【速報】気象庁が「南海トラフ地震臨時情報」を初めて発表 日向灘で発生した最大震度6弱の地震を受け
気象庁は、午後4時43分、日向灘で発生した最大震度6弱の地震を受け、「南海トラフ地震臨時情報」を初めて発表しました。
マグニチュード8から9クラスの巨大地震が起きる可能性が高まっていないか調査が行われています。
さきほど午後4時43分、宮崎県で最大震度6弱を観測する地震がありました。
震源は日向灘、地震の規模を示すマグニチュードは7.1と推定されます。
これを受け気象庁はさきほど、「南海トラフ地震臨時情報」を初めて発表し、この地震と、東海地方から九州地方の太平洋側で近い将来の発生が予想される「南海トラフ地震」との関連について調査を始めました。
調査では、地震の専門家が集まり、マグニチュード8から9クラスの巨大地震が起きる可能性が高まっていないか、評価を行います。
現時点では、巨大地震の可能性が高まっているかどうかはわかりません。
評価結果もしくは途中経過は調査開始から2時間後をメドに発表される予定です。
今後の情報に注意してください。
落ち着いた対応が必要ですが、仮に南海トラフ地震が発生した場合に強い揺れや高い津波が想定されているエリアにいる皆さんは、日頃からの地震への備えを再確認してください。
マイコメント
いきなり南海トラフ地震(マグネチュード8~9クラス)が起こる可能性が極めて高く
なったと気象庁が言い始めました。
今回の宮崎県の地震を受けてのことだと思われるが、それにしても唐突です。
私はこれは気象庁が意図的に国民に不安と恐怖を与え動揺させることが目的だと
思っています。なぜかと言えば国民の不安心理が未来を創ることになるので不安
が高まって来ると地震が起きる可能性が高まるからです。
彼らは心理的パワーのことを良く知っています。
そのパワーを利用して南海トラフ地震を起こそうとしているのです。
だから、そういう話を聞いて不安に駆られないことです。
そうすれば南海トラフ地震が起きる可能性が低くなります。
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