ミナミのライト らいとライフ「アシュタール:小さな集まりをたくさん作ってください」

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多数決の原理 アセンション

ミナミのライト らいとライフ「アシュタール:小さな集まりをたくさん作ってください」

多数決の原理について考えさせられる事

炙り出されてきた多数決の原理の限界 多数が正しいとは限らない

adaさんの記事より・・

この記事を読んでいたら

アシュタールからメッセージが

来ましたのでお伝えしますね^^

「小さな集まりをたくさん作ってください」by アシュタール

「こんにちは

こうしてお話できることに感謝します。

多数決というのは平等のように見えて

不平等な考え方です。

民主主義と言われるものもそうですね。


数は力になります。

多数決というのは数が多い方の

意見に従うという事です。

ですから、力を欲している人は

数を集めようとします。

グループを作り、派閥を作るのは

数が欲しいからです。

そして、力を欲している人は

力を持ったグループに入りたいと

思い、グループ、派閥から

はじかれないようにグループのリーダーに

従うようになるのです。

そのグループが大きければ大きいほど

力を持つことが出来るのです。

リーダーでなくとも、そこに所属している

という事だけで力を得ることができるのです。


数は求心力になります。

人々は小さな頃から多数決というシステムが

善であり、正しいと思い込まされて

きました。

少数派は黙っていなさい、というスタンスに

慣れさせられたのです。

このシステムでは没個性の社会に

なってしまいます。


社会、組織が大きくなればなるほど

数の力がものを言うようになってきます。

それぞれの個性を大切にするよりも

数で決まっていきます。


大きくなれば話し合いもできなくなります。

人がたくさん集まれば、意見が合わなくなり

最終的に数で決めましょうということに

なってしまうのです。


あなた達の社会では大きい組織の方が

いいと思っています。

でも、大きくなればなるほど数の力が

発動し、没個性になり、個々人の考えなど

いらないという方向へ動いていくのです。


ですから、大から小へ移行してください。

大きい組織を作るのではなく、

小さな集まりをたくさん作ってください。

(組織とも言えないくらいの)小さな集まりなら

それぞれ話し合いが出来ます。

個人の意見が置いてきぼりになることは

ありません。

そして、それぞれの意見を尊重しながら

みんなで納得出来る結論を出すことも

可能なのです。


でも、そこには、同じ方向性を持った人たちの

集まりであることが重要になります。

同じ方向を向いている、同じような考え方を

している人たちでなければ、話し合いは

成り立ちません。

ただ、意見が分かれ、平行線になって

交わることが出来ません。

いつまでたっても良い解決策が出ず、

結局は数の力になってしまいます。


同じ方向性を持った人たちの小さな集まりを

つくっていってください。

もちろん、違う方向性の

小さな集まりもできます。

そういう小さな集まりは自然と離れて

いきます。

お互い交わらなくなります。


それが波動領域の違いなのです。

大きな社会でみんながゴチャゴチャに

なって数の力で個性がなくなっていく

社会はもう飽和状態なのです。


小さな集まりがたくさんできれば

それぞれの個性によって

気持ちの良い場所ができ、

それぞれみんな生きやすくなります。


あなたに愛を込めてお伝えいたします。」



ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

ミナミさん記事を取り上げていただきありがとうございました。

多数決と言うのは今の社会における万能の利器のような役割を果たしています。

選挙がその典型ですね。

そして、極端ですが1万票と1万1票の場合であっても1万1票を得た人が当選します。

でも、一万票と1万1票の差はたったわずか1票です。

その差はほとんどないに等しいものです。

そうなれば本当は再選挙を行い明確な差のある結果にすることが必要ですが
そういうことは行われません。

どこかおかしいと思いませんか?

1万票と1万1票の差はほとんどないに等しいものなのです。
そうならば選ばれなかった1万票の人も尊重されるべきものです。

そういったことが今の社会では蔓延していて、内容の如何に関わらず数の大きい方が
正しいということになるのです。

もし、日本で近い将来帰化中国人が増えて選挙権を有したときにある市では帰化中国人
の数が日本人を上回った場合、日本人の立候補者が不利になり数の多い帰化中国人の
選ぶ人が市会議員になります。

そうなったときに正常な日本人の為の政治が行われるでしょうか?

まさに多数決の問題点がここにあります。

多数決の問題点をきちんと把握しておくべきことでしょう。

そう!多数決には問題があるということです。
そして、僅差の場合は必ず敗者の意見も尊重して取り上げるという事です。

それが成されれば多数を得たものだけが優先されるという問題点は減るでしょう。

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