ミナミのライト らいとライフ「アシュタール:ピラミッド社会の本質は競争原理です」
やっぱりそうなるのよね^^;
完全に自発的な辞任ではなかった?WEF創設者クラウス・シュワブ氏の辞任がグローバリストたちを震撼させる
adaさんのブログ記事より
やっぱりそうなるのよね^^;
権力を持つと私物化したくなる
っていうことよね。
そして、権力をめぐってのクーデター
の繰り返し。
クーデターが起きて一時的には
良くなったと思っていても、
その人がまた新しい独裁者になる
という繰り返し。
世界中で同じことばかりが
起きてる。
大きな組織から、小さな組織まで
組織になると本当にこんなことばっかり。
ちょっと前に日本にあったある団体も
最初はとてもいい理念を掲げて
発足したけど、時間が経って蓋を開けて
みれば発足者たちは追い出され、
別の人たちが権力を持ち、
組織を私物化し始め、
手には高級時計、車も高級車という
具合・・その理念を信じて集まっていた
人たちは財産もすべて没収されることに
なってしまった・・という話も実際に
聞いたことがあります。
外国の宗教法人も最初とまるで違う
組織になってしまったというドラマも
見ました。
このコラムの文中の中の言葉・・
「何も所有してはならない」―私以外は
権力って怖いねぇ~^^;
では、アシュタールからの
メッセージをお伝えしますね^^
「ピラミッド社会の本質は競争原理です」by アシュタール
こうしてお話できることに感謝します。
ピラミッドの社会は競争の社会です。
競争社会においては、このようなことは
当然起こるべくして起こるのです。
ですから、横並びの社会、競争のない社会、
丸い社会を望むであれば、
思考を変える必要があるのです。
権力は競争が好きな人にとっては
とても楽しいものです。
権力を持つことで、他の人を支配
出来ることはとても魅力的なのです。
その思考を持ったまま、新しい社会を
創ることは出来ません。
思考が変わらなければ、平等で横並びの
社会にだんだん飽きてきます。
権力を持ち、自分だけが特別な存在で
あるということを認めさせたく
なるのです。
江戸時代を創った信長、秀吉、家康の
3方はこれをとても危惧していました。
秀吉さんもこの権力の魅力に取りつかれて
しまいました。
そのくらい権力というのはピラミッド社会に
生きている人にとっては魅力的だと
いう事です。
それを見ていた家康さんは、
そこをとても危惧しました。
権力を一人に集中させないように、
特に血縁のものを重用するような
世襲制をさせないように工夫して
いたのです。
これから新しい社会を創りたいと
望むのであれば、競争の思考を
手放してください。
特別な力を持ちたいと思わないで
ください。
みんな同じ存在・・ワンネスを
忘れないでください。
そして、特別な存在と認められたいと
思うのはセルフイメージが低くなって
しまっているからだという事を
理解してください。
セルフイメージが低くなっているから
特別な存在と言われたくなるのです。
ですから、自分を大切にしてください。
自分を大切にしていれば、他の人と
自分を比べる必要がない事が分かります。
競争する必要がない事が分かります。
ですから、取り立てて権力を欲しがる
こともなくなります。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
マイコメント
ミナミさん記事を取り上げていただきありがとうございます。
シュワブが辞任という事でWEFの内部崩壊が始まり、世界人民にとっても
良い方向に向かうかもしれないという淡い期待を抱かせましたが、どうも
シュワブはやりすぎて世界の評判がよろしくなく、今後の進展が危ぶまれた
ので交代となったものと思います。
ともかく彼らにとって大事なことは目的の完遂であって、その邪魔になる
ものは権力闘争によって排除され、これまで以上に酷くなるということです。
ブラベック・レトマーテが進める水の支配とコントロールは看過できない
ものです。水の支配権がコントロールされてしまうと世界は彼らの手に
落ちてしまう可能性が高くなります。
今度も世界中の国々の反対機運を高め辞任に追い込むべきでしょう。
それにしても彼らはなかなか諦めないようです。
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