破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:昔は昔、あの頃はあの頃・・・」

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懐かしいあの頃 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:昔は昔、あの頃はあの頃・・・」

今日の破・常識!

昔は昔、あの頃はあの頃・・でも過去です。

過去にフォーカスしていても仕方がないのです。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「昔は昔、あの頃はあの頃・・・」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

もとに戻そうとしないでください

昔は良かった、昔に戻りたいとあなた達はよく口にします。

あの頃・・と郷愁に浸ることもあると思います。

それはそれでいいと思いますが

そこにばかり執着してしまうと次にいけなくなります。

そして、昔はよかった、前の生活にもどりたい

と思えば思うほど今の自分を拒否することになり

次もまた自分を拒否しなければいけないような現実を

創造してしまうのです。

もっと昔を懐かしみ、あの頃のような生活に戻したい

今のような生活はイヤだという気持ちが強くなり

どんどん苦しくなりますし

もっとイヤだと思う現実になってしまうのです。

前は良かった、昔は良かった、あの頃は良かった

と思い悲しい思いをする必要はないのです。

その頃には戻れないのですから

懐かしんで悲しむエネルギーがもったいないのです。

昔を懐かしみ悲しくなったりするエネルギーを

別のエネルギーに変えてください。

次に進むエネルギーに変えてください。

昔は昔、あの頃はあの頃・・でも過去です。

過去にフォーカスしていても仕方がないのです。

過去にエネルギーを使うのではなく

未来にエネルギーを使ってください。

過去にフォーカスするのではなく

未来にフォーカスしてください。

過去は良かった、あの頃に戻りたいと思うのではなく

今が満足出来ないなら、じゃあ、これからどうしようか

というところにフォーカスしてください。

その方があなたの現実は楽しいものとなります。

そして、そうする方が過去に対する気持ちも変わります。

過去もよかったけど、これからの方が良くなると思えれば

楽しい”いま”を生きることが出来るのです。

そして、過去も生かすことが出来ます。

過去に経験したことはとても素晴らしい財産なのです。

その経験を生かして次の未来をより

良いものにすることが出来るのです。

過去の経験はあなたにとってどんな経験であっても

素晴らしい経験なのです。

その経験、知識を使ってこれからの現実を

どうやって作っていくかを考えてください。

それはとても楽しい遊びになります。

それはパートナーや親子や友人などの

関係においても同じです。

パートナーと復縁したいと思う方は復縁ではなく

新しく出会ってください。

新しく出会った方だと思えれば新しい関係を

いまから築いていく事が出来ます。

過去に戻ろうとするのではなく

未来の二人を新しく作り出すのです。

社会もそうです。

騒動以前の生活に戻したいと思うのではなく

これからあなた達が楽しいと思える社会を

新しく創るのです。

誰かが創って与えてくれる社会ではなく

あなた達庶民が楽しく気持ちよく暮らすことが出来る

社会を創る方にエネルギーを注いでください。

過去は戻りません。

過去はただの記憶です。

記憶をなぞるのではなく、記憶を使って未来を創るのです。

昔は良かったという言葉は手放してください。

過去の郷愁にエネルギーを使わないで

これからの創造にエネルギーを使ってください。

過去の生活に戻すためにいまを我慢しないでください。

我慢するのではなく次を考えるのです。

いまのあなたが次のあなたの現実を創造するのです。

過去は一本ですが、未来は無限に道があるのです。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

確かに私も思うのですが、昭和のころは牧歌的な雰囲気が漂ういい時期でした。
今のご時世、そんな生活はほぼ無理です。

だから、そういう時代を知っている人たちはあの頃は良かったあの頃に戻したい
と思うのだろうと思います。

でも、状況が大きく変化した今その頃のような生活に戻すことはほぼ無理でしょう。
あの頃と比べると人の心はすさみ荒々しく、余裕がありません。

それを戻そうとするだけで大変な労力が必要だし、一人の力では到底不可能です。
社会全体が取り組まない限り好転は望めません。

だから、今の状況を少しでも良い方向に変えて行けるようにものの考え方を変えて
行く方が先だろうと思います。

その時に役に立つのがアシュタールがいつも語ってくれることです。
自立した生活と自立した心です。
そして、何より生活を楽しむ心の余裕を持つことです。

心に余裕が生まれてくれば人々の心に落ち着きと柔らかさと寛容性が戻ってきます。
そうなれば、今より暮らしやすい社会が実現できるでしょう。

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