改正感染症法が与野党の賛成多数で可決・成立 ~これで改憲されたら日本国民は完全に詰み

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参議院本会議 コロナウイルス

改正感染症法が与野党の賛成多数で可決・成立 ~これで改憲されたら日本国民は完全に詰み

竹下雅敏氏からの情報です。

 改正感染症法が与野党の賛成多数で可決・成立しました。また、予防接種法や検疫法なども合わせて改正され、“ワクチン接種の担い手が不足した際に歯科医師などに協力を要請することや感染の恐れがある人に自宅などで待機を指示することができるようになります。改正感染症法などは一部を除いて2024年4月から施行されます”ということです。

 “国民をサッカーで夢中にさせてる間に”、着々と外堀を埋められていることが分かります。こちらの8月30日の記事によれば、政府は感染症対策の司令塔機能を担う新たな組織の名称を、「内閣感染症危機管理統括庁」として、来年度中の設置を目指す方針を固めたわけですが、“「内閣感染症危機管理統括庁」は日本版FEMAの前身となるだろう。FEMAキャンプ(強制隔離収容所)が視野に入る”という状況です。

 「これで改憲されたら日本国民は完全に詰み」です。先の記事で見たように、日本は中国と同様の「監視国家」になるわけです。

 “続きはこちらから”のツイート動画はオマケです。1981年に制作された「Early Warning」(早期警告)という映画の中で、“我々は、財政、報道機関、食料、交通、エネルギーを支配している。あらゆるものを支配している。米国のエネルギー危機は、世界的に見ても例外的な成功を収めた。間もなく始まる食糧不足も同じように成功を期待している。我々の労働組合のリーダーは世界各地で、混乱と作業停止を起こして成果を上げた。財政的には期待した以上の速さでドルが切り崩されており、政治的には国民の信頼は完全に失っている。世界規模の戦争の脅威は、日常的に起こりうることだろう。…一人ひとりに自分のコンピューター番号を与え、すべての人間の財務状況を手中に収められるようになった。個人識別番号を使い、いつでもその人の財政状況を把握する事が可能だ。個人識別番号が無ければ、物を売る事も買う事も出来なくなる。…最終的には、金も政府も我々だけがコントロールできる体制となるのだ”と言っています。

 映画の別の所では、“レーザーインプリンターを使用することで…番号を手の甲や額に無痛で恒久的に貼り付けることができます。数値は、この新しい紫外線スキャン装置で簡単に読み取ることができます”とも言っています。

 1時間25分ほどの映画なのですが、25年~30年ぶりに映画を見ました。本当に感動しました。「これでいいのか?!」という脚本と演技、製作費を切り詰めたな、と思える映像。妻は、「最後にヘリコプターを飛ばしたところと、車が燃えたところでお金がかかっているわ」と言っていました。
(竹下雅敏)

医療提供体制の強化など「改正感染症法」が成立(2022年12月2日)

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マイコメント

改正感染症法が成立したのだが、施行は2024年4月ということで、何故1年半も先になるに
だろうかという疑問が出てきます。

おそらくは先に感染症法を成立させておいて、その後に憲法改正を行い緊急事態法を盛り
込み成立を図る予定なのだろうと思います。

CDC東京を2025年以降に設置する予定であることを考えると2025年までに着々と政府は
準備を進め、国民支配に乗り出すだろうと予測できる。

つまり現行の日本国憲法では人権の保護が邪魔になって思うように出来ないと言うことです。
それだけ日本国憲法は平和を守る憲法としてふさわしいということです。

コメント

  1. マリー より:

    すごく怖いです。これから私達日本人はどうなるのでしょう?お願いだから、この記事のようになってほしくないです。どうか、日本を明るい方向に変わってほしい。明るい方向へ変えるには、どうしたらいいですか?

    • hide229406 より:

      マリー 様

      自分自身の気持ちを明るいものにしていけば大丈夫です。
      そうすれば改正感染症法の影響を受けなくなります。
      つまり、感染しないと言うことです。

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