ミナミのライト らいとライフ「アシュタール:檻に閉じ込められているのがわかれば・・・」
ミナミAアシュタールRadio614
「宇宙はひとつではない・・」
vol.1249 「宇宙はひとつではない・・」
vol.1250 「あなたの中を平和で満たしておいてください」
ドストエフスキーの言葉・・・
19世紀後半のロシア小説を代表する文豪である
ドフトエフスキーの名言集というのを
目にしました。
有名な「罪と罰」を書いた方ですが、
思想家として逮捕されて死刑を
言い渡された後にシベリアに
流刑になったりと
なかなかにご苦労されたようです。
思想家・・
まぁ、ロシア帝国に居た方ですからね、
思想的に弾圧されたりしたのでしょう。
言いたい事も言えない時代・・
言いたいことを言ったら
死刑になる時代・・
で、その方の沢山ある中、二つの名言が
目に入ったんです^^
☆「よき時代は天から降ってくる
ものではなくて、わたしたちが
自分でつくり出すものです。
それはわたしたちの心の中に
あるものなのですよ。」
☆「囚人を逃さない最も良い方法は、
囚人に自分が牢屋にいるということを
気付かせないことだ。」
そりゃこんな事を言ってたら
ガチガチの言論統制のロシア帝国には
嫌われるよね。
弾圧もされるでしょうよ。
怖いですねぇ~、怖ろしいですねぇ~^^;
でも、日本にも実際、言論弾圧の時代が
ありましたよね。
そして、今、向かっているのは
また同じような言論統制の社会??
では、アシュタールからの
メッセージをお伝えしますね^^
「檻に閉じ込められているのがわかれば・・・」by アシュタール
「こんにちは
こうしてお話できることに感謝します。
現実の状況を知ることから
考えることが出来るようになります。
現状を知らなければ、考えることが
出来ないのです。
現状をしっかりと見て、自分がどういう
世界にいるのかを知ることで、
そこにまだ居るのか、もう離れるのかを
選択することが出来るのです。
檻に入れられていることが
分からなければ、
檻の存在さえ知らなければ、
自分がどうしたいのか分かりません。
支配されていることを知らなければ
自分がどういう環境にいるのか
分からないのです。
何だか苦しい、辛いと思っていても
それが普通だと思ってしまうのです。
そして、どうやってこの苦しさ、
辛さを我慢しようかと思うのです。
違う方向へ考えてしまうのです。
生活が苦しい、辛いのは見えない
思考の檻に入れられ
支配されているからです。
そこでどれだけ我慢していても、
そこから出ることは出来ません。
我慢をすればするほど、もっと檻は
小さく、狭くされてしまうのです。
あなた達に考えさせないために
檻はもっと小さく、狭くなり、
もっと生きづらくなっていきます。
生活に余裕をなくしていく事で
生きることだけに夢中になり、
何故こんなに苦しいのか、辛いのかと
根本を考える余裕をなくすのです。
ただ、その日、その日、どうやって
暮らしていこうか、とだけ考え、
自分がどのような状況におかれているのか
見ようともしなくなります。
これが普通、これが当たり前と思ってしまい
状況が何も見えなくなります。
そして、これが当たり前、人生は甘くない、
思った通りにはいかない・・と考え、
支配者の言葉を従順に受け入れ、
我慢するのです。
思考が先、現実はあと・・
そう考えれば、そういう現実を自分で
創造してしまいます。
そして、また、苦しい、辛い、でも我慢
するしかないと思い、同じような現実を
創造し続け、人生を終わることになります。
あなたが置かれている現状をしっかりと
理解してください。
そのうえで、自分がどうしたいのかを
しっかりと考えてください。
あなたが考えたことが現実になるのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
こうしてお話できることに感謝します。
現実の状況を知ることから
考えることが出来るようになります。
現状を知らなければ、考えることが
出来ないのです。
現状をしっかりと見て、自分がどういう
世界にいるのかを知ることで、
そこにまだ居るのか、もう離れるのかを
選択することが出来るのです。
檻に入れられていることが
分からなければ、
檻の存在さえ知らなければ、
自分がどうしたいのか分かりません。
支配されていることを知らなければ
自分がどういう環境にいるのか
分からないのです。
何だか苦しい、辛いと思っていても
それが普通だと思ってしまうのです。
そして、どうやってこの苦しさ、
辛さを我慢しようかと思うのです。
違う方向へ考えてしまうのです。
生活が苦しい、辛いのは見えない
思考の檻に入れられ
支配されているからです。
そこでどれだけ我慢していても、
そこから出ることは出来ません。
我慢をすればするほど、もっと檻は
小さく、狭くされてしまうのです。
あなた達に考えさせないために
檻はもっと小さく、狭くなり、
もっと生きづらくなっていきます。
生活に余裕をなくしていく事で
生きることだけに夢中になり、
何故こんなに苦しいのか、辛いのかと
根本を考える余裕をなくすのです。
ただ、その日、その日、どうやって
暮らしていこうか、とだけ考え、
自分がどのような状況におかれているのか
見ようともしなくなります。
これが普通、これが当たり前と思ってしまい
状況が何も見えなくなります。
そして、これが当たり前、人生は甘くない、
思った通りにはいかない・・と考え、
支配者の言葉を従順に受け入れ、
我慢するのです。
思考が先、現実はあと・・
そう考えれば、そういう現実を自分で
創造してしまいます。
そして、また、苦しい、辛い、でも我慢
するしかないと思い、同じような現実を
創造し続け、人生を終わることになります。
あなたが置かれている現状をしっかりと
理解してください。
そのうえで、自分がどうしたいのかを
しっかりと考えてください。
あなたが考えたことが現実になるのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
マイコメント
10月の衆議院選挙が終わって与党が過半数割れになり、国民民主党の玉木代表が103万円の
壁の引き上げを言い出し始めてから、私たちは搾取されているという実感を今まで以上に
感じる国民が増えていると思います。
そして、その裏には財務省が存在しありとあらゆる機会を通じて私たちからお金を奪って
いることも知られるようになりました。
そして、この税金というシステムによって国民が奴隷化されているということも何となく
わかってきていると思います。
ガソリンの暫定税率やトリガー条項にしても国民がいくら不合理をつき撤廃を求めても
知らんぷりする政府と財務省にはほとほと嫌気がさしていることでしょう。
その不満をこの世界を離れる決意へと結び付けて行くことが大事です。
いくら国民が要求しても頑として首を振らない政府と財務省をいくら当てにしても到底
望みがかないません。それならば、彼らのシステムに依存しない方法と手段を考え出し
実行していく以外ありません。
そのためには政府に期待することを止めることです。
期待しても裏切られます。たまには少しだけ国民の期待に副うやり方をしたからと言っ
てもいつか振出しに戻ります。国民の一時的な不満解消の見せ球にしかすぎません。
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