ミナミのライト らいとライフ「アシュタール:エネルギーの綱引き」

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ミナミのライト らいとライフ「アシュタール:エネルギーの綱引き」

カスハラに対する店員の秀逸な対応

期限切れなのに「クーポン使わせろ!」スーパーで怒鳴る男性客 → 店員の“冷静な対応”が秀逸だった話

っていう記事を読んでいたら

アシュタールからメッセージが

来ましたのでお伝えしますね^^

「エネルギーの綱引き」by アシュタール

「こんにちは

こうしてお話できることに感謝します。

エネルギーを引かない・・

という事です。

対立するわけでもなく、

お客さんだからといって引く

わけでもなく、

ルールという言葉で乗り切ろうと

するわけでもなく、

ただ、自分の意見を淡々と

エネルギーを引くことなく

伝えたのです。


お客さんは自分でもムリなことを

言っているのは自覚しています。

でも、大きな声を出して威嚇したり

客という立場を強調したら

店員がエネルギーを引いて自分の

主張が通るだろうと思っている

ところにエネルギーを引かない人が

出て来たので何も出来なくなって

しまったのです。


ここで店員が対立のエネルギーで

対応してしまうともっとお客さんは

対立を出すことができます。

そして、もっと大ごとにすることも

出来るのです。

反対に下手に出て自分の意見を

通そうとすることもあります。


ここで一度でもお客さんのムリな

要望に応えてしまうと、

またそのお客さんはその手を使って

きます。

他のことでも使えると思ってしまいます。

そして、それを見ていた他の方も

それが出来るなら私も・・と思って

しまいます。

我慢の回路がひらくということです。


エネルギーを引かないというのは、

我慢比べをしてくださいと言って

いるのではありません。

どちらが強いかということでは

ありません。

自分の主張を相手に認めさせること

でもありません。


ただ、淡々と自分の意見を伝えると

いうことです。

どちらが間違っているとかでも

ないのです。

とにかくスッと立って、自分の思って

いることを伝えるのです。


お互いがエネルギーを引かずにいると

ケンカになってしまいませんか?と

思われるかもしれませんが、

ケンカにはなりません。

お互い気持ちよく自分の意見を話す

ことができますので、お互いが納得できる

着地点を一緒に探すことができるのです。


変な探り合いをする必要がなく

変なエネルギーの綱引きをする

必要もなく、気持ちよく話し合いを

することが出来ますので、

ケンカにはなりません。


あなたの中に芯がしっかりとあると

エネルギーを引かなくなります。

常にエネルギーを引かず、スッとたって

いてください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

最近この手のハラスメントが増えているようですね。

「無理難題でも大声で怒鳴れば通る」みたいな感じです。

かって「お客様は神様です」という標語があり、それが社会的にもひとつの
通念として通用していた時代がありました。

今はほとんどそういう声は聞かれなくなりましたが、結局はお客様は神様です
と言われ、お店の方もへりくだった対応をし続けたために無理な要求であって
もこの場は仕方がないと通してしまうためにお客の方が増上慢になり何でも
言いたいことを言い、お店から要求を引き出すという事が通例となってしまった
からでしょう。

日本人はともかく丁寧に対応することを心がけていて、それは見ていても気持
ちがいいものがありますが、行き過ぎた対応は後々様々な問題を引き起こします。

以前はお客の方も常識的で丁寧な対応をされれば不満も消え、スムーズな売買
が成立したと思いますが、やはりお客の方も問題があったと思います。

丁寧をへりくだる対応と勘違いしてしまうことで起こる問題でもあります。
それが度重なると客の方が神様だということで要求が課題になるのです。

今回のケースは店長が毅然とした対応でお客さんの怒声に動じることなく
冷静に対応したのが良かっただろうと思います。

まさにアシュタールの語る「エネルギーで引かない」ということですね。


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