どんどん少子化が加速していく日本に未来はあるのか?
「こどもの日」を前に、総務省は日本のこどもの数の人口推計を発表しました。44年連続で減少し、1366万人となりました。
4月1日時点で、15歳未満のこどもの人口は1366万人と2024年から35万人減っており、比較可能な1950年以降で、最も少なくなっています。総人口に占めるこどもの割合は11.1%で、こちらも過去最低です。
都道府県別では、2024年10月1日時点でこどもの割合が最も高いのは沖縄県で15.8%、次いで滋賀県と佐賀県が12.7%でした。最低だったのは秋田県の8.8%でした。
国連がまとめた人口4000万人以上の37カ国の中でも、人口における「子どもの割合が」日本は韓国に次いで2番目に低くなっています。(ANNニュース)
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