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トランプがNATO離脱したいのはイスラエルの次の敵トルコと戦争するため★シリア情勢での対立

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トルコ アメリカ

トランプがNATO離脱したいのはイスラエルの次の敵トルコと戦争するため★シリア情勢での対立

(トルコは新たなイランだ)シリアでの影響力を拡大する野心を持ち、シリアに基地を建設し、ガザへの影響力拡大の野心を持っている」 

【ポイント】

・トランプはずっとNATOから離脱しようとしているが、それは「トランプが戦争に関係したくないから」などという理由ではない(それでは今のイラン侵攻やベネズエラの件などで矛盾が生じる)

・トランプも積極的にイスラエルの支援をし、トルコやイスラエルなどがHTSのアルジョラニ(元ISIS)を使って陥落させたが、今ではシリア情勢でトルコとイスラエルが激しく対立し多くの死傷者を出している(キプロス島でもトルコとイスラエルは対立)

・イスラエルは次の敵はトルコだと宣言

(トルコの通貨リラは暴落しトルコ国内は超インフレ)

・トランプがNATOを離脱しようとしているのは、イスラエルがNATOの一部であるトルコと戦争をしたっているからという仮説が今人気【字幕動画】

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★トランプがNATO離脱を言い出したのも最近の話ではない

トランプ氏は、大統領就任前からNATO(北大西洋条約機構)に対して批判的な姿勢を示していましたが、具体的に「離脱」の意向を公然と示し始めたのは、第1次政権時の2018年ごろからとされています。
 

・2016年大統領選(候補者時代): CNNなどによれば、当時から「NATOは時代遅れだ」と批判し、他国の国防費負担の少なさを問題視していましたが、この時点ではまだ「即時離脱」までは踏み込んでいませんでした。

 

・2018年(第1次政権中): ニューヨーク・タイムズの報道(テレビ朝日)によると、トランプ氏は2018年のNATO首脳会議の前後、政府高官らに対して「NATOから離脱したい」との意向を繰り返し漏らしていたことが判明しています。

 

・2024年〜現在: 再選を目指す過程や第2次政権の発足後も、離脱への言及は続いています。2026年4月には、トランプ大統領とルッテ事務総長がNATO離脱について協議した可能性が報じられるなど、継続的な懸念事項となっています。

 

 

なお議会側はトランプ氏の動きを警戒し、大統領が独断でNATOを離脱できないよう、上院の承認を義務付ける法案(国防権限法の一部)を2024会計年度に可決しています。

 

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★シリア情勢をめぐってトルコとイスラエルの利権が衝突

 

イラン侵攻の理由についてもそうですが、とにかくシリア戦争が何だったのかを理解しないと中東情勢も理解しにくいようですが。

 

私も当時ブログにまとめていましたけど、簡単に西の反対から見たシリアの最近の情勢について。

 

2024年12月2日の投稿で、二期目就任直前のトランプのもとに戦争犯罪者のネタニヤフの妻が訪問していました(エルサレムポスト

 

 

👉それから間もない12月8日、反政府勢力によって首都ダマスカスが制圧され、アサド政権が崩壊(陥落)しました。

 

その後は、代表が元ISIS戦闘員のアルジョラニの暫定政府HTSがシリアを支配していますが、そこからも国内の混乱やテロ行為などは激しく続いているままでした。

 

 

ガザほど注目もされず、報道も統制が厳しいのであまり知られていませんが、絵柄的にはガザ以上の残酷な場面をよくシリア国内で見ています(動画など)。

 

 

マランディ教授、2024年1月@RT
ISISは常にNATOやイスラエル政権と関係を持っていました。

シリアでの汚い戦争中、シリアから盗んだ石油をトルコやイラク
北部エルビルに輸出していました

米軍のジェット機は、ISISの巨大な石油タンカーの車列を決して撃しませんでしたISISはまた、イスラエルが占領するゴラン高原のすぐそばに基地を持っていました。(ツイッター

 

アサド政権打倒をしたテロリストの裏にはアメリカやイスラエル、トルコがついていましたが、シリア陥落からシリア国内でのトルコの立場は不安定になるばかりでした。


 

 

一部抜粋:

シリアに(トルコに対して)友好的な政権を樹立すれば、トルコはシリアをトルコの意向に沿って作り変えられると見込んでいた。しかし、8ヶ月が経過した今、アサド政権崩壊後の情勢は正反対の結果をもたらした。アサド政権崩壊後のシリアは、トルコにとってアサド政権時代以上に大きな頭痛の種となっている。

イスラエルは、アサド政権崩壊後のシリアにおいて、トルコにとって最大の脅威として浮上した。暫定大統領アハメド・アル・シャラーのジハード主義的過去を理由に不信感を抱くイスラエルは、旧政権崩壊後、速やかに勢力圏を拡大した。

アサド政権崩壊からわずか1日後、イスラエル軍はゴラン高原を突破し、放棄されたシリア軍の要塞を制圧した。

 

2025年3月に起きたシリアの暫定政府HTSがシリア市民の大量虐殺も記憶に新しいですよね。

★色んな国のテロリストなどの勢力が入り込んで大混戦のシリア

 

 

イスラエルやアメリカ、ロシアにトルコやクルド人勢力などの派閥をまとめた資料がこちら。
 
 
 
つまりシリア陥落時は、シリアでトルコとイスラエルはそれなりに拮抗しながらも一応協調状態ではありましたが、その後にイスラエルからの空爆も起き、イスラエル国内から多くのIDFがシリア国内に侵入するなどしていて、両国の対立は悪化するばかりでした。

 

2025年11月
トルコは新たなイランだ
 
(トルコは)シリアでの影響力を拡大する野心を持ち、シリアに基地を建設し、ガザへの影響力拡大の野心を持っている」 
— イスラエルのディアスポラ問題・社会平等相、アミチャイ・チクリ、イスラエルの新たな敵を探して
 
 
👉つまりトルコはここで明白に「グレーターイスラエル計画にとっての邪魔もの」だと認定されたと。
 
トルコとイスラエルは深い関係で、表でエルドアンがどれだけイスラエルを批判していても、「また口先だけ言ってるよ」とみていましたが、さすがにここ最近は本気になっているようにも見えます。
 
 
★キプロス島での両国の対立、トルコ通過リラも崩壊寸前
 
イスラエルの高官はここ数年何度か、「次の敵はトルコだ」と名指しで宣言していましたが、最近になってそれがさらに本格化しています。
 
トルコの通貨リラが崩壊しかけているため、今のトルコは超インフレだそう。
 
イランの通貨もほぼ無価値になるよう意図的に外から操作され、それが暴動のきっかけになった抗議活動を起こしていました。こんなところからも、トルコは本気で次の敵と見なされていることがうかがえます。
 
 
 
また前回の12日間戦争の時から、イスラエルとトルコの間にあるキプロス島に多くのイスラエル人が避難し、今回の戦争でも多く非難していますが。
 
イスラエル人たちはその後もキプロス島の不動産を買い漁っていて、キプロスは占領されると怯え、トルコはイスラエルをけん制していましたよね。

 
 
★トルコがシリアに軍隊を送り込み、アメリカは(また)クルド人勢力を見捨ててクルド人の恨みを買った
 

2026年1月、トルコの公式アカウントが、トルコ兵をシリアに派遣する任務について語るプロモーションビデオを投稿した。
 
 
 
2026年2月、それにもかかわらずトランプはいきなりシリアから米軍を撤退させると宣言
 
 
 
2026年4月のポスト;
シリアのクルド人勢力はシリア戦争でアメリカ側について支援していたにもかかわらず、トルコが軍隊をシリアに送った後、トランプは米軍をシリア北部から撤退させた
👉そのためクルド人勢力はトルコ軍によって虐殺され、アメリカとイスラエルに強い恨みを抱いている
 
 
★イスラエルが次の標的はトルコと宣言
 

 

2026年3月11日
🇮🇱🇹🇷 速報:イスラエル、トルコを次の標的とすると発表 

イスラエルのベネット元首相は、エルドアン大統領が「過激派スンニ派イスラムの新たな枢軸」を構築し、シリアのジョラニ師、カタール、そしてハマスと連携しようとしている可能性があると警告した。 

「もし彼らがテロで我々を包囲しようとするなら、我々は黙って見過ごすことはないだろう」 

 

 
 
4月9日、こっそりトルコと対談するシリア高官

驚きのニュース:シリアのシャイバニ外相が本日アンカラを訪問。 ゼレンスキー大統領がフィダン氏を伴いトルコ大統領専用機でトルコとシリアに極秘訪問した後、シャイバニ外相も再び極秘裏にトルコを訪問している。 なぜこれほど秘密裏に訪問するのか?
 
 
トルコ側も同じ予想をしています。
 
 
 
 
http



s://x.com/ragipsoylu/status/2042201076225458685?s=20
https://x.com/ https://x.com/ragipsoylu/status/2042201076225458685?s=20 ragipsoylu/status/2042201076225458685?s=20
 
 
★最近、シリアで市民がHTS政権の圧政に立ち上がったのは裏でトルコが糸を引いていた?
 
3月23日の動画
🇸🇾シリアのデモ隊がカミシリの治安本部を襲撃、HTSの旗を引き裂き、車両を踏みつける
 
 
 
最近シリアのこういった動画がとても多く、テレグラムにまとめていましたが
 
 
4月8日公開(動画:テレグラム
 
★シオニストのアカウントはこれはイスラエルに対する攻撃で、後ろでトルコが糸を引いていると主張

 
MIT(トルコ情報機関)がイスラエルに対するシリア戦線を裏で扇動していると、外国のメディアが報道。
 
👉ちょうど、モサドがイランの暴動を扇動していたのと全く同じですね!
 
 
★トランプのNATO離脱もグレーターイスラエルのために邪魔なトルコ対策の一環
 
イスラエルがトルコに宣戦布告しだしてから、「でもトルコはNATOの一部だし、トルコがNATOの集団自衛権を行使したらアメリカや欧州がイスラエルと戦うことなるのか?!絶対にありえないだろう」などと私は一人で悶々と考えていたんですよね。
 
トランプのNATO離脱の話は、二期目開始直後のウクライナ戦争の時にも繰り返されていましたが、今度はNATO諸国がホルムズへの派兵を断ったというのを言い訳に使いだしています。
 
最近トランプにタンカをきって辞職して目立っているジョー・ケント氏はでも、それに騙されず、その本当の目的を看破していました。
 
 

 

🇺🇸🍊トランプのNATO離脱主張もグレーターイスラエルのため💯

イランとの戦争に反対し、最近米国対テロセンター所長を辞任したジョー・ケント氏は、中東情勢の推移について、イスラエルとトルコは必然的にシリアで衝突し、その後米国はイスラエル側につくためにNATOを脱退せざるを得なくなるだろうと予測している。

ケント氏はまた、アサド政権によるシリアの世俗政権の転覆と、アフメド・アル=シャラー氏の台頭を批判している。

「トルコとイスラエルが最終的にシリアで衝突した時、我々(アメリカ)はイスラエル側につくためにNATOを脱退するだろう。

しかも、我々は世俗的なシリア政府の転覆を支援し、アルカイダとISの元指導者を大統領に据えた後でだ。

中東で放火犯と消防士を演じるのをやめる時が来た。そんなことをする価値はまったくない」
とケント氏は書いている。

ケント氏の発言は、同盟国が中東紛争に関与し、ホルムズ海峡の封鎖解除に協力しない限り、米国はNATOを脱退する用意があるとトランプ大統領が改めて脅迫したことへの反論だった。

前日、トランプ大統領はルッテ国連事務総長を通じて、イランとの戦争で米国を支持しない国々に対し、米軍部隊を撤退させると脅迫する怒りのメッセージを欧州各国の首脳に送った。@シュピーゲル誌

「世界で最も情報通の一人」と評されるジョー・ケント氏の発言は、決して根拠のないものではない。

ペルシャ湾での停戦合意が実現しなかった前日、ケント氏はトランプ大統領に対し、「イスラエルは合意遵守の実績が極めて乏しく、テルアビブはあらゆる機会を利用して合意を覆そうとするだろう」と警告していた。

一方、イスラエルロビーの攻撃に巻き込まれたトランプ大統領は、今のところこうした発言を軽く受け流し、「すべてをコントロール下に置いている」と述べるにとどまっている。

🔗LordOfWar

 

ロシア側発信者として超人気のDDGeopoliticsのサラさんも、同じ意見だそう🥰🥰嬉しかったので字幕をつけました。

 

 
 
今のイラン情勢やシリアの状況を理解するには、過去のシリア情勢の真相を理解する必要があるかなと。
 
 

コメント

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