「結婚するつもりはない」初の2割超え マッチングアプリで出会った夫婦倍増
交際相手がいない未婚者のうち、3人に1人は「特に異性との交際を望んでいない」、30代前半で異性との交際経験なしとした未婚者は、男性で40.5パーセント、女性で28.9パーセント。
国立社会保障・人口問題研究所が実施した調査によりますと、18歳から34歳までの未婚者のうち、「一生結婚するつもりはない」と回答した割合は男性で24%、女性で21.5%となり、男女ともに初めて2割を超えました。
前回調査から、男女ともに約6%増加し、過去最高となっています。
一方、「一生結婚するつもりはない」と回答した人のうち、男性の4割、女性の5割弱は、収入や貯蓄が増えた場合などには、「いずれ結婚するつもり」に変わる可能性がある、または「あるかもしれない」と答えています。
また、交際相手がいない未婚者のうち、3人に1人は「特に異性との交際を望んでいない」と回答したほか、30代前半で異性との交際経験なしとした未婚者は、男性で40.5パーセント、女性で28.9パーセントとなりました。
また、夫婦を対象とした調査では、マッチングアプリなどネットを通じて知り合った夫婦が約20%になり、前回の11%からほぼ倍増しました。調査の担当者によりますと、「新型コロナウイルス」の流行をきっかけに急増していて、コミュニケーションの仕方に変化があったことも要因の一つと分析しています。
また、夫婦が予定する平均の子どもの数は1.95人となり、初めて2人を下回りました。
理想とする数の子どもを持たない理由としては、「子育てや教育にお金がかかる」や「育児の心理的・肉体的負担」を挙げる人が多いということです。




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