世にも奇妙なフツーの話「読者から:波動的観点から見てどちらの方が・・・」

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世にも奇妙なフツーの話「読者から:波動的観点から見てどちらの方が・・・」

ミナミAアシュタールRadio547

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読者から:波動的観点から見てどちらの方が・・・

こんにちは。
 
いつもありがとうございます。
 
ブログも本も読ませていただいてます。
 
本の内容とは関係ないのですが、
 
ミナミAアシュタールさんの本を読むときは
 
目で読むのが良いですか?
 
それとも声を出して音読で読んだ方が
 
良いですか?
 
波動的観点からみてどちらの方が
 
自分の身に付きますか?
 
よろしくお願いします。
 
 
・・というご質問をいただきましたぁ~^0^
 
 
では、アシュタール、よろしくお願いしま~す。

「本のような複雑な内容を理解するときには・・・」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
本などの文字を読む時はできれば黙読を
 
お勧めしたいと思います。
 
本を読むには理解することが必要なのです。
 
理解するためには文字に集中する必要があります。
 
文字を読むという行為に集中しなければ
 
文字で表現している内容が入ってきにくくなります。
 
 
ですから、音で聴きながら文字を読むというのは
 
難しい作業なのです。
 
例えば、動画などで誰かがしゃべっているのを
 
テロップで流していることがありますが、
 
同時に二つのことに集中することができないので
 
どちらも内容にフォーカスすることができず
 
理解するということが難しくなります。
 
思考が停止してしまうこともあります。
 
聞いているし、読んでいるので何となく理解できた
 
ような気がしますが、内容を深くまで浸透させ
 
理解するまでには至らないのです。
 
 
本を読む時は黙読で、文字で表現されていることを
 
理解しようと思って読んでいただければと
 
思います。
 
 
では、子どもに絵本を読んであげるのは?・・
 
というご質問もあるかと思いますが、子どもに
 
絵本を読んであげるというのは、絵本の内容を
 
理解してもらうよりもまず、エネルギー的な
 
コミュニケーションとして考えてください。
 
内容もそうですが、大人に読んでもらうことで、
 
その声で安心するのです。
 
内容よりも安心感を得ることができるので、
 
子どもは本を読んでもらうことを喜ぶのです。
 
絵本の内容、ストーリーを重視するのではなく、
 
エネルギー的なコミュニケーションの楽しさを
 
共有してください。
 
 
音読すると、文字を追うこと、それを言葉にする
 
という二つの作業が必要になります。
 
だから、内容まではフォーカスがいかなくなります。
 
ただ、簡単でシンプルな言葉は声に出された方が
 
良いのです。
 
声は音です。
 
音は波動です。
 
ですから、共振したいと思う言葉、音の波動を
 
耳から聞くことで、内容ではなく波動として
 
伝わってきます。
 
 
内容を理解するというより、その音の波動と
 
共振するのです。
 
例えば、ありがとうございますという言葉の
 
波動は軽いのです。
 
軽い波動の言葉を聞くことであなたの波動もそれに
 
共振して軽い方向へ向かいます。
 
声に出さなくてもいいのですが、このような
 
シンプルな言葉は耳から聞いた方がより共振
 
しやすくなります。
 
ありがとうの言葉は頭で理解する必要はありません。
 
感覚で受け取ることができます。
 
 
本のような複雑な内容ではありませんので
 
すぐに感覚で理解することができますし、
 
その言葉の持つ波動と共振することができます。
 
ありがとうの言葉の波動によって、あなたの波動も
 
ありがとうの波動になるのです。
 
反対の重い波動を持つ言葉も同じなのです。
 
 
ご質問にお答えすると、本のように複雑な内容を
 
理解したいと思う時は黙読で文字で表現されている
 
ことにフォーカスしてください。
 
シンプルな言葉は、その言葉も持つ波動エネルギーに
 
共振したいと思う時は小さな声でもいいですので
 
耳からも入るように声に出された方が良いと思います。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

音読は一度読んでいて内容がわかるものを記憶する場合に役立ちます。

暗礁を繰り返し頭に定着させるためです。

お寺のお坊さんが読み上げるお経なんかもそうですね。

この場合には内容や意味よりも暗唱できることが大事なことですから。

まあ、でも最近はお経を見ながら読経する人が増えているので昔のように

暗唱するスタイルが身につかない(覚えられない)のかもしれません。

コメント

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