米FDA、モデルナ社の次世代COVIDワクチンを65歳以上の成人向けに承認
アメリカ食品医薬品局(FDA)は、モデルナ社は土曜日、65歳以上の高齢者全員を対象とした次世代の新型コロナウイルス感染症ワクチンの承認を承認したと発表した。これは規制当局が要件を厳格化して以来、初めての承認となる。
モデルナ社の声明によると、このワクチンは、アメリカ疾病対策センターが定義する基礎リスク要因を少なくとも 1つ以上抱える 12歳から 64歳の人にも承認される。
同社は、「 mNEXSPIKE 」と呼ばれるワクチンが 2025~ 2026年の呼吸器ウイルス流行期に利用可能になると予想していると述べた。
ステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)は声明で、「当社の 3番目の製品である mNEXSPIKE の FDA 承認は、COVID-19 による重症化リスクの高い人々を守るための重要な新たなツールを追加するものだ」と述べた。
保健福祉省は、長年ワクチンに懐疑的だったロバート・F・ケネディ・ジュニア氏の指導の下、ワクチンに関する規制監視を強化している。
マイコメント
日本でもレプリコンワクチンの接種が進んでいて、後遺症報告を見るとこれまでの
ワクチンの数倍以上の死亡例と後遺症が報告されている。
現在、レプリコンワクチンに対する危機感が薄れているようで、案外自分の近くに
レプリコンワクチン接種者がいることに注意しないといけません。
しかし、打った本人がレプリコンワクチンを打ったとは言わないので見分けることは
まず不可能でしょう。
ことしの冬が正念場だろうとと思います。
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