世界的な金融サービス機関マッコーリーが「戦争がさらに2カ月続けば原油価格は200ドルまで上昇する」可能性に言及
マッコーリー:戦争がさらに2カ月続けば原油価格は200ドルまで上昇する可能性。ガソリン価格は現在の2倍以上になる!
マッコーリー・グループのアナリストらは、中東での戦争が第2四半期全体にわたって長引けば、原油価格は1バレルあたり 200ドルという過去最高値に達する可能性があると警告した。
ブルームバーグが報じたアナリストのレポートによると、イラン戦争が 6月まで長引く確率は 40%だった。しかし、マッコーリーによると、戦争が 3月末までに終結するシナリオの方が、現時点ではより現実的で、確率は 60%となっている。
「もし海峡が長期間閉鎖されたままになれば、原油価格は歴史的な規模の世界の石油需要を壊滅させるほど高騰する必要があるだろう」と、マッコーリーのアナリストは報告書に記している。
「海峡再開の時期とエネルギーインフラへの物理的な被害が、商品価格への長期的な影響を決定づける主な要因となる」と彼らは付け加えた。
他の多くのアナリストは、すでに約 1ヶ月間ほとんどのタンカーの航行が禁止されているホルムズ海峡が、さらに 1~ 2ヶ月閉鎖されたままであれば、原油価格は 1バレルあたり 150ドル、さらには 200ドルにまで急騰し、世界的な経済ショックを引き起こす可能性があると警告している。
アナリストたちは、原油価格が 1バレル 200ドルに達することはもはや夢物語ではないとの見解を示し始めた。世界の原油供給量の 20%がホルムズ海峡で滞留しているため、買い手は現物貨物の確保に奔走し、アジアの製油所は処理量の削減を検討し、アジア諸国は燃料輸出を制限している。
ウッド・マッケンジーの石油市場担当シニアアナリスト、アンドリュー・ハーボーン氏は、国際エネルギー機関(IEA)が調整した過去最大規模の 4億バレルの原油放出は、湾岸地域での約 4週間分の混乱を補うに過ぎないと指摘している。
マイコメント
原油価格がいくらになろうと入って来ないんじゃお話にならない。
計算上は1L400円を超える可能性があるが、日本は備蓄原油の放出で今年の夏ごろ
までは今の状態を保てると思いますが、夏以降は不明です。
原油が枯渇し始めガソリンが配給制になる可能性もあります。



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