ミナミのライト らいとライフ「アシュタール:そのシステムに乗らないでください」
本日はオンラインサロンじょうもんの麓
11月3本目の配信日となります。
世界のふ~みんのみなさま
ご視聴くださいませぇ~^0^
あなたの小さな行動と選択が日本を変えて行くのです。
すっごい分かるぅ~っていう動画が
ありました。
だよねぇ~^^
では、アシュタールからの
メッセージをお伝えしますね^^
「そのシステムに乗らないでください」by アシュタール
「こんにちは
こうしてお話できることに感謝します。
数字は操作することができます。
いくらでも好きに操作することが
できるということを
まず理解してください。
そして、政治は数です。
民主主義というのは数で決まるのです。
そうですね。
多数決ということです。
ならばどうでしょうか?
政治をしたい人たちは
何をするでしょうか?
数を欲しがります。
数さえあれば好きに出来るのです。
だから、何よりも数を集めることを
優先します。
信念よりも数・・
ということになるのです。
そして、数を集めてくれる人を
大切にします。
それはどういうことでしょうか?
数を集めてくれる人にNOを
言えなくなるということです。
数を集めてくれる人は
組織のトップです。
そうなるとその組織の利益のために
政治をするということになるのです。
いまのあなたの社会をみれば
よくお分かりになると
思います。
庶民のためには政治はしていません。
政治は企業の方ばかりを向いています。
企業がもっと儲かるように、
有利になるように便宜を図る
ことが政治家にとっては
正義になって来るのです。
企業の要請に従順に従うことが
政治家の仕事になります。
そして、企業の要請に従うことで
起きてくる政治的な矛盾や
庶民からの疑問をどうやって
上手く取り繕えるかが彼らの
実力とされるのです。
国よりも大手企業の方が
力が強いということです。
これは日本だけではなく
世界的に同じです。
今は国のトップは企業のトップの下の
位置にいるのです。
ですから政治家は一生懸命
上司である企業に気に入られる
ように仕事をします。
庶民の事など考えてはいません。
無理難題を押し付けてくる
企業に対して、どうやってその
無理難題を受け入れるかと考え、
それに対しての庶民への
言い訳を考えるのです。
矛盾がありますと庶民に
言われたとしても、
力で押さえつけるか
都合の良いように操作した情報で
ミスリードします。
選挙はそのためにしているのです。
最初から決まっています。
ある程度ギリギリを装ったりして
臨場感を持たせながらも
もうすでに決めているのです。
第一政党が落ちたとしても次
の政党も同じことです。
一応対立しているかのように
装っていますが、根っこは
同じです。
政策的には使う言葉が違うだけで
同じことをしているのです。
企業の有利になるように、
自分たちの上司のために、
自分の立場を守るために
政治をしているのです。
選挙の前と当選後と言っている
ことが違うということは
日常茶飯事ですね。
手のひらをかえすのはいつもの事です。
選挙前は何でも言っておこう
という感じです。
当選してしまえばこっちの物
という感じはぬぐえないですね。
そして、選挙の話に戻りますが、
選挙自体がもうナンセンスなのです。
選挙は決められた人の中から
選ぶというシステムです。
誰でも立候補できますと言いますが、
立候補するにはとても
大きなお金を必要とします。
立候補するための金と選挙活動のための
お金がたくさん必要となります。
ですから、一般の人は立候補することは
とても難しいのです。
ですから、お金、人脈がある人しか
立候補できないということになり、
いつも同じメンバーが立候補する
ということになります。
世襲の人が多いのもそういう
理由からなのです。
お金が必要ですから、
お金を貸してくれる(寄付してくれる)
人に頼ることになってしまいます。
そうなれば、わかりますね・・
数を集めてくれる人と同じように
その人の言うことを聞かなければ
いけなくなります。
たいてい数を集めてくれる人と
お金を寄付してくれる人は
同じ人になりますので、
その人(組織)はとても大きな力を
持つことになるのです。
では、私たちはどうしたら
いいのですか?ということになりますが、
庶民が選挙に行かなければいいのです
とお答えしたいと思います。
この答えにたくさんの方が
怒りを感じられたかもしれません。
そんなことをしたら勝手に自分たちの
都合の良い人を当選させて
好き勝手に政治をされてしまいます・・
と思うと思いますが、
それはもういまも同じだと
お答えしたいと思います。
数とお金で当選した人が企業に
都合の良い政治をしているのです。
もうすでに好き勝手な政治を
されているのです。
ここで問題なのが、
選挙によって人々に選ばれたという
スタンスです。
選挙によって選ばれた、
というスタンスは庶民が私(政治家)を
OKした、私にすべてを任せた
ということですと言えるのです。
庶民の声の代表者ですという立場で
何でもできるということです。
分かりますね。
でも、庶民が選挙に行かず、
提示された選択肢の中にはいませんと
意思表明すれば、彼らが勝手に
当選しましたと言ってもそれは
何の効力も持たないのです。
そうですね。
庶民が選んだという大義名分が
ないので、何かを決めたとしても
それは力を持たないのです。
有名無実になってしまいます。
誰も関心を持ちませんし、
受け入れない、従わないので彼らは
何も出来ないということです。
だから、彼らはこぞって選挙に
行きましょうとアピールするのです。
選挙に行ってもらって、
みんなが選んだ議員という立場を持って
いれば力を持つことができるからです。
はっきりお伝えしますが、
民主主義は彼らがつくった、
彼らにとって都合の良い政治形態
だということです。
庶民が自分たちが政治に関わっていて、
何かしら力があると
思わせるためにつくられたものです。
選挙は政治家、議員たちは自分たちが
選んでいると思わせるための
システムなだけです。
庶民が選んでいるわけではないのです。
選んだつもりにさせてくれるだけの
システムです。
ですから、そのシステムに乗らないで
くださいとお話したいと思います。
数はいくらでも操作できます。
数を操作できるので結果は
もちろん操作できます。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。


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