石原環境大臣から「地域と共生しない開発は断固阻止していく」という心強いご発言をいただきました。要するに止めなさいということ。
いただきました。
北海道のメガソーラー問題。
多くの人が問題視し、
北海道知事のリコールデモにまで
発展し、多くの人が注目している
問題ですが、
やった~!!
とうとう民意が、
反映されつつあります!
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北海道知事が
中止勧告を出すという
宣言をしました。
何か、視点が定まってないように
思えますが・・・・
こちらの動画をご覧ください。
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(以下転載)
昨日、釧路市のメガソーラーについて、
石原環境大臣から
「地域と共生しない開発は
断固阻止していく」
という心強いご発言を
いただきました。
私としてはメガソーラー(太陽光発電事業)
に関して、法令違反が発覚し、
中止勧告やそれに従わない場合は
中止命令を発出するといった
厳しい措置をとっていく考えです。
これまで北海道としてできることは
全て取り組んできました。
しかし、現在の法整備では
悪質性が高い事案については
対応に限界があることも事実です。
メガソーラーは
北海道だけの
問題ではありません。
高市政権として
「地域と共生できないメガソーラーは認めない」
という考えのもと
関係省庁連絡会議において
議論されている規制強化などの
検討を加速し、
早期の法整備や臨時国会での議論など
スピード感ある対応を強く求めました。
法整備までの空白をつくらないため、
実効性を担保するための
ガイドライン策定など
「地域と共生できない
メガソーラーは認めない」
方針の具現化、実効性のある規制強化を
国に強く要請しました。
今後も地域との共生が
大前提であることなどを
発信しながら、事業者の方々に対し、
関係法令の遵守を強く求めていきます。
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登山家の野口健さんも喜びの声。
周囲でメガソーラー建設工事が行われている
釧路湿原周辺。
一方、国の特別天然記念物の調査が
不十分だったことが発覚し、
北海道は事業者に対して
土壌汚染対策法に基づく
土壌調査の結果が判明するまで
工事を再開しないよう行政指導していた。
一方、事業者側は
「市に対してはこれ以上のことはできない」
などとして12月1日から、
釧路市が希少生物の再調査を求めている
場所を含めた市内12ヶ所で工事を
再開する意向を表明していた。
この件に対し、北海道の鈴木知事は、
行政指導に適切な対応が
とられていない状況に
「悪質性がある」などと批判。
また、鈴木知事は2日にXでも、
釧路湿原周辺のメガソーラー問題に言及し、
「私としてはメガソーラー
(太陽光発電事業)に関して、
法令違反が発覚し、
中止勧告やそれに従わない場合は
中止命令を発出するといった
厳しい措置をとっていく考えです」
と考えを表明していた。
野口さんは1日にXで、
こうした対応に言及し、
「知事がこの言葉を使うのはかなり重たい。
鈴木知事の強い決意を明確に感じました」
と称賛した。
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北海道知事は、12月1日に、
環境庁へ訪問していた事が
分かりました。
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北海道 鈴木直道知事
「法整備をとにかく早くしていただきたい。
またそれが時間がかかるので
ガイドラインというか
実効性のあるものを早く作っていただく」
石原宏高環境大臣
「地域と共生しない・・・
景観とか災害の恐れのある
メガソーラーの開発は断固阻止していく」
大阪の「日本エコロジー」は現在、
工事を中止している場所を除く
釧路市昭和など、
12か所で12月にもメガソーラー建設を
着工する予定です。
そのうち7か所は絶滅危惧種
「キタサンショウウオ」の生息域で、
釧路市が11月、
再調査を求めています。
その釧路市の鶴間市長は
1日の定例会見で、
不快感をあらわにしました。
釧路市 鶴間秀典市長
「事業者に対して助言指導を
重ねて参りましたが、
理解されることが無く工事に着手する
というようなことは他に例を見ない事案であり、
極めて残念であるとしか言いようがない。
引き続き法令等に基づく
適正な対応を求めていく」
日本エコロジー側は、
これまで
「事前調査は適切に行っている」
として工事を進める意向を
示しています。
















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