世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:逃げ道を使えばいいのです!」

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マイナンバーカードと健康保険証 政治・経済

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:逃げ道を使えばいいのです!」

ミナミAアシュタールRadio308

「真逆の世界」

vol.637 「真逆の世界」
vol.638 「お国とは何でしょうか?」

マイナンバーカードって返納できるの?

(個人番号カードの返納)
第十五条 法第十七条第七項の政令で定める場合は、次に掲げる場合とする。
3 個人番号カードの交付を受けている者は、前条第一号、第二号、第五号又は第六号のいずれかに該当した場合には、個人番号カードを返納する理由その他総務省令で定める事項を記載した書面を添えて、当該個人番号カードを、その者につき直近に住民票の記載をした市町村長に遅滞なく返納しなければならない。
4 個人番号カードの交付を受けている者は、いつでも、当該個人番号カードを住所地市町村長に返納することができる。

上記の前条第一号、第二号、第五号、第六号は

一 個人番号カードの交付を受けている者が国外に転出をしたとき
二 個人番号カードの交付を受けている者が住民基本台帳法第二十四条の規定による届出(以下この条及び附則第三条第一項において「転出届」という。)をした場合において、その者が最初の転入届(同法第二十四条の二第一項に規定する最初の転入届をいう。次号において同じ。)を行うことなく、当該転出届により届け出た転出の予定年月日から三十日を経過し、又は転入をした日から十四日を経過したとき。(転出転入届を怠り30日、14日経過したとき
五 個人番号カードの交付を受けている者が住民基本台帳法の適用を受けない者となったとき
六 個人番号カードの交付を受けている者に係る住民票が消除されたとき(転出届(国外への転出に係るものを除く。)に基づき当該住民票が消除されたとき、住民基本台帳法施行令第八条の二の規定により当該住民票が消除されたとき及び第一号又は前二号に掲げる場合に該当したことにより当該住民票が消除されたときを除く。)。

前述の条文は見られましたが、以下ツイートの残りはTwitterで制限されていて表示不可のようですね。よほど見られてはまずい文章なんでしょう。ということは事実だということです。
へぇ~^^;
 
マイナンバーカード返納できるんだぁ~^0^
 
 
政府は国民にマイナカードを作らせてたくて仕方ない
 
みたいだけど、反対にみんながマイナカードを返納し始めたら
 
面白いことになりそう!!
 
 
政府の人たち・・焦るだろうなぁ~^^
 
 
という事で、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「逃げ道を使えばいいのです」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
国は個人の集まりです。
 
個人がいるから国も成り立つのです。
 
社会の基礎は個人なのです。
 
 
国だけじゃなく、これはすべてにおいて言えることです。
 
会社も家族も同じです。
 
組織は個人がいるからできるのです。
 
 
それを忘れないください。
 
だから、その組織がイヤだと思うならば、
 
合わないと思うならば、
 
自分を大切にしてくれないと思うならば、
 
個人としてそこから離れればいいのです。
 
 
個人の集まりである組織は個人がいなくなれば自壊します。
 
だから、個人がいなくなることが怖いのです。
 
困るのです。
 
だから、個人が離れはじめた組織は考えます。
 
危機感を感じると、組織ありきの考え方から、個人を大切に
 
する方向へ方向転換せざるを得なくなるのです。
 
 
どんなに組織の方が力が強いと大きく見せようとしても
 
結局は個人の方を向かざるを得なくなるのです。
 
個人に力があります。
 
 
あなたを大切にしない組織にいる必要はないのです。
 
組織のためにあなたがいる訳ではありません。
 
組織がなくなってもあなたは困らないのです。
 
 
個人が動かすことができるのです。
 
個人個人がイヤだと表明し、行動していけば、
 
どんなに大きな組織であっても動かすことができるのです。
 
個人がいなくなったら組織は立ちいかなくなるのですから。
 
 
国は逃げ道を作っています。
 
国が責任を取らなくても良いように逃げる道などを
 
しっかりと作っています。
 
曖昧な言葉を使って逃げる用意をしています。
 
 
推奨しているだけです、最終的な判断は個人にお任せします・・
 
という言葉は逃げるための言葉です。
 
最終的に責任は取らなくても良いようにしているのです。
 
 
ですから、個人も正直に国に従う必要はないのです。
 
努力義務といういかにも強制のような表現に聞こえる言葉でも
 
裏を返せば、最終的にはあなたの判断ですと言っている
 
のですから、あなたも自分で自由にしても良いのです。
 
怖い言葉を使っていますが、彼らには責任はかからないように
 
逃げ道は必ず作っています。
 
 
だから、彼らが使う手を、あなたも上手に使えばいいのです。
 
お互い様です。
 
彼らの使う言葉の裏を使えば、正面切って対立することなく
 
従わなくても何も言われないやり方ができます。
 
 
彼らも逃げているのです。
 
逃げ道を作っているのです。
 
あなた達もその逃げ道を使えばいいのです。
 
 
国、組織は個人が集まって出来ているということを
 
忘れないでください。
 
個人がいなくなればそれは立ちいかなくなります。
 
 
あなたが国という組織を動かす力なのです。
 
国ではなく、政府でもなく、官僚でもなく、
 
国を動かしているのは国民一人ひとり、個人だという事を
 
忘れないでください。
 
忘れてしまうから、彼らの都合の良い言葉に振り回されて
 
しまうのです。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

4 個人番号カードの交付を受けている者は、いつでも、当該個人番号カードを住所地市町村長に返納することができる。

ということが書かれていることは私も初めて知りました。もともとマイナンバーカード取得をしない立場であったので、詳細に関心がなかったでしでしょう。


しかし、本来なら自主返納と言う部分は必要ないはずなのですが、あえて載せてあるということは政治家や役人がマイナンバーカードで被害を被る可能性が出てきたときの逃げ道として用意したのではないだろうかと勘繰りたくなります。

おそらく当たっているでしょう。
法律や条文は必ず政治家や官僚が恣意的に解釈して逃れられる部分を作ってあって、知らないのは国民だけです。知りえた国民は賢いということになります(笑)。

マイナンバーカードの発行状況が50%を超えたというニュースがありましたが、それでもまだ半分なので普及のスピードはマイナポイントまで用意したのに遅いと思います。

やはり持つことの不安の方が大きいのでしょう。
しかし、数年以内に免許証や健康保険証には掲載義務化となり、どんどん狭められていくような気がしますね。銀行でも口座開設でマイナンバーカード提示を義務化しているところもあります。なければ作れません。

これから先、マイナンバーカードを取得すると個人情報があらゆる側面から吸い取られるでしょう。
買い物でもレジで提示が必要だったり、船舶、鉄道、航空機などの乗車券購入でも提示が義務付けっれるかもしれません。高速道路ならETCカードと紐づけられるでしょう。銀行ももちろんですが、会社のいろいろな記録にも必要とされるでしょう。そうなったときには映画と同じになります。
すべての言動と行動がコンピューターによって管理されます。

そんな不自由な社会にしたくありませんよね。



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