世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:量子力学の観点から」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:量子力学の観点から」

量子力学の観点から嫌な現実を回避するという理論が?

「思考が先、現実はあと」「思考が現実を作る」
 
これはほんとにそうだと思うのです。
 
だから世界であれこれ嫌なことが起こっていても、
 
今自分の現実にないのなら、
 
そこにエネルギーを流さなければ自分の現実にも
 
ならないということも。
 
 
しかし量子力学の観点からその嫌な現象を
 
回避するという考えを提唱されてる方がいます。
 
「多数が一つの現象を気にすることで、粒子の動きが変わり
 
検査結果のデーターが変わる物理現象」
 
なので、この方は地震とかそういう災害を常に
 
意識して、意識することによって無難にすることを
 
提唱されています。
 
私はこの方のことを尊敬していますが、
 
この観点だけどうしても疑問を感じざるを
 
得なくてもやもやします。
 
なぜなら、これこそ意識することによって現実化し
 
しまうのでは?と思うからです。
 
ですが、過去何度もみんなが意識したことで大難を小難、
 
または無難にしてきたと。
 
今、書きながら思ったのですが、
 
例えば大きな地震がくるという情報があり、
 
そのとこを意識して防災グッズを用意したりして、
 
来てもなんとかなるという行動を起こしたから、
 
現実化しなかったということですか?
 
 
なんか考えがスッキリしません。スッキリしたいです。
 
お願いします。このことに関して私の誤解があれば教えてください。
 
 
・・・というご質問をいただきました^^
 
 
では、アシュタール、よろしくお願いしま~す^0^

「量子力学の観点から」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
波動エネルギーは思考のエネルギーによって動きます。
 
思考が先、現実はあと・・なのです。
 
 
量子力学でも同じような事が言われています。
 
しかし、
 
「多数が一つの現象を気にすることで、粒子の動きが変わり
 
検査結果のデーターがか変わる物理現象」
 
という考えは少し違います。
 
 
現実は個々の人の世界です。
 
個々人によって違うのです。
 
個々の人が自分の世界を創っています。
 
その世界をラインで繋いで共有の世界も創っています。
 
 
個人個人、パーソナルゲームを持って遊んでいるのです。
 
そして、お互い合意した人たちでゲームをラインで
 
繋ぎ、繋いだ人と同じゲームソフトで遊んでいると
 
お考え下さい。
 
 
ですから、そのゲームを繋いだ人によってゲームの
 
中の世界も違ってきます。
 
すべての人の世界が同じ現象を起こすのではないのです。
 
 
多数の人が一つの現象を気にすることで・・
 
そのラインを繋いだ多数の人たちの現象は同じような
 
ものとなります。
 
その多数の人たちとラインを繋がなかった人たちは
 
また違う現象を体験するのです。
 
 
地震を怖がって、恐怖の意識から考えた人の世界には
 
地震が起きやすくなります。
 
恐怖からの視点ですので、現象も恐怖を体験する現象に
 
なります。
 
 
そして、恐怖から準備をすると、その準備をしておいて
 
良かったと思える現象になるのです。
 
それは地震を体験するという現象です。
 
 
同じように準備をしていても、準備をすることで
 
もう大丈夫と安心出来た人の世界には地震は起きにくく
 
なります。
 
それは恐怖からの準備であっても、準備をしたという
 
安心感からの視点になるからです。
 
安心感からの視点になると地震が恐怖ではなくなります。
 
そうなると地震という現象の経験をしなくなるのです。
 
 
また、地震に対して恐怖を持っていない人も地震の経験を
 
しにくくなります。
 
それは地震に対して恐怖の思考のエネルギーを流さない
 
からです。
 
 
地震に対して多数の人が恐怖をもっていれば、
 
その多数の人たちは地震を経験する現象を起こします。
 
地震に対して準備をしていれば大丈夫だという安心感を
 
持っている人たちは地震が起きる現象を体験する現象は
 
起きにくくなるのです。
 
絶対に起きないとは言えないことはご理解ください。
 
それは、安心感の割合によっても変わって来るからです。
 
 
もう絶対に安心です思っている人と、これで安心だと思うと
 
思っている人とでは変わって来るのです。
 
そして、準備しているという段階で、少しはどこかに
 
地震に対しての恐怖がありますので、その恐怖の割合に
 
よっても現象は変わります。
 
 
量子力学は個人の思考によって左右されます。
 
見ている角度によって結果は違ってくるのです。
 
それを量子力学でも言っています。
 
 
多くの人が箱の中の猫が生きていると思っていたとして、
 
生きていると思っている人の世界の猫は生きていますが
 
もう生きてはいないと思う個人の世界では生きては
 
いないのです。
 
 
量子力学は数ではなく、個人の世界の中で起きることです。
 
多くの人が思っているから起きないのではなく、
 
多くの人が思っているから、その多くの人の世界では
 
起きないという事です。
 
 
個人、個人、世界を創っています。
 
世界はあなたの世界なのです。
 
すべての人に共通する世界ではなく、個人の世界を
 
ラインで繋いでいるのが共有の世界なのです。
 
 
あなたが地震は起きないと心底から信じていれば
 
あなたの世界に地震は起きないのです。
 
でも、少しでも地震が起きるというニュースを見て
 
それに恐怖を感じてしまうと、そのニュースを見て
 
恐怖を感じている人たちとラインを繋ぎ、その共有の
 
世界の体験をしてしまう可能性も出てきます。
 
 
そのために、あなたに恐怖の体験の世界と共振(ラインを
 
繋げたい)人たちは、ニュースなどによって大きく
 
そのような情報を流すのです。
 
ニュースで大きく、大げさな表現で流すことによって
 
共有の世界を創り、それに共振させようとしているという
 
事をご理解ください。」
 
 

あなたに愛をこめてお伝えいたします。

マイコメント

「多数が一つの現象を気にすることで、粒子の動きが変わり

検査結果のデーターが変わる物理現象」

なので、この方は地震とかそういう災害を常に

意識して、意識することによって無難にすること

という量子力学の話は初めて聞くのですが、おそらくこの量子力学者は

「地震の発生を多くの人が意識することで予防意識が働くので地震は起きにくくなる」

と言っているのではないかと思います。

ただ、この予防意識について量子理論では触れられていないので、アシュタールの説明
からの推測です。

共有意識と言うのは互いに近くにいる様な状況下で言葉を交わして意識をかわさなくとも

離れていてもエネルギー場でその意識が伝わり互いに共有意識を形成するのだろうと思います。

その共有意識がかなり巨大になったときにパラレルワールドに影響を与え、地震が起きる

現実を創るのだろうと思われます。

そのため支配者はそのことを良くわかっていてニュースなどで大事件だ!と煽り恐怖心を

増幅させるという手段を用いるのでしょう。

ただ、近年は気象兵器も存在するのでこれを増幅させているのでしょう。

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