アメリカ小児科学会が「赤ちゃんと乳幼児へのCOVID-19ワクチン接種の推奨」を発表

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小児へのワクチン接種 コロナワクチン

アメリカ小児科学会が「赤ちゃんと乳幼児へのCOVID-19ワクチン接種の推奨」を発表

ケネディが小児へのワクチン接種禁止を発表しても彼らは中止しない

有力小児科医団体がRFKジュニア氏とは対照的に乳児および幼児へのCOVIDワクチン接種を推奨

ABC 2025/08/20

Leading pediatrician group recommends COVID vaccine for infants, toddlers in contrast with RFK Jr.

アメリカ小児科学会(AAP)は火曜日 (8月19日)、連邦保健当局とは対照的に、生後6か月から23か月の乳幼児はCOVID-19ワクチンを接種すべきだと述べた。

この勧告はアメリカ小児科学会の年間小児予防接種スケジュールの一部で、18歳以下の人に対する COVID、インフルエンザ、RSウイルスワクチンのガイドラインも含まれている。

アメリカ小児科学会は 1930年代から独自の推奨事項を発表しているが、まれに、その推奨事項が疾病予防管理センター (CDC)が発表したものと異なる場合がある。

アメリカ小児科学会はまた、18歳以下のアメリカ人が COVID-19が重症化するリスクが高い場合、長期療養施設や集団生活を送っている場合、これまで COVID-19のワクチン接種を受けたことがない、または COVID-19が重症化するリスクが高い人と暮らしている場合は、COVID-19ワクチン接種を受けることを推奨した。

これは、保健福祉長官ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が 5月下旬に、 CDCは 健康な子どもへの COVIDワクチン接種を今後推奨しないと発表したことを受けてのことだ。

ケネディ氏の管轄下にある CDC はその後、ガイドラインを「共同臨床意思決定」モデルに更新し、子どもにワクチン接種を行うかどうかの決定を医師の助言と併せて親に委ねることになった。

これまでの推奨では、生後 6か月以上のすべての人が最新のワクチンで COVIDワクチン接種を受けることが推奨されていた。

保健福祉庁とアメリカ小児科学会の対照的なワクチンに関する勧告は、ワクチン政策をめぐって連邦保健当局と医療機関の間で溝が広がっていることを浮き彫りにしている。

 

マイコメント

日本ではケネディのようにワクチン接種を禁止することを命令する政治家も
政党も役所もない。

ただ、接種を続けるだけ。
最悪な国家です。

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