破・常識 あつしの歴史ブログ「小さな社会の方が安心で安泰」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「小さな社会の方が安心で安泰」

今日の破・常識!

一人ひとりが生き生きと暮らせることができれば

とてもパワフルな社会になります。

だから、小さな社会の方が

実は安心で安泰なのです。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「小さな社会の方が安心で安泰」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

大から小へ移行するよう意図してください。

あなた達の社会は大きくなり過ぎました。

大きいことが良い事だと思わされてしまっているのです。

大きければ安心できると思ってしまっています。

大きい会社に就職すれば安泰だと思わされているので

小さな頃から大きな会社に勤めることが

目的になってしまったのです。

大きな会社、有名な会社に勤めるか、政府の役人になるか

チャンとした資格を持った職業につくか・・

そのために一生懸命勉強しなさいと言われてきたのです。

ですから、大きい所ばかりに目がいってしまうのです。

大きい所に関わって安心しようと思うのです。

でも、大きい所は複雑でよくわかりません。

わざと複雑にしてその中にいる人々に

分からせないようにしているのです。

そうするとトップの人たちだけが

いい思いが出来るからです。

会社も国も同じです。

大きな組織に入ってしまうと

個はないがしろにされます。

いつもお伝えしますが、組織ありきになってしまって

個は組織のために存在すると思わされてしまいます。

大きいから良い、安心、安泰という思考を

手放してください。

大きい組織はトップの人たちのために動きます。

それはそうですね。

(トップの人たちが動かしているのですから

自分たちの都合の良い政策ばかりをするのです。

トップの人たちが動かしている訳ではないのですが

力があるように振舞っているのが

トップの人たちですから

トップの人たちの意図通りに動かせるのです。)

大きなところが安泰で安心だと思ってしまうと

もっと強力なピラミッドの中に入ってしまいます。

いつもお伝えしている世界統一政府のようなものに

誘導されてしまいます。

それがイヤだと思うならば

大から小へと思考を変えていってください。

大きい所が安泰だと思われていますが

大きい所にいるからと言って

守ってもらえるわけではないのです。

必要がないと思われたらすぐに切られてしまいます。

それが組織の中の歯車なのです。

小さいから不安だと思わないでください。

小さければ小回りが利きます。

そして、すべての人が大切な人になります。

歯車として扱われるのではなく、必要な人

その人がいなければ困る大切な人になるのです。

そこでは実力を発揮できます。

自分が得意なところを担うのですから

楽しいので身体中から力が湧いてきて

アイディアもたくさん出てきて

いろいろな素晴らしい事が出来るのです。

大から小へ・・一番小さいのは個人です。

個人が一番大切にされる社会は

とても気持ちが良い社会なのです。

一人ひとりが生き生きと暮らせる社会なのです。

一人ひとりが生き生きと暮らせることができれば

とてもパワフルな社会になります。

だから、小さな社会の方が実は安心で安泰なのです。

個人を大切に考えてください。

個人を大切にして、個人のそれぞれの

パワーを引き出すことができれば

それこそ安心、安泰な社会になります。

誰も困ることなく、搾取されることもなく

それぞれの個人が手を取り合って

豊かに自由に暮らせるのです。

大から小へ・・

小さくなればなるほどパワフルになるのです。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

彼らは大きな会社や組織の方が個人を押しつぶすことができるのでいろいろなことが
行われています。

そのために中小企業を潰し大企業中心の社会にしようとしています。
税制でも大企業を免税や減免措置で優遇してますが、中小企業はその恩恵に預かれません。

そして、今年行われるのはインボイス制度です。
10月からスタートですが、この制度で年収1000万円以下の個人事業主や中小企業が狙い
うちにされ、今まで支払う必要のなかった消費税10%相当を税務署に取られます。

日本経済は80%の中小企業や個人事業主で動かされていますので、本来なら保護しないと
経済が暗転します。それを保護せず税金を取ろうとするのですからまさに愚策です。
しかし、それこそが先述したように日本を大企業中心の社会に作り替える方策なのです。
多くの人はそこのところをわかっていないので静観してますが、結局は国民にそのつけが
回ってきます。

これまで多くのベンチャー企業やスタートアップ企業が生まれましたが、スタート直後
から税金を払えとなれば途中で潰れてしまい、その根をつむことになります。
結局は経済が上手く回らず国民所得も低下していくでしょう。

大企業は何とかなります。特に海外取引のある大企業は消費税戻し税があり、実質的には
消費税ゼロになります。これが一般企業にはないのです。

それが大企業の内部留保の拡大を産み、日本経済を好転させるスパーク剤になりません。
何度も書いているように大企業優遇策が産んだお金なのです。
確かに設備投資などに置き換わり現金ではないという指摘もありますが、設備投資が出来る
ということはその企業の業績が好調な証なのです。
それ以外は株主配当に回り従業員にはほんのちょっとしか回らず十行以外の多くの国民には
恩恵もなく意味がありません。

話が長くなりますので端折りますが、結局は大企業を優遇しているのは政府なのです。
そのため、それに対抗するためには私たちが中小企業を大事にしないといけないのです。


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