーは
ウェビナー開始の3時間ほど前に
「とても大きなことが起きた!」
というメッセージを受け取ったそうです。

しかもそれは
DOD (米国防衛省) の人間からの情報です。

一つめの大きなニュースは
アメリカ合衆国に関することです。

トランプ大統領は
3日ほど前に、ワシントンDCに赴きました。
その時のスピーチが
SNSでも多く取り上げられてました。

トランプ大統領 in ワシントンDCのツイート:

https://abundance-earthskyheart.com/Lc272/11081
(元投稿は、アカウントごと削除されてしまいました・泣)

https://abundance-earthskyheart.com/Lc272/21081

トランプ大統領のワシントンDCにおけるスピーチ (英語):
https://abundance-earthskyheart.com/Lc272/31081
(長~い動画です。7:58:30くらいから、
トランプ大統領のスピーチが始まります。)

ですが、
彼がDCに出向いたほんとうの理由は別にありました。

トランプ大統領は “共和国に署名” をしたのです。

これが意味するところは、
「企業アメリカの完全なる終焉」です。

DSたちが操ってきた企業アメリカは
2018年にすでに倒産しているのですが、
それにもかかわらず
DS、カバルは
まるで何事もなかったかのように
ここまでズルズルと
企業アメリカのお芝居を引っ張り続けてきました。

一般の企業だったら
倒産しているのに
そのまま会社経営を続けていたりしたら
それは犯罪です。
当然罰せられることになります。

遅かれ早かれ
企業アメリカを「経営」し
人々から税金を集めてきた人々も
同じように罪を問われることになるでしょう。

トランプ大統領が “共和国に署名” をしたことにより
憲法に基づいたアメリカ共和国が
実質的に始まったということのようです。

そして、大きなニュースはこれだけではありません。

次は、世界的な重大ニュースです。

「エルダーズが、ゴールド (金) の契約書に署名をした」
とのことです。

これが意味するところは
これで、世界200数カ国の通貨がすべて
ゴールドに裏付けされた通貨となった
ということなのです。

もちろん
日本もその200数カ国のひとつでしょう(^^)v

エルダーズとは、チャイニーズ・エルダーズのことです。

これまでもチャーリーは
チャイニーズ・エルダーズが
世界の経済の行方の鍵を握っていることを
示唆しています。

ちなみに
彼らは CCP (中国共産党) とは関係がありません。

チャイニーズ・エルダーズが
なかなか署名をしなかったのは
慎重に慎重を重ねているからで、
「遅くなっていてごめんなさい」
と言っている、という情報も他から入ってきていました。

ついに署名がなされた
ということは
ここから世界的スケールで
実際に大きくものごとが動き始める、
本格的な変化が始まる!
ということを意味しています。

そしていまや
不換紙幣である米ドルは
ほんとうに「ただの紙」となりました。

チャーリーは
「これで
長い間続いてきた
連邦準備制度の独占が終わりになった。
いまや
連邦準備銀行が刷ってきた米ドルには何の価値もないが
ゴールドに裏付けされた
アメリカ紙幣 (US note) には価値がある。」

と言っています。

米国ではレインボー紙幣が用意されている
という話がありますが
日本の円の通貨や紙幣は
どのようなことになるのでしょうね♪

「大手メディアは決してこのニュースを流さないだろうから
私たちがこれを人々に知らせる役目なんだ。

彼らは大手メディアでも何でもないことが
すでに発覚しているけどね。
彼らはとんでもない嘘つきたちなんだ。」

どこまでも嘘をつき続ける彼らの姿勢に呆れ果てて、
歯に衣着せぬ勢いのチャーリーでした。

というわけで
ついに、ついに~!
私たちは
リアリティ (現実) の中で
ものごとが大きく変わっていくタイムラインに入ったようです。

新しいものが生まれ出る時には
必ず古いものが崩壊します。

この破壊と再生のエネルギーが
激しくぶつかり合う中
自衛し、備えもしつつ
ワクワクした気持ちと意識を大きく広げて
新しい世界の誕生を迎えましょう♪

 ・・・<抜粋終了>・・・


 2018年にアメリカ株式会社が倒産したというのは、ベンジャミン・フルフォード氏の情報とも一致します。
 以前の記事にも書きましたが、バイデン氏が第46代大統領として就任したのは、あくまでも倒産したアメリカ株式会社であって、トランプ大統領は、アメリカ共和国の第19代大統領(暫定)として就任したという建前ではないかと私は推測しています。
 おそらく、バイデン氏の傍に大統領に側に常に随行しているはずの核の発射ボタンを持った兵士はおらず、いまでもトランプ大統領に側にいるのではないでしょうか。アライアンスは米軍をほぼ掌握しているとのことで、そう推測しています。
 上記文中で、トランプ大統領が、ワシントンDCで共和国に署名したとありますが、トランプ大統領がもし(大統領ではなく)一民間人であるならば、“共和国に署名”などということが法的に成立するはずがありません。
 アライアンスとしては、トランプ大統領が共和国の暫定大統領であるからこそ、共和国の起動に署名したという立場ではないかと推測しています。
 これまた私の推測ですが、トランプ大統領はあくまでも共和国の暫定大統領なので、正式に大統領を決める必要があると思うのです。
 トランプ大統領が演説で、2024年の大統領選に出馬するという報道が流れましたが、トランプ大統領が自分の口で、「2024年の大統領選に出馬する」と言ったのでしょうか。
 私は大いに疑問です(知っている人がいたら教えて下さい)。
 トランプ大統領は、戻ってくる時期を「very soon(すぐに)」と言ったのではないでしょうか。
 2024年の大統領選挙まで、まだ2年以上あります。
 2年以上先のことを、very soon(すぐに)と表現するのかなと思ってしまいます。

 これまで私の推測を述べてきましたが、ここからさらに飛躍した私の推測を述べてみたいと思います。
 2020年の大統領選挙から述べたいと思います。
 アライアンス側としては、DSが不正選挙を行って、バイデン氏を当選させようとすることは百も承知だったのではないかと思います。
 それゆえ、DSに選挙不正を自由にやらせ、その証拠集めをせっせとやっていたのではないかと思います。
 アライアンスの計画として、いったんは不正選挙によってバイデン氏が当選するが、その後、裁判で選挙の不正が暴かれるというシナリオをアメリカ国民に見せたかったのではないでしょうか。そうすれば、アメリカ国民が、より早く目覚めるからです。
 しかし、誤算があった・・・。
 連邦最高裁にトランプ大統領が送り込んだエイミー・バレット判事が裏切ったのです。
 保守派とされたエイミー・バレット判事を送り込んだので、連邦最高裁の中で保守派が多数派となり、不正選挙を裁判として取り上げ審議されるはずでした。
 しかし、エイミー・バレット判事が審議反対側に寝返った為、審議は行われなくなってしまいました。
 日本のマスコミは、この点で国民に嘘をついています。
 マスコミは裁判で不正選挙の証拠が認められなかったと言っていますが、実際は裁判は行われておらず、「審議していない」というのが実態です。
 そこでアライアンスは作戦を変更し、復活させたアメリカ共和国の暫定大統領としてトランプ大統領を就任させたのではと思います。
 ここに至り、アメリカでは株式会社アメリカのバイデン大統領と、アメリカ共和国のトランプ大統領という国内に2つの政権が同時に存在する異常事態に陥ったのだと思います。
 そして、株式会社アメリカのDSと、アメリカ共和国のアライアンスの間で、激しい勢力争いが水面下で行われてきたのだと思います(もちろん今も継続中)。
 しかしここでトランプ大統領が前面に出てきたということは、アライアンス側が優勢になっていることを示していると私は思っています。
 さて、これから起こることを私なりに推理してみたいと思います。
 時系列的に並べてみます。


①バイデン大統領の退任(注1)。カマラ・ハリス副大統領かナンシー・ペロシ下院議長のどちらかが大統領職を引き継ぐ。

②秋頃に、アメリカの金融市場が崩壊(アメリカ発、世界大恐慌の可能性あり)。

③11月の中間選挙で共和党勝利。

④アメリカ共和国の存在をデクラスする。

⑤アメリカ共和国の大統領選挙。


 ③は極めて重要で、これがないとアライアンス側の計画はすべて水泡に帰すことになると思います。
 日本流に言えば、天下分け目の関ヶ原の戦いです。
 アライアンスがいかに強い力を持っているといっても、民衆の支持がなければ政権を担うことなどできるはずがないからです。
 中間選挙で共和党が勝利して初めて、アメリカ共和国のことをアメリカ国民にデクラス(発表)して、共和国の大統領を選挙で選ぶというシナリオではないかと思うのです。
 もちろんトランプ大統領が立候補するかもしれないし、あるいはケネディ・Jrかもしれません。

 ここまで書いてきてふと気づいたのですが、これは私の推理というより願望に近いかもしれません。「こうであってほしい」「これからこうなってほしい」という私の願望の表れという気がします。
 それゆえ、あくまでもエンターテイメントの一つとして受け取っていただければと思います。


(注1)
 最新の横河サラさんのメルマガに以下の一節がありました。

 「チャーリー・ワード氏によると米大統領バイデンさんの役を演じていた役者さんが危篤になり数日前に亡くなったのだそうです。
 バイデン劇場をもう少し引っぱるつもりだったDSは、ここでも大きなパニックになっているとのこと。
 次の役者さんの準備ができないため、バイデンさんはコロナ陽性になったままなのだそうです。
 写真だけちょこっと出ていましたが何となく顔が長くなって、若返っているような??(笑)」

https://abundance-earthskyheart.com/Lc272/11091

 フルフォード氏によると、これまでのバイデン氏はアーサー・ロバーツ(Arthur Roberts)という名の役者が演じてきたそうですが、急死されたようです。
 チャーリー・ワード氏は、DSは新たな役者を立てたいようだと言っていますが、参考までに少しニュアンスが違うフルフォード氏の情報を紹介します。
 フルフォード氏のメルマガ(VOL664)から抜粋します。

『アメリカが「今後どうなるか」については、情報源によって意見が異なり、現在2通りのシナリオが競合している。1つは、トランプ支持の共和党議員や論客が言う「今後、トランプが正式にアメリカ大統領に復活して、その時に米議会の約8割の議員が逮捕もしくは失脚することになる」というシナリオ。もう一つは、バイデン側の情報源が言う「カマラ・ハリス副大統領がアメリカ初の女性大統領に就任する」というシナリオだ』

 さて、どうなるでしょうか。



小麦談義

 それにしても、私はなぜ何十年も小麦の害に気づかなかったのかと考えてしまいます。
 小麦が食品としてあまりにも多く、身近過ぎたということかもしれません。
 小麦に含まれる農薬や、小麦製品に含まれる添加物は大いに気にしてきましたが、小麦そのものが身体に悪いなんて、想像だにしませんでした。
 小さな嘘はバレるが、大きな嘘はバレない、ということでしょうか。

 私が気づけなかったもう一つの原因は、物事を自分の都合のよいように解釈したからです。
 『小麦は食べるな!』(ウィリアム・デイビス著、日本文芸社)には、古代の小麦と現代の小麦は全然別物になっていることが載っていました。
 デイビス医師が自ら古代の小麦と現代の小麦でパンを作って、食べる前と食べた後の血糖値の違いを測定した結果が以下です。

・古代のヒトツブコムギで作ったパン...食べる前(84mg/dl)、食べた後(110mg/dl)

・現代の有機栽培全粒粉で作ったパン...食べる前(84mg/dl)、食べた後(167mg/dl)

 古代の小麦は食べた後に体調の変化はなかったのですが、現代の小麦は食べた後、すぐに気分が悪くなり吐き出しそうになったそうです。
 さらに腹痛が数時間続き、胃のむかつきは36時間続いたそうです。
 その夜は鮮明な夢をいくつも見て、何度も目が覚めたそうです。翌日は頭が働かず、読もうとした研究論文が理解できなかったといいます。1日半たってようやく正常に戻ったそうです。
 つまり、古代の小麦は、現代までにおよぶ交配と品種改良によって、その性質を大きく変えてしまったのです。
 私は本を読んだので、この話は知っていました。
 でも、それは外国の話であって、日本の小麦は大丈夫だろうと、勝手に(自分の都合がよいように)解釈してしまったのです(日本産であれば、そんなひどいことになっていないのではと勝手に思い込んだのです)。
 今は、大いに反省しています。

 あともう一つの大きな理由は、小麦は麻薬と同じ中毒性があるからでしょう。
 自分が嵌っている(中毒になっている)ものを、悪いものと認めたくない心理が働いたということです。
 小麦には「グルテオモルフィン」という快楽をもたらす物質が含まれているといいます。モルフィンは「モルヒネ(アヘンに含まれるアルカロイドの一種)」のことで、モルヒネに似た性質があるといいます。
 もちろん、参政党の吉野敏明氏が指摘しているように、小麦には麻薬のような禁断症状はありません。しかし小麦食品を食べると、麻薬と同じメカニズムで快楽報酬性の物質が脳内に流れ、「美味しい、もっと食べたい!」と感じるといいます。
 この中毒性は、砂糖も同じようです。
 ネットの情報で、以下のようなものがありました。

「米国カリフォルニア大学デイビス校の去年の研究報告によると、いつも加糖飲料を飲んでいる13~18歳の子供に3日間加糖飲料の摂取を制限しただけで、頭痛、切望その他禁断症状が出始めたという」

 小麦には禁断症状はないようですが、砂糖の場合は、禁断症状が出るようなので、さらに悪い食べ物と言えそうです。
 この記事は2019年なので、去年とは2018年となりますが、驚くのはかなり最近だということです。
 つまり、小麦や砂糖の中毒性が広く知られてきたのは、かなり最近だといえそうです。

 そうなると、ケーキという食べ物は人類にとって最恐、最悪の食べ物になってしまいそうです。
 なにしろ、生地は小麦で砂糖がたっぷり入ったクリームには、カゼインが入っています。
 カゼインに関するネットの情報です。

「カゼインは体内で消化中に「カソモルフィン」という麻薬成分と同じ効果を持つ物質を生成し、脳に幸福感や高揚感をもたらします。 つまり、チーズを食べると脳が幸せに感じてしまうため中毒になってしまう、というわけです」

 この記事も2015年ですので、そんなに昔のことではありません。
 中毒症状があっても身体に良いものであれば問題ないと思うのですが、牛乳に含まれているカゼインは、腸内環境を破壊すると言われています。
 結局のところ、中毒性のある食べ物は(ゆっくりではありますが)身体を壊していくのですが、中毒性があるので、止められないのだと思います。
 吉野さんは、米麺は食べても美味しいとは思わないと言われていましたが、私もそうです(ただし、まずいとも思いません)。
 これは、米には麻薬に似た性質の物質が含まれていないことを示しているのだと思います。
 ご飯を食べて「美味しい」と感じるのは、脳内に麻薬様の物質が流れているのではなく、単純に腹が減って美味しいと感じることと、米自体の素朴な味に対して美味しいと感じているのだと思います。

 念の為に言っておきたいのですが、私は人に小麦を食べないようにと勧めているわけではありません。
 「いいじゃん、食べて。美味しいのだから」も、全然ありだと思っています。
 昔読んだ週刊誌に、以下の一節がありました。

 「酒もタバコも止めて、100歳まで生きる馬鹿」

 これは、「好きなものをじっと我慢して長生きして楽しいの?」という意味だろうと思います。
 小麦も砂糖も乳製品も同じだと思うのです。
 身体に悪いと言われようがなんだろうが、「美味しいものを食べて何が悪い」「それで少々、寿命が短くなっても、そっちの人生の方が充実して楽しい」という生き方を選んで、人から非難される筋合いはないと思うからです。
 止められないものの代表として、甘いものがあります。
 中毒性があろうが、禁断症状があろうが、好きな人は食べればよいと私は思っています。
 私がお菓子を全く食べないのは、甘いものが嫌いというわけではなく、無添加生活をすると決めたからです。
 スーパーに行ってお菓子製品の原材料欄をみてもらえばわかりますが、スーパーで普通に売っているお菓子は、添加物の総合デパートです。読み切れないほどの、(聞いたこともない)添加物の名前がびっしり並んでいて驚かれることと思います。
 お菓子は食べたいけれども小麦も気になるという方は、和菓子を食べられたらと思います。
 大福、みたらし団子、笹団子の原料はもち米です。
 あんの原料は、大豆や小豆なども豆類で小麦は入っていません。
 私も、甘いものを食べる機会があったら和菓子を食べようと思っています。


 ところで、誤解のないようにお断りしておきたいことがあります。
 小麦を止めることは、美味しいものを諦めるということではありません。
 無添加生活を始めた医者が言っていたのですが、その医者は無添加生活を始めて、野菜の美味しさに気づいたといいます。
 これは、「無添加生活あるある」ですが、無添加生活をすると、スーパーで売っているほとんどの加工食品が食べられなくなります。
 必然的に、野菜を買って自分で調理する機会が増えます。
 その医者は、野菜の種類がたくさんあることと、その野菜独自の美味しさがあることに気づいたといいます。
 つまり、食を変えると体質が変わり、それに伴い味覚も変わってくるのです。
 今まで気づかなかった美味しさに気づくようになります。

 私も無添加生活をして、FTWビューラプレートで炊いた玄米ご飯で海苔を食べたとき、「海苔ってこんなに美味しかったのか!」と思った瞬間がありました。
 海苔は日本人にとってあまりに当たり前すぎる食材ですが、無添加生活で体質が変わったのか、とても美味しく感じられる瞬間があったのです。
 私は、(自宅では)砂糖も乳製品も摂りません(そもそも、私の台所には砂糖という調味料が存在しません)。
 それに無添加生活を加えたことで、以前とは体質が変わったのだろうと思います。
 今回それに小麦が加わりました。
 小麦を摂らないことで、さらに体質が変わると思います。
 必然的に「美味しい」と感じる食べ物が変わっていくだろうと思っています。
 味覚が変わっていくなかで、これからも、うめぇ~ものを見つけて、ガンガン食ってやろうと思っています。
 以下は、グルテンフリーの動画で、私が勉強になったものです。


【1ヶ月グルテンフリー生活で起きた嬉しい体の変化6つ】生理のお話も。
https://www.youtube.com/watch?v=yEu3bTSn5EA

グルテンフリーを試してみた結果・・!!
https://www.youtube.com/watch?v=actF89Ab-PA

グルテンフリーを3年継続して分かったメリットとデメリット
https://www.youtube.com/watch?v=KxBV6rIiZB4

マイコメント

トランプ信者にとっては期待を抱かせる記事でしたが、トランプ氏も操り人形なので
過大な期待を寄せるのは止めておいた方がいいでしょう。

結局は支配権を握るための権力争いが行われているだけと思います。
トランプが戻ってきたとしてもアメリカ国民や人類に希望のある未来が訪れるわけでは
ないということです。

役者がどれだけ変わろうとも根っこは全部同じです。
しかし、彼らの陰謀に気付き果敢な戦いを挑み暗殺されたケネディ大統領は別です。

日本で言えば田中角栄元総理がそのうちの一人でしょう。
対米従属を止め日本の独立を目指し多角的外交を推し進めて最後は米国の返り討ちに
遭った人物です。
金環政治と当時は大きく非難されましたが日本発展のためには必要悪だったことでしょう。

コメント

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