豚汁を出すお店で「私は豚は食べられない」と言って値段を下げさせた外人がいた。
外国人への過剰配慮、過剰忖度をする姿が
今の日本人の問題であり弱点です。
日本人特有の思いやり、配慮、優しさの
表れなのかも知れませんが度が過ぎれば害に
なります。
豚汁が美味い店に入って
「豚は食べられない」
と苦情を言う客がいるならば・・・。
ならば来るなと言えば良いのです。
豚汁の店ですよ。
豚肉料理を扱う店ですよ。
その店にわざわざ入店しておきながら
「豚は食べられない」
とはワガママとしか言いようがありません。
この外国人観光客はイスラムなのかどうかは
分かりませんが、イスラムであっても
それならば最初から豚肉料理や豚汁を扱う
日本の店には入らなければ良い。
郷に行っては郷に従え。
ここは日本です。
日本において日本人のほうがイスラム外国人や
外国人に合わせようとする「お人好し」「お花畑」
な感覚の日本人が多い事が問題です。
値下げ要求に応じる必要はありません。
客が日本人であれ外国人であれイスラムであれ
豚が食べられない食習慣の人ならば
最初から豚肉料理や豚汁を扱う日本の店に入るな。
このような対応をしていれば必ず相手が
つけ上がり増長します。
日本人特有の配慮や思いやりが逆手に取られます。
商売ではお客様は神様だと教育する風潮が
ありますが、客ならば何をやっても許される、
客ならば何を要求しても認められると認識する
客が多くなっている弊害もあります。
傲慢、ワガママは認めてはなりません。
客を神様だとする認識は間違いです。
客は客であり神様ではありません。
客を神様のように崇めると必ず客が勘違いして
増長し傲慢になります。
戦後の日本人は特に自虐史観の反動からか
外国人に過剰なまでに忖度し、おもねる特徴が
見られます。
そのような外国人コンプレックス思考、
外国人コンプレックス社会から脱却して
外国人にも普通に向き合いましょう。
ならぬ事はならぬ、これが普通に向き合う姿です。
豚が食べられない人は最初から豚肉料理や
豚汁を扱う日本の店に入るな。
入店して注文したなら代金は払え。
当たり前の事です。






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