トランプ大統領、中国人スパイ対策を強化

スポンサーリンク
ハーバード大学 アメリカ

トランプ大統領、中国人スパイ対策を強化 

トランプ政権 外国人留学生制限・ハーバード大に圧力 「反ユダヤ主義」取締りの他「急進左派の愚か者や能なしばかり雇ってきた」ことも理由に?|

 トランプ大統領、中国人スパイ対策を強化 

 5月30日ドナルド・トランプ大統領は現在、中国との本格的な経済交渉を進める一方で、国家安全保障上の懸念から中国人留学生のビザ取り消しに踏み切るなど、強硬姿勢を強めている。

FOXニュースは28日、ホワイトハウス関係者の発言や新たな情報調査に基づき、同大統領の通商・安全保障戦略の全貌を報じた。

 トランプ大統領は、国内製造業の復活を軸とした再工業化政策を掲げ、「米国を再び製造大国にする」と宣言。国内に雇用を創出し、サプライチェーンの強靭化を図る狙いである。

この構想は、アメリカ経済の基盤を次の100年にわたり支えるものになる可能性があると期待されている。

 一方、前夜に国際貿易裁判所がトランプ政権による新関税を一時的に差し止めたが、巡回控訴裁判所がその判断を覆し、関税政策は継続されることとなった。

関係者は「裁判所が政策を決定するような状況が続いている」と不満を漏らし、「トランプ大統領が判事だったほうが早かったかもしれない」と皮肉交じりに語った。

 加えて、同大学の学生の31%が外国籍であることに言及し、「ハーバードの学生の約31%が外国籍で、しかもその中には“過激な連中”もいる」「入学できないアメリカ人が多数いるのに、どうしてこんなに外国人を優遇するのか」と不満を表明。

「問題のある地域から来る学生もおり、安全保障上の懸念もある」と述べ、今後は15%程度に制限すべきとの考えを示した。

 また、ハーバードが代数レベルの「補習数学コース」の導入を決定したことについても、「どうしてそんな基礎すらできない人間がハーバードに入れるのか? そんなことを誇らしげに発表して、名門校とは言えない」と嘲笑。

コロンビア大学が政府との協議に応じたのに対し、「ハーバードは戦う姿勢を崩さず、自分たちの“賢さ”を誇示しようとして、結果的に完全に打ちのめされている」と痛烈に批判した。

 トランプ大統領は最後に、「俺はハーバードに再び偉大な大学になってほしいが、彼ら自身がその道を拒んでいる」と語り、政権としての強硬姿勢を継続する考えを明確にした。 

 「叩きのめされ、赤っ恥をかいているのはあいつらのほうだ。」

トランプ大統領がハーバードを猛批判。 

 
 

 「ハーバードはこの国に対して、ひどく無礼な態度を取っている。

ただただ自分たちで泥沼にはまり続けている……

私はハーバードにうまくやってほしいし、“再び偉大な大学”になってほしいと思ってるよ。」「だが、どうして“偉大”でいられる? 2週間前に「補習数学」を教えるって発表したんだぞ? 基本的な数学もできない連中が、どうやってハーバードに入れたんだ?」「私が一番したくないのは、ハーバードを傷つけることだ。だが、連中は自分で自分を傷つけてる。連中は戦ってる。

コロンビア(大学)もひどかったが……今は解決に向けて協力してるから、あの熱い椅子(非難の的)からは降りた。だがハーバードは戦いたがってる。自分たちがいかに賢いかを見せつけたいんだろうが、ケツを蹴られてるのは連中のほうだ。」

 ●●●●以上転記おわり●●●● 

マイコメント

ハーバード大学の留学生締め出しで影響を受ける学生を日本の大学が受け入れると
表明したようですが、この締め出された大学生のほとんどが中国人だと思われます。

そのため、見方によっては大学も中国寄りだと考えられます。

本当に日本の未来は危ういです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました