破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:教育とはとても恐ろしいもの」

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学校教育 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:教育とはとても恐ろしいもの」

今日の破・常識!

教育とはとても怖ろしいものであるということを

お伝えしたいと思います。

とても大切で、とても繊細で

とても怖いものなのです。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「教育はとても恐ろしいもの」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

まずは教育です。

どのように教えるかによって子どもの思考は決まります。

何もない真っ白な紙に絵や文字を書き込んでいくのが

教育と呼ばれるものなのです。

そして、支配者たちの都合の良い教育をしているのが

いまのあなた達の教育システムなのです。

それは明治維新からはじまりました。

子どもを小さな頃から親から離し

一か所に集めて教えることによって

いくらでも思考を操作することができるのです。

親を忙しく働かなければいけないような環境を作りだし

そのために子どもを預けなければいけなくなり、

教育も教育機関に任せきりになってしまうように

しているのです。

明治になってずっとその方法を使われてきました。

ですから、子どもの親も、その親も

その親も何代にもわたってそのような教育を受けて来たので

それに疑問を持たなくなってしまったのです。

だから、何も疑問を持つことなく6歳になったら

学校に行かせるのが当たり前になっているのです。

最近は学校の前に幼稚園、保育園と

どんどん親の手から離れる時期が早くなっています。

親は自分で教育していると思っていますが

一日の大半が教育機関で過ごしている子どもは

そこで教えられることを信じるようになります。

そして、とても巧妙にテレビや動画などを使って

また支配者にとって都合よく刷り込んでいくのです。

子どもは真っ白なキャンバスです。

ですから最初に教えられたことを信じます。

教育とはとても怖ろしいものであるのです。

江戸の頃のように常に親のそばにいると

親の考え方、価値観を受け入れます。

ひとつの事を刷り込むのではなく

それぞれの親、環境によって

考え方もいろいろ変わって来ます。

考え方はそれぞれ違っても良い

という柔軟な考えを持つことが出来るようになり

そしてお互いの考え方の違いを

認め合うことができるのです。

あなたはそう考えるのですね

私はこう考えます・・と

お互いの考えを尊重し合うことができるのです。

しかし、親から離され一か所に集められ

均一的な教育を受けることになると

正解はひとつしかないと思い込み

それと違う考えの人は排除しても良いと

思ってしまうことになります。

学校で教えている教育者も

同じように育てられてきましたので

それをまた踏襲していくことになります。

あなたの社会はずっとこのように続いてきているのです。

あなたの社会では善悪をしっかりと教えます。

正義とは何かを教え込みます。

その善、正義は支配者にとっての善であり、正義なのです。

いつもお伝えしていますが、善悪、正義は

見方によっては反転します。

違う角度から見れば善は悪にも見え

正義は不義(悪)にもなるのです。

善悪とはそのようにとてもあやふやなものなのです。

不確かなものなのです。

でも、不確かな物であることさえ教えません。

支配者から見た善、正義が絶対的なものだと教え込みます。

ですから、何もイメージすることなく

善なる思考によれば何をしても良いんだ

という考えに至ってしまうのです。

子ども向けの番組で異形の怪物は悪い存在であり

異形であるから暴力でやっつけてもいい

と刷り込んでいくのです。

自分たちと違う形、考え方の存在は

何をしても良いと思うようになってしまうのです。

話があちこち言ってしまいましたが

教育とはとても怖ろしいものであるということを

お伝えしたいと思います。

とても大切で、とても繊細で、とても怖いものなのです。

ですから、形ではなくしっかりと子どもと

向き合ってください。

そして、子どもを育てる大人(親だけではありません

すべての大人たち)も自分をしっかりと見てください。

そして、どのような子どもになって欲しいのか

どのように生きて欲しいのかを

しっかりと考えてください。

そして、大人自身がそのような人になってください。

教育、育てるということは言葉だけではありません。

机の上の学問を教えることが教育ではないのです。

ただ寝食を安全に提供することだけが

育てることではないのです。

どう生きるかを一緒に考えることが教育になるのです。

そのためには大人もしっかりと考えることが

必要になります。

それを忘れてしまえば子どもに

何も教えることができません。

子どもに求めるものをまず大人が持ってください。

子どもにどう生きてほしいか、どうなってほしいか

をしっかりと考え、そして、自分がそうなってください。

それが真の教育なのです。

あなたの言動を子どもはしっかりと見ています。

次の社会を創造するのは子どもたちです。

そして、子どもたちはあなたの言動を見て

真似をするのです。

ですから、次の社会はあなたが創造しているのです。

あなたはどういう生き方をし

どういう社会を創造したいと思っていますか?

それを次の子どもたちに伝えてください。

次の社会は次の世代が作るのではなく

いまのあなた達が作り

子どもたちに継承していくのです。

それをないがしろにしないでください。

人任せにしないでくださいね。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 



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