アメリカの弾薬切れがトランプの弾劾をもたらし、ネタニヤフの失墜をもたらす。10日間の勝負
弾薬切れが現実になった場合、中国による台湾侵攻が現実味を帯びる
目的は核兵器じゃない!
体制のひっくり返しだね。
対談『米・イラン全面戦争突入を元国連査察官が緊急解説:レジームチェンジ作戦は失敗した』スコット・リッター
・違法な侵略戦争とレジームチェンジの真実
・消耗戦の行方:米軍の弾薬不足という致命的欠陥
・即座に拡大した地域戦争とイランの戦略
「これは違法な侵略戦争だ。国際法はドナルド・トランプを除く全ての人にとって重要だ。純粋な裸の侵略だ。良い奴と悪い奴がいるが、米国は悪い奴のチームにいる」Scott Ritter
「米軍の将軍たちはトランプに警告していた。我々は作戦完遂に十分な弾薬を持っていない。我々は貴重な弾薬を空の標的に向けて消費した。この計画は最初から失敗している」Scott Ritter
「米空母は沈められるか?イランが飽和攻撃を仕掛け、我々の防空能力を圧倒できれば、ヒットする可能性がある。そして我々は弾薬を使い果たす。それが致命的な欠陥だ。約10日後、脆弱性の窓が開く」Scott Ritter
元国連兵器査察官スコット・リッターは、米・イスラエルによるイラン攻撃開始直後、この作戦を「違法な侵略戦争」と断じ、真の目的が核施設ではなくレジームチェンジ(政権転覆)であると断言する。
しかし、その計画は既に破綻し始めていると警告。対談中にはイランからの報復攻撃が次々と報じられ、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦の米軍事施設が標的となり、戦争は瞬時に地域全体へ拡大した。
➢ 米軍の弾薬が尽きる時
リッター氏は、米軍の弾薬不足が作戦の致命的欠陥だと指摘する。統合参謀本部議長はトランプ大統領に既に警告していた。首切り攻撃で最高指導者と大統領を狙ったが、両者とも生存。イランは2005年から地下要塞化を進め、指導部が死亡しても即座に後継者が選出される憲法体制を構築済みだ。
米軍が空の標的に弾薬を浪費すれば、約10日後には防衛の「脆弱性の窓」が開き、イランの本格的反撃を許すことになる。
➢ 空母も無敵ではない現実
対談中、イランはバーレーンの米第5艦隊司令部やアラブ首長国連邦の空軍基地を攻撃。リッター氏は、これらの湾岸諸国が水面下で米国の攻撃を支持していた以上、報復は当然だと分析する。
また、空母エイブラハム・リンカーンもイランの飽和攻撃(多数のミサイル同時発射で防空網を圧倒する戦術)により脆弱になる可能性を指摘。フーシ派による過去の攻撃で空母が緊急回避を余儀なくされた事例を挙げ、米艦船も無敵ではないと警告する。
➢ ロシアと中国の外交的役割
リッター氏は、ロシアと中国が軍事介入することはないと予測する。両国は安定と予測可能性を求めている。最優先課題は、イランがサウジアラビアやアゼルバイジャンの油田を攻撃し、世界のエネルギー市場が混乱するのを防ぐことだ。
水面下で強力な外交工作を行い、早期停戦への「出口戦略」を提供するだろう。彼らの目標は、イラン・イスラム共和国の存続と、BRICSを中心とした多極的世界秩序の維持にある。
📌 イスラエルの今後:ネタニヤフ政権崩壊か
リッター氏は、米国がレジームチェンジに失敗し、弾薬を使い果たした時点で撤退を余儀なくされると予測する。
それは「米国の敗北」という形で現れる。その結果、孤立したイスラエルはイランとその同盟国からの圧力に晒され、ネタニヤフ首相は政治的信用を完全に失う。
トランプ大統領にとっては中間選挙での敗北と弾劾リスクが現実化する「政治的自殺」である。ロシアと中国が「出口戦略」を提供するが、それは米国の敗北という形で現れると結論付ける。



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