ワクチン接種者にのみ起きている異常が明らかに存在している
全国有志医師の会の代表 藤沢明徳先生と関西世話人である児玉慎一郎先生の記事がサンデー毎日に掲載されました。
タイトルは「今あなたの隣にある、コロナワクチン後遺症の現実」。
藤沢先生も児玉先生も有志医師の会の立ち上げに関わった中心人物。
コロナワクチンについて真っ正面から反対の声をあげた勇気ある先生方です。
私は自分自身がワクチン接種していないことで激しい批判とバッシングに遭いました。
同業の医師のほぼ100%が接種していたためオンラインの学会でも「自分がワクチンを打たないのはいいとして、それを患者に押しつけるとはいかがなものか」「ブログで患者を惑わすような記事を書くのは医師としてふさわしくない」と痛烈な批判をされました
当時はワクチンを接種していない医師は肛門医療業界では1人もおらず、本当に肩身が狭かったです
研究会の世話人会でコロナワクチンの話になり、他の先生方は「4回目、5回目をどうするか」、「XBB対応ワクチンが出るのを待って4回目を打つそれとも4回目は今までのワクチンを打って5回目をXBB対応ワクチンにする
」という話に花が咲いていました。
そこで黙っていた私に代表世話人の先生が「みのり先生はどうするの」と話をふってきたので、堂々と「私、1回も打ってないんで、当然打ちませんよ」と答えたところ、その場の空気が凍り付いたのを今でも覚えています
他の先生方の鳩が豆鉄砲を食ったような顔をされていました
ワクチンを接種しないことが信じられないという雰囲気でした。
医師は打って当然
患者の為に打つべき
という威圧感のある空気が漂う医療業界において、堂々とワクチンに対する懸念を表明し、反対の声をあげることがどれほど勇気のいることだったでしょう。
私は有志医師の会が立ち上がったときは心が震えました。
こんな先生方がいたんだ・・・と感動で涙が出ました。
立ち上がってくれてありがとう
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そして駆け込むようにすぐに入会。
まさしく私にとっては駆け込み寺だったのです。
初めて会議に出席したときはドキドキが止まりませんでした。
私にとっては立ち上げに関わった各地域の先生方はヒーローです。
毎週毎週夜に開催される会議。
大勢の先生方が参加され色々と議論されている姿を見て、私も何かお役に立てないか、もらってばっかりでは申し訳ないという気持ちと、矢面に立ってる先生の後ろの安全な場所に隠れていることに後ろめたさを感じていました。
臨床現場で起きていることを会議の中で少しずつ発表するようになって、肛門の帯状疱疹が激増している話をしたところ、会議の中でだけ発信するのではなく、Twitterなどでその情報を発信して下さいと言われ、勇気を出してtweetしたのが始まりでした。
このtweetがバズり拡散されましたが、同時に誹謗中傷やバッシングを受けました
スマホを持つ手が震えるほど怖かったのを今でも覚えています。
矢面に立つとはこういうことなんだ
と思い知った瞬間でした。
それが怖ければ隠れていればいい
自問自答しコソコソ隠れてないで発信しようと覚悟を決めて今があります。
そのあと有志医師の会が緊急記者会見を開きます。
忘れもしない2022年11月23日。
なんと、直前に司会を依頼されたのです
なんで私・・・
と思ったのですが、世話人会の全会一致ということだったそうで、やっとお役に立てるチャンスだ・・・と思ってお引き受けしました。
尊敬する藤沢先生にもリアルで会えました。
この記者会見を百田さんがYouTubeで採りあげて下さって多くの方に知って頂けたことは有難かったです。
有志医師の会は今でも変わらず地道にコツコツと活動しています。
これからも一員として会のお役に立てるよう頑張っていきたいと思います。
私にとっては有志医師の会もGuardians for Health and Freedom(自由と健康を護る会、GHF)も大切な組織。
日々の診療をしながらの活動ですが頑張りたいと思います。
今回のサンデー毎日の記事はワクチン後遺症について。
今、自分の身に起きていることがワクチンと結びついていない方も多いでしょう。
それ、ワクチンのせいかも・・・と言うと怒り出す人もいるようですが、ワクチン接種者にのみ起きている異常が明らかに存在して、それが予防接種健康被害救済制度でも認定されている現実を知って頂きたい。
予防接種健康被害救済制度の認定結果を見れば、どういった症状や疾病が起きているのかが分かります。
厚労省のホームページで公開されていますので週に1回くらい、このページを見に行ってほしい↓
私はブログで審議結果について採りあげていますのでご参考になさって下さい↓
サンデー毎日、是非お読み下さいね。


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