給与を全額現金でもらい、そこから税金、社会保険料納める形にすれば税負担の大きさが否応にもわかり、国民の反発が増大するだろう。
若い頃の会社員時代は税や保険料
は予め経理により差し引かれて
振込されていましたから、自分で
納税している感覚が余り感じられ
ませんでした。
しかし30代以降、保険料にしろ自分で
納付書で納付していますと様々な負担感を
感じます。
こんなに払うのか・・・と意欲を失う時も
あります。
様々に税が多い。
収入が発生したら市民税、都道府県民税、
森林環境税(強制 何だこれは!)。
確定申告時には所得税が発生。
年金保険料に健康保険料と次々に支払いが伴う。
政府がその気になれば税は何でも理由をつけて
徴収する事ができます。
今は通勤手当に課税しようかとかメール税とか
様々に新たな課税が画策されています。
日本人の負担率は低くありません。
これが全て日本社会に還元されていれば私達は
豊かな日常を享受できていますが現実は違う方向に
流れていて日本人には還元されていない為に疲弊感
が強くなっています。
今やホテルに泊まれば宿泊税。
温泉に入れば入湯税。
車にも走行距離に応じて課税しようかと検討されています。
そのうち地球環境保護の名目で呼吸税とか
ゴミ処理税、県境を1つ超える度に地方税としての
移動税を徴収などしかねませんね。
今は居住しているだけで市民税と都道府県民税が
課されていますが、そのうち国民税が新たなに創設
されるかも知れません。
あなたは市民であり県民でもあり同時に国民ですと
理由を作っては3つの課税をしかねません。
日本人が余りにも社会的に声を挙げなさ過ぎた為に
搾取され放題になっているのではと懸念します。
これだけ税や保険料を負担しては違う目的に流され
挙句の果てにはチャイニーズの本国にいる家族にまで
日本の国民健康保険が適用され高額医療を軽々と受ける
目的で日本に来られる姿を見ると怒りが湧いてきます。
外国人の面倒はその方々の本国が保護する義務があります。
日本人の税や保険料で外国人の面倒を見るのは
余りにもおかしい。
会社員は給与から予め税や保険料を差し引かれて振込
されている事が税の使い道や在り方に多くの日本人が
無関心、無反応になっている一因だと感じられます。
昔のように給料日に給料を現金手渡しにして、そこから
各自が納税し保険料も納付するようにすれば全ての
日本人が税の使い道や保険料の在り方に皮膚感覚が
伴い社会に関心が向かうのではないでしょうか。
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